政治学は死んだか

政治学と政策学についての議論らしきもの。恐らく前提が異なったこと、並びに用いられる単語についての理解が若干不正確であったが故に話が錯綜したのであろうと思います。
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@atmarkbien

政治学はもう死んだ これからは政策学の時代である いろいろな大学が総合政策という学部を設置しているがこれは教養学なので全然違う 日本で政策学を設置している大学は一つしかないのです。 是非わが校を滑り止めに受け、政策学の明日を共に築いていきましょうRT @asimonja

2010-05-03 02:39:08
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

政治学が死んだとは、悪い冗談だ。

2010-05-03 02:41:12
@atmarkbien

本気にしないでください 政治学が死んだとすれば政策学は死ぬ母体すらありませんRT @Kevtaro: 政治学が死んだとは、悪い冗談だ。

2010-05-03 02:43:41
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

日本はまだ政策レベルの話に収斂出来るだけの状況となっていない。国の制度もどうするのか決まっていないし、その理念すら揉めている。そんな段階で、政治学を殺してしまってはその政策の良し悪しを決める基準や判断の主体すら定まらぬままに物事を進めることになるだろう。ま、どのみち変わらないが。

2010-05-03 02:45:19
@atmarkbien

嘘でしょう いったいどういうことなんですかRT @Kevtaro: 日本はまだ政策レベルの話に収斂出来るだけの状況となっていない。国の制度もどうするのか決まっていないし、その理念すら揉めている。そんな段階で、政治学を殺してしまってはその政策の良し悪しを決める基準や判断の主体すら

2010-05-03 02:47:31
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

憲法問題や一院制か二院制かとか政権交代が可能な二大政党がいいのか多党制がいいのか、憲法は代表民主政を謳うが一方で民主党は「国民との契約」を唱えて勝利した。しかし契約内容自体は別段支持されていない。国民は、公約=契約、つまり政策ごとの民意の反映という形式に惹かれたのかもしれない。

2010-05-03 02:54:55
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

こうした問題が残っていて、日本の「民主主義」は未だ発展途上である。これらは政治理論の問題ではなかろうか。そして、この段階での溝があまりに大きいということは、政策の是非を論ずる前提にそれだけの溝があることを意味する。故に、政策のみに収斂する段階ではないと。嘘を吐いているわけではない

2010-05-03 02:59:00
@atmarkbien

@Kevtaro 日本の「民主主義」は未だ発展途上である。これらは政治理論の問題ではなかろうか ← ここが飛躍しているような気がします

2010-05-03 03:07:15
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien 「これら」の指示内容を考えれば飛躍はないと思いますが。仮に飛躍しているとして、自分で根拠の無い政治学無用論を唱えて冗談でも嘘つきと言っておいて、人の論理の飛躍を、よく読みもせずに云々するのは失礼ながら議論の方法として如何なものかと。

2010-05-03 03:10:41
@atmarkbien

@Kevtaro 申し訳ありません 今後高学歴の人としゃべる時は気を付けます

2010-05-03 03:15:15
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien そうやって問題を「高学歴の驕り」に矮小化させようという目論みはあまり面白いとは思いませんが。それよりは政治学無用論の論拠を示したほうが楽しいと思いますよ。

2010-05-03 03:16:44
@atmarkbien

@Kevtaro 驕りとは思っていません 「高学歴」を「議論と喧嘩の区別がついている人」に言い換えたほうが良かったですね 政治学に関しては自分は将来を保障されていない一般大衆が専攻する意義が商学や政策学に比べて低いと思っているというだけです

2010-05-03 03:19:58
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien それは失礼。それは私が議論の行く末に拘りがあるわけではないからかもしれませんが―それはそうと、政治学についてはむしろこの政治不信の時代にこそ求めてられているのではないかと。我が国の対立軸は政策にはないのです。ご覧の通りまだ「理想の政治」を求めている段階。

2010-05-03 03:28:50
@atmarkbien

@Kevtaro 国民は理想の政治を求めているのでしょうか?日本では正義とされる風潮を支持する態度を表明することで、日常生活を円滑にする、一種のリトマス試験紙というのが政治の立ち居地であると自分は認識しています

2010-05-03 03:31:34
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

.@atmarkbien つまり床屋政談のネタとしてのみ政治が存在すると。

2010-05-03 03:38:25
@atmarkbien

@Kevtaro その通りです 理論家が政治家を援助しても、援助された政治家は選挙に強いテクノラートによって淘汰されてしまうのです

2010-05-03 03:39:47
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

.@atmarkbien テクノクラートが何故選挙に強い―つまり床屋政談にしか興味のない民衆に支持されるのか。逆じゃありませんかね。床屋政談にしか興味がないのであればますます政策なんてどうでも良くて、正義感に適う、口当たりの良い政治家が勝つと思いますが。

2010-05-03 03:46:14
@atmarkbien

@Kevtaro 政治学は選挙に勝つとかいう政策実現のための方法論まで抱合した学問なのですか? あと政策学は政治学と比べ、政治家よりも独立行政法人などが客として比重が大きいと自分は認識しています つまり国民の目先の支持(選挙の勝利)とやや離れたところで仕事ができると

2010-05-03 03:50:35
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien 「何故今政治学なのか」という話において、君が「政治は単なる床屋政談のネタ」で「テクノクラートに駆逐される」が故に「政治学は役割を終えた」と主張して、それに対する反論として、正義感やら何やらの話をしているのに、その話に飛ぶのはお粗末過ぎませんか。

2010-05-03 03:53:19
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien 今の論点は政治学の性質論ですか?違うでしょ。政治学無用論の根拠たる「今の政治状況」でしょう。態と論点をそらしたのであればこれ以上はなす必要もないし、そうでないならば早く寝たほうが良いと思います。何れにせよこれ以上の議論は無駄だと思います。

2010-05-03 03:55:25
@atmarkbien

@Kevtaro 政治学は正義感などを抱合しているということですか? あと政策学の話は 床屋政談にしか興味がないのであればますます政策なんてどうでも良くて に対する反論です

2010-05-03 03:55:45
@atmarkbien

@Kevtaro 政治状況が政治学の有用無用と関係しているのですか? 私は今の日本では(選挙に勝つテクニックを含まない)政治学が必要とされなくなった と言ってるのですよ

2010-05-03 03:57:33
@atmarkbien

@Kevtaro かつての日本では政治学に興味のある人もいたので、選挙において政治学的要素を考慮する人も多く、ゆえに政治学は現実の政治に影響を与えることができたため政治学の存在価値は大きかった

2010-05-03 03:59:06
親愛なる同志KevtaroX @Kevtaro

@atmarkbien 政治学は正義感を抱合しているのか?って、あの、政治学を知っていて「政治学は死んだ」と言ったのではないのかな。その応答では政治学を全く知らないとしか思えないのだけれど。それから「どうでもいい」は国民にとって、ということです。

2010-05-03 04:00:06
@atmarkbien

@atmarkbien しかし今は政治学に興味のある人が減り、床屋政談に興味のある人が増えた

2010-05-03 04:00:10