漫画家・水島新司先生に寄せられた野球界や漫画界など関係者からの追悼コメント

三原勇希 @yuki_mihara

私の名前は、水島新司先生の「野球狂の詩」の主人公、水原勇気からつけられました。常識を打ち破る、女性初のプロ野球選手。打たれたら引退すると言ったのに、翌日球場でケロッと「投手なら誰だってそのくらいの覚悟はするでしょ」って言うあの軽やかさは大好き。水島先生、ありがとうございました！

三原勇希 @yuki_mihara

14歳のとき、初めて自分が出たnicolaをドキドキしながらひらいたら「三原勇希ちゃん」って書いてあって「え、誰」ってなったけどね😇 名付け親は、当時の事務所の社長です。

峯村リエ @rieminen

水島新司さん、お亡くなりになったんですね。 「あぶさん」の36.38.39.41にうちの家族をモデルにして描いてくれた章があります。 ありがとうございました。 ご冥福をお祈りします。

石ノ森萬画館 @ishimangakan

日本を代表する漫画家水島新司先生が逝去されました。石ノ森萬画館の初代館長を就任いただいた水島先生。あぶさんチームを引き連れて石巻にて交流試合を開催してくださったり、震災の際にもたくさんご支援いただきました。心よりご冥福をお祈りしております。 #水島新司 #石ノ森萬画館 pic.twitter.com/3okKDpjuhU

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豪農の館 北方文化博物館 @hoppo_bunka

マンガ好きの職員と水島漫画の思い出話をして大笑いしたり、水島先生はすごい漫画家だったねーと振り返っていました。私は「大甲子園」「男どアホウ甲子園」をもう一人は「あぶさん」を買っていたそうです。新潟分館前にドカベン号が停車してくれたのも良い思い出。先生野球漫画を有難うございました。 pic.twitter.com/X6ZMBtWeNy

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がたふぇす @ngt_anifes

新潟県新潟市出身で、『ドカベン』『あぶさん』『野球狂の詩』などの作品を描かれた漫画家の水島新司さんが、10日にお亡くなりになりました。 新潟県の漫画文化を支えてくださった方で、新潟市古町5番町には、ドカベンのキャラクターの銅像が並んでいます。 水島先生のご冥福をお祈り申し上げます。

【公式】八月のシンデレラナイン(ハチナイ)🌻 @hachinai89

｢ドカベン｣｢あぶさん｣｢野球狂の詩｣など どれもが大好きな野球漫画です 素敵な作品をありがとうございました 水島先生のご冥福を心よりお祈りいたします

唐沢俊一 @karasawananboku

水島新司氏死去。三十年も前だが、伯母が正月に宿泊していた都内のホテルの和食レストランで、囲炉裏で餅を焼いていたら、その焼き方を隣の席の客が見てやたら感心して「これが日本人の餅の焼き方だ！」と大声で話しかけてきて、焼いているところをスケッチさせてくれと言ってきたという。(続

唐沢俊一 @karasawananboku

「髭面の変な男で怖かったわよ、あとで自分は漫画家ですって言って、本をくれたけど。『ドカベン』とかなんとか言う」……私はそれを聞いてのけぞって笑ったが、他人の焼いている餅にまで興味を持ち、すかさずスケッチ(手近の紙ナプキンにだったそうな)するという"プロ根性"はさすがだと感服した。

唐沢俊一 @karasawananboku

手塚治虫も石森章太郎も、人気漫画家というのは少年漫画から少女漫画、学園ものからSFまで何でもこなして当たり前の常識がまだあった時代に「わいは野球漫画しか描かへんのじゃい」とジャンルを自ら固定した草分けだった。確か手塚が「まあそういうのもいいですが」とやんわり皮肉っていたっけ。

唐沢俊一 @karasawananboku

そしてその、伯母が怖がった髭面を赤塚不二夫が水島の『男どアホウ甲子園』をもじって「男どブス水島新司」とからかっていて、長いことそのイメージでいたら、皇室の園遊会に招かれた写真の紳士然とした顔に驚いた。あの汚い髭面は自己演出だったのだろう。そこも"プロ"だった。ご冥福を祈る。 pic.twitter.com/r4xf7C1AS0

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新保信長／南信長 @nobunagashinbo

マンガ界、野球界に水島新司先生が残した功績はとてつもなく大きいものです。こんなことできる（許される）のは水島先生だけ！（「週刊少年サンデー」1975年15号より） pic.twitter.com/jSqxljOh5b

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