- aming_kobe
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人前で話す仕事がたてこむとノドを痛めて、ひどいときには寝込むのが悩みでした。痛めることがないようにスケジュールは慎重になったり、話すときにセーブしたり。「保険」かけるみたいなのも、制限みたいでひかかってたのでした。
2011-08-29 21:05:35以前、同じようにこの悩みをつぶやいたのを、呼吸法のトレーナーをされている@Takejiro_Kさんが見ていてくださって、さらにワタシがお世話になっていた@RolfingAtKobeさんのお知り合いだったりもして、あれよという間に、呼吸法を教えて貰うことになり(つづく)
2011-08-29 21:23:55会場を提供して貰えることになり、周りの方に声をかけてみると興味示される人がかなりいらして、じゃあWSとして開催!となり、この土日で2回、トレーニングをつけていただくことになったのでした。ありがたいことです。ツイッターのつながりは、ほんと侮れませんね。(つづく)
2011-08-29 21:32:46教わったのはドイツ発祥のアーテム・トーヌス・トン。発声法じゃなくて、発声のための呼吸法。それって別物?って感じでしたが、教わってみたら違いは明らか。これまで随分と「声をだそう、だそう」としてきたんだなと実感できました。
2011-08-29 21:41:08声は、口とのどで出すもんだと思っていましたし、遠くへ届けるには圧をかけるために腹筋をはるもんだと思っていました。けれど、どれも必要なかったんですね。楽器が美しく響くのは、ベルや弦だけがなっているのではありません。それは声も同じ。のどだけ力んでもだめなんですね。
2011-08-29 21:53:00カラダ全体を楽器の管にみたてて、全身どこも力むことなく適度なはりとゆるみをもって、響きあわせるようなイメージ。前に向けて声を出していても、背中からも響きが伝わっていくような、そんな豊かな声。そのための土台として欠かせない足裏のイメージ。声が出るプロセスイメージが大きく変わりました
2011-08-29 21:59:52以前ロルフィングを受けている時に、体中の強烈なインテグレーションを感じたことがあります。私が歩こうとすると、足だけでなく腰も肩も腕も背中も首も、全部のパートがそれに協力してくれる感じ。あの一体感はしあわせそのものでした。声とカラダにもこの一体感があると知れたことが、一番の学び。
2011-08-29 22:06:00声を出すのではなくて、全身に響き渡らせる感覚。それを大切に、知らず知らずに固く冷えてしまっているところ、まったく意識できないでいるところ、これからしっかり協力して貰うとしましょう!以上ww、ありがとうございました!!
2011-08-29 22:18:08