これからは老人が増えて、対応するために年金支給とリタイアを遅らせる、その分後ろが詰まるわけで、gap yearを設ける(高校、大学卒業後に間を置く)のは一つの有力な選択肢になるのですよ。
2010-11-26 03:35:36キミが一流の科学者ないし芸術家であれば、どんな体制ででも生き残れる可能性がある。しかし、そのどちらでもなかったら? 強靭な精神的・身体的能力と抜け目のなさが不可欠。それもなければ? 潔く諦めよう。
2010-12-03 08:52:52子供生まれると12月末時点で扶養控除の対象になるから、やるならいつなんだ? RT @TakefumiY 今、新党作ると一月一日付で政党助成金が出るからなあ。やるなら今だよな。
2010-12-03 12:53:59ナショナリズムなどは起こりからして国民を動員して大戦争をやるためのツールに他ならなかった。徴兵制で確保した兵力の優位とナポレオンの天才的軍事センスがあって、ヨーロッパ大陸の過半をフランスは一度制することができたのでありんす。
2010-12-05 14:35:51杉原千畝はインテリジェンス・オフィサー。亡命ポーランド政府の情報機関の幹部の多くはユダヤ人。彼らと結び、「命のビザ」は、情報の対価。杉原離任後、このネットワークは小野寺信武官に引き継がれ、ヤルタ密約(ソ連の対日参戦)を掴む。が、本国は握りつぶしたらしい。
2010-12-07 12:01:15ググれば出てくるはずだけど、日本は高学歴(大卒)女性の人材を相当無駄している、というのがどこぞの研究機関に指摘されていたのを以前目にした覚えが。まったく同感です。永田町・霞が関が率先して女性を登用して、以て範を垂れるのがよろしいかと。女性首相の誕生が待たれますなw
2010-12-07 12:06:30戦争は政治の継続、となると日本の主目的だった防共も副目的のアジア解放も最終的に達成されてるわけで問題ないです。逆にアメリカは日本を追い詰めて戦争に持ち込み、原爆投下の大罪を犯してまでこれをぶちのめしたというに、一体何を得たのやら。
2010-12-08 09:14:54大陸は専制国家の手に落ち、半島は分断され、ヴェトナムの泥沼があった。そして時は流れ、対日戦、対ソ冷戦で組んだ中共がチャレンジャーとして現れたと。おまけで北という厄介者が核武装もしたし。
2010-12-08 09:20:30「世界は裏の世界を知らない、世間一般の人々が想像しているものとはずいぶん違った人物によって動かされているのだよ」(Wikipediaのディズレーリの項より)
2010-12-08 09:25:43半島、台湾有事といった周辺事態は、日本にとって、隣の家が火事になったようなものです。嫌でも火の粉は飛んできます。半島有事では韓国の後方に当たる日本は攻撃対象に当然入るだろうし、台湾有事では中国が台湾の側背に回ろうとするとそこは日本の南西諸島です。
2010-12-09 02:21:36だから周辺事態を抑止するために日本が米軍の戦力投入拠点として機能することは、日本にとっても有益な話です。沖縄の米軍基地を通して台湾有事を抑止できないと、戦場化するのは沖縄の南西の海と空ともしかしたら島、みたいな。
2010-12-09 02:27:21プロフェッショナリズムと言えば聞こえはいいかもしれないが、換言すれば特殊な、極めて狭い世界しか知らないで、大多数の人が生きる残るの世の中のことをマネージすることになる。無論、それも悪いことばかりではないだろうが、上の方、中枢に来る人間がそういう連中ばかりなのは果たして健全かな?
2010-12-09 13:12:09いまさらですが、仮想敵の戦力とは無関係に、国家として必要最低限の基盤的防衛力として算出された(ことになっている)定数をさらに削れってことは、必要最低限の自衛もやらなくてOK、と財務省は言っているわけです。有事の際、あなた方が真っ先に死んでくれるならいいんですけどね。
2010-12-09 20:32:45「中選挙区」は仲間の殺し合いなんよ。そこが決定的に違う。党の「公約」の意味がない。 RT @seigi55 その理論であれば、今後また中選挙区制にしても昔型派閥政治が復活させないで済むじゃないですか。自民党の中でも旧態前政治の復活をしないように切磋琢磨すればいい話です。
2010-12-11 23:44:40英国式のPoint Base Systemあたりで漸進的に選別された移民受け入れをすることにいずれなろうとは考えているけど、現状国内の人財資源を無駄にしておきながら移民はないわー。大量に食糧ゴミを出しながら食糧自給率言ってるぐらいないわー。
2010-12-14 08:45:1108年、国籍法改案→父親の認知のみで養子に出来る。大陸から黒子が大量に押し寄せる!日本終了! 09年、衆議院選で民主圧勝!→売国政権誕生!日本中国の自治区になっちゃう!日本終了! っという流れを経験していると「まだこの程度では終了しないよ、大丈夫だよ」っと思える。
2010-12-16 03:48:00だから政策には優先順位が必要で、本来マニフェストや政権公約とは民主的にそれを決める役割を果たすものだ。それに載せてない政策を今、優先させるニーズが一億人の日本国民にとってあるのか。特定の志向を持つ人々はこの国に何割いるのか。公益性ってそういうことでしょう。
2010-12-16 10:57:51リアルに考えると、選択的夫婦別姓が再び議論になってるのは政局が理由だ。参政権や普天間などを見ると、今の民主党は政策を政局のコストだと思ってる。政局で勝るために、政策実行を社民党や国民新党に「支払う」の。私はそういう、国民の願いを冷笑するような姿勢に憎悪に近い感情を持つ。
2010-12-16 11:19:34高度な科学技術と金、この二つを揃えている日本を米国が簡単にギブアップして中国に投げるという考えは浅はかに過ぎる。出来杉の頭脳とスネ夫の財力を有するのび太なんて、ジャイアンにとって最高の「心の友」じゃないか。
2010-12-16 11:40:01麻生氏は政治家としての評価に堪える人と思うけど(一部論外な人々がいる)、根本的に受け身というか体制に乗ったことしかできない感じ。私も十分受け身で、人のことをいえませんが……。ただ、そう考えないとあれだけのバックと考えがありながら、60歳越えるまでくすぶってた理由が良くわからない。
2010-12-18 11:32:15外野の無責任な感想ですが、90年代以降自民党は戦闘的に票を取っていく必要があって、小泉さんはそれを実行した。「自民党をぶっ壊す」は当時物議をかもしましたが、自民党には実は最高のセールス文句だったんですよね。このキャッチフレーズで、従来の自民党に懐疑的だった人をも惹きつけた。
2010-12-18 11:52:33でも小泉氏の後を襲った人々は全て、相変わらず自民党は横綱だと思い込んでいた。民はよらしむべし、知らしむべからず。私達が、国民の面倒を見ているんだと。麻生内閣はとてもよい仕事をされたし、志半ばにして倒れた方も含めて良心的な方もいたと思いますが、その認識はかなり致命的だった印象です。
2010-12-18 11:55:53