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海外紙の視点は厳しい。これは手加減しているほう。 「新聞社のジャーナリズムと政府の不正行為について、幼稚な見解を示す」 「権力を描く複雑なドラマではなく、善良な市民の生活が不正に奪われる愚直なメロドラマ」 「破廉恥に涙を誘うピアノの旋律に慣れたら感動できる」 theguardian.com/tv-and-radio/2…
2022-01-19 13:16:48もしかして海外から見たら幼稚とか愚直に見えるくらい、日本で起きたことが酷かった、ってことかしら まだepi.1までしか見てないんだけどさ twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 15:09:01「破廉恥に涙を誘うピアノの旋律に慣れたら感動できる」 まだ観てない理由はこれなんだよー。 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 08:22:34あぁ…いくつかの演技がクサいというか過剰だなとは思ったんだわ。 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 15:33:18水戸黄門や踊る捜査線と同じで大衆ドラマとしては合格点と言う事ですね twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 10:36:05ギリギリ90年代の「バトルロワイヤル」「HANA-BI」「Shall we ダンス?」「リング」あたりまで世界的な評価をキープしていた邦画が25年間でほぼ壊滅したのはなぜなんだろう。事務所による制約(x分以上ドアップじゃないとダメとか)が強すぎるというのは現場から偶に聞くが、昔からだろうし。 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 09:35:41レビューしてもらえてるだけで、まだ良い、とも言えるかも 音量下げて英語字幕で観てみると、内容がシンプルだったり、欠伸が出そうな展開だったり「幼稚さ」が際立つか。つまるところ、日本ローカルなのに国内でも熱狂的話題でもない(意図的鎮火介入アリとして)ので、世界戦は厳しいと twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 21:21:00???「ガーディアンはネトウヨ」 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 17:52:17日刊ゲンダイなんか「海外でも高評価」なんてはしゃいでたけど、『日本の作品にしては』ってことだったんだな🤔 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 16:52:20Netflixの新聞記者は、序盤の若者が新聞読まないのくだりで観るのをやめた。 やっぱり駄作だったか… twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 11:16:06Netflix版観てないけど、劇場版観た時に同じような感想持った。安っぽい見解に、安っぽい演出で、この映画が絶賛されるのって何で?って。 twitter.com/itsukohirai/st…
2022-01-20 15:56:49以下DeepLぶちこんだやつ。
https://www.theguardian.com/tv-and-radio/2022/jan/13/the-journalist-review-is-this-japanese-dramas-government-more-corrupt-than-ours
海外ドラマは、ちょっとした休暇のようなもので、気候や人々、あるいはインテリアなど、普段とは対照的な国での生活を夢想することができます。しかし、どこに行っても同じであることに目を向けるのは難しいものです。
朗報です。Netflixの新しい日本ドラマ「新聞記者」は、公金を吸い上げる腐敗した政府を描いている。私はすぐに家にいるような気分になりました。
学校周辺の土地が首相夫妻の関与する取引で安く売られ、別の政治家は政府から過大な補助金を受けた新興企業への関与で調査を受けている。これらのスキャンダルを最初に取り上げたのは、主人公の松田アンナ(米倉涼子)である。彼は、テレビの記者会見で政府の広報担当者を叩くことで有名な破天荒な新聞記者だ。
ニュースに飽き足らない人たちは、松田の尋問はただの言葉巧みな見せかけのものだと言うかもしれない。しかし、少なくとも彼女は悪者をやっつけようとしている。「彼女はすごい!」あるメディア通の若いファンは、カフェのテーブルでスマートフォンを使って松田の最新映像を食い入るように見ている。
『新聞記者』は、大胆不敵で真実を伝える報道というファンタジーをある程度は表現している。それだけなら、真っ赤な不発弾である。第1話では、新聞ジャーナリズム(ネットで流されるフェイクニュースとは全く別の高貴な学問らしい)と政府の不正行為について、幼稚な見解が示される。後者は、下級公務員が先輩に命令されて、自分のコンピューターで証拠となる文書を開き、首相に関する記述をすべて削除して保存するよう指示される場面で現れる。コンピュータの画面を激しくクローズアップすると、テキストが打ち直されているのがわかる。
政治的な分析も同様に基本的なもので、登場人物たちのさまざまな不幸の根本原因が資本主義にあるという考え方は、番組の周辺視野に常に浮かんでいるが、特定されることはない。メディア組織は、責任を追及すべき人々と利害が一致する利己的な企業体ではなく、目に見えない政府の「上層部」からの干渉と永遠に闘い続けるのだ。同様に、警察は公的な不正に対する捜査を何度も放棄する。これも、日本の政治に詳しくなくても理解できるモチーフである。
しかし、第2話では悲劇が起こり、『ジャーナリスト』が権力力学に関する複雑なドラマであろうとしていないことが明らかになる。このドラマは、善良な普通の人々の健康と幸せが、不正に押しつぶされる様子を描いた、率直なメロドラマなのである。汚職のスキャンダルが、金銭の横領だけでなく、人生の喪失にまで発展すると、スーツを着た男たちに焦点が当てられ、彼らのキャリア願望が、時間の経過とともに、自分の仕事がもたらすモラルへの影響に麻痺していく。
徐々に、『ジャーナリスト』は登場人物を、人間性を抑えられる人間とそうでない人間に分解していく。シリーズが長くなり、松田が論争を続けるにつれ、花崗岩のプロフェッショナルな面構えがついに崩れ、謝罪のお辞儀がより深くなっていく。「本当に申し訳ありません」という台詞が最も多く、バックに流れる情けないピアノを無視すれば、それを聞くたびに感動が深まる。
これは、私たちが汚職や隠蔽の記事を読むときに最も気になる疑問、「こんなことをした人たちはどうして夜眠れるのだろう」という願望を実現させたものです。私たちは、彼らが眠れなくなるのを見たいのであり、『新聞記者』はその欲求を満たしてくれる。しかし、この作品は、組織的な残虐行為がもたらす感情的な影響についてシンプルなストーリーを設定し、何が危機に瀕しているのかを私たちに思い起こさせることで、効果的にそれを実現している。寺島しのぶは、戸惑いながらも弱さから決意を固める未亡人を、落ち着いた雰囲気で堂々と演じている。また、政治家の同僚同士の曖昧な仲を描いた小話では、友人の理想主義が犠牲となり、その絆が保てなかったことを深く悔いている一人が登場し、胸が痛む。
長い間言えなかったこと、それが「愛している」であれ「私がやったことだから謝る」であれ、ようやく言えることが、『新聞記者』のすべてのドラマチックな収穫の核心となるのである。最終的に、その責任は私たちに向けられる。後半のエピソードでは、日本が国民の無関心によって不正の沼にはまり込んでしまった国であることを明確に示している。より良いものを求めるなら、一個人として声を上げなければならない、と番組では言っている。『新聞記者』はナイーブでセンチメンタルだが、この点については間違っていない。
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