第6回「ソフトウェアテスト技法ドリル」勉強会
秋山浩一さんの著書「ソフトウェアテスト技法ドリル」をテキストにした勉強会。今回は「ペアワイズ」。
イベント実況用アカウント
@rin2_live
ペあワイズ法:乱数をつかう。望ましくない箇所を書き直す。行き止まりになったらバックトラックして、別の選択肢を選択する。
2011-09-02 19:31:14
鈴木三紀夫
@mkoszk_live
ペアワイズ法は、おそらく乱数を用いて「答えの種」を生成し、望ましくない部分を書き換えたりして解に向かう。行き止まりになったら、一歩巻き戻して(バックトラック)、再度別の選択肢を選んで進む。高速アルゴリズムが開発されている問題への帰着でお右側かしている。
2011-09-02 19:31:31
あきやま🍠
@akiyama924
「まとめると、直交表は偏りがなく統計処理ができるのが良い。ペア表はツールがあるので条件書いたら簡単に作れるのが良い」 #drill6
2011-09-02 19:33:02
鈴木三紀夫
@mkoszk_live
直交表は、結果を容易に統計処理ができる。ペア表は自由で高効率。直交表は因子とか水準や禁則で悩むけれど、PICTはそんなことは無い。広範囲・多入力の無作為組み合わせが可能。
2011-09-02 19:33:29
イベント実況用アカウント
@rin2_live
ペア表:自由で効率高い→因子水準禁則が自由に作れる。無作為な抽出が可能。人間が取捨選択すると主観が入るので、これを機械的に処理できる。
2011-09-02 19:33:48
あきやま🍠
@akiyama924
「PICTの説明。『Microsoftが提供しているツールです』というのは、意外とお客様に説明するときに有効ww」 #drill6
2011-09-02 19:35:18
鈴木三紀夫
@mkoszk_live
PICTの使い方。無効値。無効値どおしがあると意味がないので、外さないといけない。PICTの場合は、チルダを付けてやればよい。
2011-09-02 19:37:17