TL上で小説の編集ごっこ
@yui_hanpen 物語上の展開の意味と言うより、「存在の再定義」の発想の補強する意味で出てきたアイディアです。男でも女でもなかったふたりが、婚約決めて性が決定されれば、ぱっと見でも存在が書きかえられたように表現されるので。
2011-09-02 14:57:35@yui_hanpen 話の展開的な意味で言うと、存在が変化するというのを利用してキャラクターの葛藤の材料となります。「今のあのコは好きだけど、でもたとえば、男になったあの子を自分は好きでいられるだろうか。あのコは自分を好きでいてくれるだろうか」
2011-09-02 14:59:50@yui_hanpen そういうもやもやがあったところに、先程はんぺん氏が言った波乱要素=祭りの準備で他の子と仲良くしてるのを見てしまってとかのイベント入れて、更にもやもやしちゃったり。
2011-09-02 15:05:38@le_ji なるほど。異世界を導入することで、現実にも行われる意識の切り替わりをより強調表現しようということね。面白いと思います。展開としては、祭りの準備の様子から、祭りが終わるまでかね。或いは、最後一気に飛んで自分らの子が同じ悩みを抱えてるとこをみてしめるとか。
2011-09-02 15:32:03@le_ji あとは主人公に双子など兄弟をつけて、兄ちゃんは男になったけど、俺はどっちにしようとか。性が未分化のままの大人とかいても楽しいやも。けど、あまりやると物語が発散するから、このへんは好みか。
2011-09-02 16:01:11世界観。ファンタジーで当初考えてましたが、性選択を行う儀式を年一でしか行わない理屈、生物の種の保存の意味で合理性なさすぎに見えたので、SFに振ってみることにしました。 #ぷろっと
2011-09-03 01:31:54思春期以前の子供には性がない世界。ただし基本的に見える風景現代とあまり変わらない世界。 年に一度夏祭りの日に、つがいになると決めた二人は一緒に神社の裏山にある洞穴で一晩を明かしすことで性選択をされる。 #ぷろっと
2011-09-03 01:34:09昔大きな災害があり、何かが起きて世界がぐちゃぐちゃになってしまった。 今のこっている街は、世界がぐちゃぐちゃになったあとで、誰かが世界のあり方を元に戻そうとして残した記録が、不自然に再生されて出来た虚像。だから世界のあり方に色々変なところがある。 #ぷろっと
2011-09-03 01:36:14たとえば、街のはずれにある用水池からはマグロが獲れたり。秋になれば子作りのために大量のアザラシが川を上っていくのが風物詩になっていたり。性選択もそんな、「変になった」何かの一つ。 #ぷろっと
2011-09-03 01:37:19何らかの形で残されたデータベースに変な知識が混入されたか何かしたんだろうと。それこそさっき言ってた、通過儀礼として行われる子供から大人への「変身」は非日常の中で行われるものである、という人文系?の考えと、秋祭り=ケを補充するための非日常、の考えがごっちゃになってたり #ぷろっと
2011-09-03 01:41:25舞台の街の他には何もない(と言うように見える)。裏山の頂上から見える街の向こう側には灰色のもやがかかっており、何も見えない。そこまでたどり着くこともできない。 とかそんな背景も少し考えました。 単純に好みですが。 #ぷろっと
2011-09-03 01:42:48性選択を前にした女の子(?)を主人公にして、大人/女になる覚悟があるのかどうかで悩ませ、そこに一定の答えを見出す、みたいなプロットを考えてます。
2011-09-03 01:48:21性選択を前にした女の子(?)を主人公にして、大人/女になる覚悟があるのかどうかで悩ませ、そこに一定の答えを見出す、みたいなプロットを考えてます。 #ぷろっと
2011-09-03 01:48:42