【経済】専門家交え国債リスク中心にツイート、経済学の先生にダメだしをもらうの巻 #seiji #keizai
一部、投信とかに行くことも想定されているようだが、基本的には高齢者の貯蓄取り崩し。まあ、詳しくは宿輪さん @JUNICHISHUKUWA に答えてもらってください。RT @NaokiGwin: 減少した円資金は、銀行預金からどこへ向かうと想定されているのでしょうか?
2010-05-02 11:43:57回答ありがとうございます。RT @kazikeo: 一部、投信とかに行くことも想定されているようだが、基本的には高齢者の貯蓄取り崩し。まあ、詳しくは宿輪さん @JUNICHISHUKUWA に答えてもらってください。RT @NaokiGwin: 減少した円資金は向かう?
2010-05-02 11:51:25そうです高齢化による取崩しです。家計の円預金は2010年以降60歳以上の人口が48%を上回り取崩が加速、貯蓄率はマイナスに向うから。RT @kazikeo 一部投信とかに行くことも想定、基本的には高齢者の貯蓄取り崩し。詳しくは宿輪さん RT @NaokiGwin: 減少した円資金
2010-05-02 11:59:13運用というか、消費してなくなります。RT @NaokiGwin 貯蓄から取り崩された資金はどのように運用されることが想定されいるかRT @kazikeo http://bit.ly/dzkhQ5 http://bit.ly/cddE1P #shukuwa
2010-05-02 13:34:16ちょっと待ってください。所有者が変わるだけでは?RT @JUNICHISHUKUWA: 運用というか、消費してなくなります。RT @NaokiGwin 貯蓄から取り崩された資金はどのように運用されることが想定されいるかRT @kazikeo #shukuwa
2010-05-02 13:39:30消費者の預金が販売者の預金に振り替わるとこまでだと、所有者が変わるだけ(総量は一定)だけれども、例えば販売者がその売り上げで銀行からの借り入れを返済したら、預金は減ります。RT @NaokiGwin: ちょっと待ってください。所有者が変わるだけでは?
2010-05-02 13:58:42返済された資金を銀行はどうするのでしょうか?RT @kazikeo: 消費者の預金が販売者の預金に振り替わるとこまでだと、所有者が変わるだけ(総量は一定)だけれども、例えば販売者がその売り上げで銀行からの借り入れを返済したら、預金は減ります。
2010-05-02 14:03:30預金と貸し金が両建てでバランスシートから消えるだけです。信用創造の逆。RT @NaokiGwin: 返済された資金を銀行はどうするのでしょうか?
2010-05-02 14:07:44消費されることによって資産が世代間移転されませんかね?RT @JUNICHISHUKUWA 運用というか、消費してなくなります。RT @NaokiGwin 貯蓄から取り崩された資金はどのように運用されることが想定されいるかRT @kazikeo
2010-05-02 14:09:34債務と債権が相殺されるのは分かります。でも銀行所有になった資金は消えないのでは。RT @kazikeo: 預金と貸し金が両建てでバランスシートから消えるだけです。信用創造の逆。RT @NaokiGwin: 返済された資金を銀行はどうするのでしょうか?
2010-05-02 14:09:49実際の個人資産は223兆円。今年1年間の赤字国債50兆円近くで差し引きすると実質180兆円ほど。これが続けば国債を買うお金がなくなってしまう計算。国債発行額が増えると利払金も雪だるま式に増え、これを支払うことができなくなれば 財政破綻http://bit.ly/a8OAPG
2010-05-02 14:33:01@chinaholic 「貯蓄の取り崩しが行われる」・・・これを私も注目しているのですが、そのスピードと規模がわかる信憑性の高いデータがあるのでしょうか。現時点ではあくまでも予測に過ぎないと思いますがご存知でしたら教えてください。
2010-05-02 14:51:55相殺されるのに、どうして資金だけが残るんですか。預金って、電磁的な記録に過ぎないので、消せば終わり。そもそもどういうメカニズムで預金が増えるんでしょう。増えるメカニズムがあるなら、それを逆に動かせば減ります。RT @NaokiGwin
2010-05-02 16:38:28債権と債務が相殺されるのは、それと同額の資金の所有権が移動することをともないますよね?通常の返済であれば。所有権の移動した資金は消滅はしないと思いますが。また資産と負債が相殺されるだけなら国債の買い手がいなくなる理由にはならないのでは?RT @kazikeo
2010-05-02 16:44:30失礼だが、通常の貸金業と銀行の違い(後者には信用創造が可能、また預金は銀行の負債に過ぎないこと)とかを基本的に理解しておられないようなので、これ以上の説明はしません。あとは、適当な金融論の教科書で勉強して下さい。RT @NaokiGwin
2010-05-02 16:58:37高齢者の預金が現在は信用創造の大元となっていて、実際の預金額以上の預金を生み出しているが、それが実際のお金に転換され、企業の売上になると信用創造の大元がなくなって預金残高が減るということでしょうか?RT @kazikeo RT @NaokiGwin
2010-05-02 17:19:02銀行が金を貸すとき、窓口で現金を渡したりはしない。自分が負う債務(預金)を増加させるだけ。金が返ってきたら、その分だけ債務(預金)が減少するだけ。こうした信用創造のメカニズムについては、拙著 http://bit.ly/cTUdYx であれば、p.57以下で解説している。
2010-05-02 17:25:11全然違うけれども、ちゃんと説明しようと思ったら、realな概念とnominalな概念の区別から始めなければならないので、勘弁して下さい。RT @raulymoro
2010-05-02 17:31:48ありがとうございます。私には貯蓄率の低下がどのような経路で国債の買い手の不足に至るのかが今ひとつよくわかりません。もう一度整理してみて理解を深めてみます。RT @kazikeo:
2010-05-02 17:36:23まあでも銀行が貸金を子会社化して、もはや同一ATMですからね。貸金は銀行ブランドの信用を得て、利用者にっとっての垣根は相当低くなっているのでは?。その現状と今後についてはどう思いますか? RT @kazikeo: 失礼だが、通常の貸金業と銀行の違い
2010-05-02 17:43:02例えばA銀行に大勢から1億円借りていて(これが預金)その引出は統計的に10%とすると1000万円だけ残しておけば、9000万円は貸付けられる。貸付けられた企業はそれでモノを買うが、それは銀行振替で行う。(続く) @raulymoro @NaokiGwin
2010-05-02 17:43:51つまり、A銀行の貸出金はB銀行の預金(9000万円)となる。B銀行も統計的に引出される可能性は統計的に10%であれば、900万円だけ残して8100万円を貸付けられる。それを繰り返すので、預金は10億円まで増加する。これが信用創造! @raulymoro @NaokiGwin
2010-05-02 17:46:14「いつでも引出が可能」なので「引出す必要がない」ことになり、預金は通常あまり引出されない。当然、引出される可能性はあるので、引出される割合は統計的に計算されると考えるわけ。とりあえず、信用創造メカニズムのみの解説です。 @raulymoro @NaokiGwin
2010-05-02 17:48:52はて?預金をしないということ?何故?これだけ低金利でも預金にしかしない国民が、預金をせずにどうすると考えているのでしょうか?「海外に預金」ということ?まぁ、それはあり得るが、金融知識の乏しい日本人が大挙してというのは非現実! @raulymoro その大元の1億がなくなるから
2010-05-02 17:52:35