九弁目 (山口県)広島駅弁当「ふく福飯」1,100円
催事は終わったけど、もう少し事後報告。九弁目には先弁に続いて広島駅弁当の御謹製、山口県「ふく福飯」を。昨年は企画物のおにぎり版(bit.ly/3fV1vNo)を選んだので、2年ぶりのリピート。ふぐ唐、ふぐ天の滋味にも負けない、出汁炊きご飯がほんと出色。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/W9JOOdWSQr
2022-01-25 13:50:55十弁目 (徳島県)栗尾商店「阿波尾鶏トロッコ駅弁」1,300円
阿波尾鶏のコク深い旨味が嬉しい鶏めしは、すだち果汁やみまからドレの爽やかな味変で、また箸が加速させられる。徳島県「阿波尾鶏トロッコ駅弁」を、“藍よしのがわトロッコ列車の下り便のみでしか味わえない”との触れ込みに誘われて十弁目に。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/0oyLwhqeIX
2022-01-26 20:09:26“みまから”というのは、美馬町商工会の女性部が美馬産青唐辛子を材料に開発した“旨味と辛味が同時に楽しめる調味料”とのこと。たしかに本弁付属のみまからドレは絶品。これだけチビチビ舐めても肴になるくらい。
2022-01-26 20:14:44このみまからドレ、無意識に容器の形状から「SLやまぐち弁当」の獺祭ゼリーよろしくデザート的ななんかかと思いこんで最初は脇に避けてたんだよね。「それもつけないと…」と教えてくれたR先生に感謝。
2022-01-26 20:21:38あと「阿波尾鶏トロッコ駅弁」が下り便限定ということは、上り便にも限定駅弁があるのかな?と思ってググったら、アラ!これもまたいいですね。 pic.twitter.com/Q4omQhxg1T
2022-01-26 20:28:25十一弁目 (兵庫県)淡路屋「たこ壷カレー」1,200円
個人的にはコレを買わない手はないな…ということで、十一弁目に兵庫県「たこ壷カレー」を。ターバンを巻いた蛸の器先行のネタ弁かも?と思いきや、中身もしっかりした牛豚合挽のドライカレー。蛸旨煮との相性も良し。コレ #淡路屋 の冷食シリーズにも加えて欲しい。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/AW1pyH4cSp
2022-01-27 13:42:35#ひっぱりだこ飯 コレクション。近々もう一壷増える予定だし、あらためて揃えて撮りなおそう。#淡路屋 #駅弁 pic.twitter.com/kMxkBnHkt5
2022-01-27 13:48:39十二弁目 (佐賀県)有田テラス「有田焼カレー(大)干支 寅」1,980円
十二弁目もカレー弁、佐賀県「有田焼カレー」。今年は新たに阪神タイガースコラボ皿が投入されていたけど、ここはやはり以前から集めている干支皿で。安定のスパイス感。我が家においても最早定番。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/PYgOKObiK9
2022-01-27 19:16:04十三弁目 (北海道)引田屋「いわしのほっかぶり寿司」1,080円
十三弁目。ここらで醤油をすするかと、北海道「いわしのほっかぶり寿司」を。最早これも外せない定番。滋味堪能。鯖や鰊とのセットもあるけど、やっぱり“オールいわし”の折で。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/oTS4R8fXh8
2022-01-28 13:35:39十四弁目 (広島県)うえの「あなごめし」2,160円
ラスト、十四弁目。千秋楽結びの一番にはこの横綱弁、広島県「うえの あなごめし」を。香・味・量と申し分ない、まさしく横綱相撲の前に完敗…からの乾杯。#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり pic.twitter.com/tE2fmNeSVB
2022-01-28 14:03:41お楽しみは駅弁だけではなくて…
#阪神の有名駅弁とうまいもんまつり 定番「ながさき鯨カツ弁当」を今年は見送って、カツと竜田揚げを単品買い。うまいもん枠から選んだ白えび亭の白えびとホタルイカの天ぷらとあわせて晩酌の肴に。#番外弁 pic.twitter.com/gQwy14MofB
2022-01-26 14:22:442022年1月24日(月)午後5時 「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」閉幕
ということで #阪神の有名駅弁とうまいもんまつり 2022 、殿堂入り定番を除いた個人的ベスト3は1位「浜べん」、2位「博多名物焼き鳥弁当」、3位「あんこう三昧弁当」と相成りました。 pic.twitter.com/azXL2IfADG
2022-01-28 20:21:03まずは、今年も開催の実現にご尽力くださった阪神百貨店、ならびに出店者の皆様に感謝を。不穏な気配も漂う中でしたが、改装とコロナ禍が重なり規模をぐっと絞らざるを得なかった昨年と比べると、“まつり”の賑わいが少し戻ってきたように思え感慨深いものがありました。
2022-01-28 20:42:58災厄の先は未だ見えない状況ですが、今後のイートインスペースと酒提供を含めた“まつり”の完全復活を祈りつつ、もう少し今年の余韻を反芻しようと思います。
2022-01-28 20:43:27