神田伯山を聴きに新年早々池袋に五日通ったけど、講談の連続読みはやっぱり最高のライブ体験だった

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伯山先生をどこまでも追いかけたい熱病は落ち着いたけど、連続読みへの執着だけは別物。八甲田山の気分を味わいながら、2年ぶりのこの場にたどり着きました。本日は前夜祭 #寛永宮本武蔵伝 pic.twitter.com/q6MBZUMgA8

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梅之丞さんの初高座と、久々に聴く伯山先生の南部坂雪の別れ。こんな形で一期一会の出会いと、語り継がれる赤穂義士の別れに立ち会えるなんて pic.twitter.com/SCddXLXoW9

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明日からの宮本武蔵伝では、空気がガラッと変わるに違いない。同じ席でそれを感じられるのがこの会の醍醐味。（終始イビキかいて寝てた後ろの人、疲れが取れた状態で楽しんで欲しい…）

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しかし初高座の梅之丞さんは、実に堂々としてた。がんばれー（ドキドキ）的な応援の気持ちが全然起きなかったな。10年後にその思い出が語れていたら、とても素敵

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雪の影響を考慮して、明日は対面の打ち合わせがリスケになって在宅勤務に切り替わった。やったー＼('ω')／ ぬくぬく家で仕事して池袋に馳せ参じるぞ

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本日より宮本武蔵は西へ向かいます。今までバラバラだった噺たちに背骨が通っていくこの感覚。これだよこれ。連続読みの醍醐味 #寛永宮本武蔵伝 pic.twitter.com/O6qlbehtqE

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慶安太平記や畔倉重四郎と違って、ピーンと張り詰めた緊張感はない。躍動感と程よい軽さ。これが神田派の宮本武蔵らしさなんだろうか #寛永宮本武蔵伝 pic.twitter.com/ynKhbV4hDl

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久々の狼退治。フルバージョンで聴くのは初めてだろうか。寄席で観るのとは、なんかスケールの大きさが違う。いやぁ堪能しました。これ、伯山先生いくつまでやってくれるかな（狼たちの作戦会議の場面で思った）#寛永宮本武蔵伝

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そして、伯山先生の宮本武蔵の二刀流の構えには終始シビレてました #寛永宮本武蔵伝

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（後ろの人、今日はイビキかいてなくてホッとしました。せっかくの連続読みだもの。コンディション整って良かったです）

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新しく美しいチケットホルダーをおろしました（情報過多）さて、西への旅2日目へと参りますか pic.twitter.com/g7t7DEfD5Y

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「西へ向かう」と聞くと、ドリフターズの人形劇「飛べ!孫悟空｣を思い出す世代です #寛永宮本武蔵伝

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宮本武蔵、西への旅二日目。何度も聴いている吉岡治太夫の最後に、初めて「この続きは明日の」という言葉を耳にした時のワクワク感たるや #寛永宮本武蔵伝

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竹ノ内加賀之助 山本源藤次 仲入り 柳生十兵衛 吉岡治太夫 寄席サイズなのに、ほとんどやる機会が無いという柳生十兵衛。狂人となった武芸の達人が発する喝の声が耳について離れない。すごく好きな噺。また聴きたい #寛永宮本武蔵伝

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二日目が終わってみて、背骨が通ったと言うより、武蔵が出会う人物達によって周りの血肉が付いてきている感じ。あとの半分の行程でどうなっているかが楽しみだ #寛永宮本武蔵伝

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今回は日替わりパネルやパンフレット、演目の貼り出しもないので、みなさんツイートの画像を工夫してる様子が伺えます。私もあと2日どうしよう。楽しんで考えよっと #寛永宮本武蔵伝

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何だかいろんな知らない武芸が出てくるぞ。また武蔵より強くてキャラ濃い人が出てきた。うわー武蔵ここで飛ぶのか。熱い！熱い！なんだこの謎の凄腕老人は… （あれ？四日目もう終わっちゃった） #寛永宮本武蔵伝 pic.twitter.com/Ul8UWe0uUC

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玄達と宮内 天狗退治 吉岡又三郎 仲入り 熱湯風呂 桃井源太左衛門 息が詰まる緊張感はない。ただただ楽しくてワクワクする。昔の講釈場のお客と講釈師ってこんな感じだったのかなぁと思いを馳せてみたり #寛永宮本武蔵伝

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あと1日なんて寂し過ぎるけど、この寂しさを体験できる幸せを噛み締めよう。こんな贅沢なエンタメ他には知らない #寛永宮本武蔵伝

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今回は後半三連休にハマって、仕事も学校も無くて私のコンディションはばっちり。伯山先生は他の仕事もあってかなりお疲れの様子だけど、あと1日よろしくお願いします。#寛永宮本武蔵伝

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貴重なお休みには伯山先生プペるようなので、その感想もまた楽しみであります。

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もがれていないチケットは残り1枚 pic.twitter.com/GAPykeoMXa

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ちなみに半券もパンフレットも全く保存しないタイプです（なので写真大事）

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全十七話の最後の最後で、宮本武蔵としての物語の背骨がビシッと通る瞬間が訪れた。テンポの良さや滑稽さをただ幸せな気分で楽ししんでいた私に、衝撃が走った。これが講談の連続物の力か（今も茫然自失） #寛永宮本武蔵伝 pic.twitter.com/ePsTP7OAhO

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甕割試合 山田真龍軒 仲入り 下関の船宿 灘島の決闘 伯山先生がマクラで思い出をたくさん語ってくれた山田真龍軒。私が初めて先生を生で聴いたのもこの噺だった。2018年5月のあの時から3年半後の今日、天狗飛びや手裏剣の謎が回収されたよ！ #寛永宮本武蔵伝