『「共産党は反対ばっかりだ!!」→「どこが？具体的な提案ばかり」』(田村智子・青木愛・Dappi)国会まとめ2021年12月10日(みそらのきのねこさんの実況)

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どこが批判ばかりか？ 具体的提案がいっぱい！！！ 田村智子議員 代表質問 「賃上げ」編 pic.twitter.com/8BXOzOaQFK

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田村智子さんの代表質問 ぜひ、フルで、そして岸田首相の答弁もあわせてご覧ください。 #国会中継 youtu.be/qyNxDQU2efw

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くるみわり @nutcracker_1892

5⃣ そもそも巨額の内部留保を積み増ししている大企業に、「賃上げ減税」が必要でしょうか。やるべきは、内部留保を活用して賃上げを、と大企業に強く要請することではありませんか。 そうだそうだ！ では続きをどうぞ #国会中継　#田村智子　02 「労働法制の改正と中小企業支援で最低賃金1500円へ」 pic.twitter.com/Ijt7uqliHJ

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1⃣ #新しい資本主義 についてお聞きします 『規制緩和、構造改革などの新自由主義的政策は…富めるものと富まざるもの、持てるものと持たざるものの分断を生んできました」「格差が広がれば経済の好循環は実現せず、社会・政治も不安定化する」「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する」これらは

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2⃣ これらは総裁選で岸田総理の言葉です 総理、小泉改革以降の新自由主義的な政策とはどういう政策でしょうか 小泉政権の構造改革、特に派遣労働の対象拡大など、#労働法制の規制緩和 は非正規雇用を増やし、フルタイムで働いても年収200万円に満たないワーキングプアを生み出し、格差と貧困を拡大し、

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3⃣ 経済の停滞をもたらしました 新しい資本主義とは、この規制緩和路線を転換するということですか 「新しい資本主義」のもとでの分配、賃上げ政策についてお聞きします 給与を引き上げた企業への法人税減税が柱となっていますが、この「賃上げ減税」はすでに2013年度から実施され、減税額は２兆円

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4⃣ を超えています ではどれだけの賃上げになったのか 2012年と2020年の平均賃金を比較すると、年収で名目わずか4.5万円の賃上げ。実質賃金は‐22.4万円です。「賃上げ減税」は効果があったのでしょうか しかも減税額の44.2％は大企業向けであり、トヨタ自動車一社だけで359億円もの減税と推計されます

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6⃣ 1990年には世界でトップクラスだった日本の平均賃金は、その後、名目でもほとんど上がらず、実質賃金で下がっていった。 欧米諸国はもとより、韓国にも抜かれ、異常なまでに賃金が上がらない国が日本です。 非正規雇用の割合が国際比較で高い、大企業と中小企業の格差が大きい、ケア労働など女性が

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7⃣ 多い専門職の低賃金など、構造的な問題への抜本的な対策が必要だと考えますが、総理の認識を伺います。 賃上げを政策的に進めるために、一つには労働法制の改正を求めます。 労働者を直接雇うことを原則とする、派遣労働や短期の雇用契約は一時的・臨時的業務に限定するなど、法規制によって、

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8⃣ 構造的に正規雇用の割合を増やしていくことが、今こそ必要ではありませんか 二つに、#最低賃金時給1500円 という目標を明確にして、中小企業を直接支援し、短期間に思い切った引き上げ政策を持つことです 最低賃金は、10年かけて全国平均でわずか193円しか上がっていません

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9⃣ 今年４月バイデン米国大統領は、連邦政府と契約する業者について、最低賃金を時給10.95ドルから15ドルに、一気に引き上げる決断をしました 日本でも全国一律時給1500円へ、思い切った引き上げを行うべきではありませんか 中小企業への直接の支援が最大の鍵です。我が党は中小企業の社会保険料事業主

くるみわり @nutcracker_1892

🔟 負担の軽減を提案しています。本気の賃上げのために真剣に検討いただきたい また医療・介護・保育などケア労働の賃金は、国家資格にふさわしく専門性と経験を評価した、抜本的な引き上げを政府の責任で行うよう要求いたします 👏👏 #政府の賃上げ一桁足りない #すべての看護・介護・保育に賃上げを

くるみわり @nutcracker_1892

#国会中継 #田村智子 01 #新しい資本主義 について1 ▽岸田首相のいう「小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する」とはどういうことか ▽賃上げ減税は効果があったのか。内部留保を溜め込んでいる大企業に賃上げ減税が必要なのか 田村智子副委員長の代表質問　2021.12.10 youtu.be/qyNxDQU2efw pic.twitter.com/7yT22VkLt4

国会ウォッチャー @kokkaiwatcher1

青木議員「総理は総裁選以降、スローガンがいつの間にか変わっている。森友・加計・桜の再調査は消え、分配なくして成長なしは成長と分配の好循環に。所得倍増計画も金融所得課税も消え、竹中平蔵氏を直属委員会のメンバーに任命した。総理は自身の理念やビジョンに自信をお持ちになってないのか？」 pic.twitter.com/MdRpOz9LEv

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岸田総理「分配政策を進めていくためには、順番がまず大事であると考えています。優先順位をつけながらしっかりと具体化していくことで、新たな時代を私自身が先頭に立って切り開いていきたいと考えています」

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青木愛議員 1⃣総理は、今年、自民党総裁選に立候補の意思表明をされて以降、いったん発言された言葉やスローガンが、その後いつの間にか変わっています。森友、加計、桜を見る会の再調査は消え、「分配なくして成長なし」は「成長と分配の好循環」に変わりました。令和版所得倍増計画も金融所得課税も pic.twitter.com/63JwaBGLDz

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2⃣あっという間に消えました。新自由主義からの転換を唱えながら、新自由主義の権化と言われる竹中平蔵氏を首相直属委員会のメンバーに任命しました。発した言葉がすぐに二転三転されては、国民に混乱をもたらします。1億2000万人の命と暮らしを預かる総理がそうであっては困ります。

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3⃣総理は、ご自身の理念やビジョンに自信をお持ちになられてないのか。なぜ人から言われた言葉に振り回されてしまうのでしょうか。この間の総理の発言の変化について、お伺いいたします。

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青木愛議員 1⃣子育て世帯に対する給付についても、次々に方針が変化しました。全員が対象者だったのが、途中で所得制限が入りました。その後、現金とクーポンに分ける方法が提案され、事務経費が余分にかかることに批判が殺到すると、今度は現金でもクーポンでも良いとの方針に変えました。 pic.twitter.com/Woy5F5C3I6

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2⃣総理は10万円給付をどのように位置付けていますか。中には「選挙後のバラマキではないか」との声もあります。目的が子育て支援であるならば、このような一時的な給付金ではなく、また世帯主の年収960万円の線引きによる不公平感を助長する方法でもなく、

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3⃣制度を改正し、全ての子どもたちが継続的な支援を受けられるようにすべきです。総理ご自身の見解を伺います。

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青木愛議員 1⃣自公政権の新型コロナウイルス感染症対策は、当初から後手後手の対応でした。その結果、医療体制は崩壊の危機に瀕し、経済にも大きな悪影響を及ぼしています。また水際対策は極めて不十分なため、変異株の流入を簡単に許し、感染の拡大に歯止めをかけることができませんでした。 pic.twitter.com/tGskS7LQuj

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2⃣今後の第6波に備えるためには、これまでの対策を徹底的に検証し、的確に対処していく必要があります。私たちは、当初から、感染を封じ込めるためにはエビデンスに基づく感染対策が重要であり、検査体制の拡充、医療体制の強化ワクチン接種の推進と治療薬の開発、経済的な損失を被った方々への

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3⃣十分な支援などを求めてきました。しかし政府の対応は後手後手で、支援も不十分だったため、感染爆発が繰り返され、経済的にも大きな被害を受けました。総理はこれまでの対策で何が一番問題だったのか。特に検査体制の拡充が遅れたのはなぜか。なぜ総理が指示しても、現場が動かなかったのか。