memo: 菅前総理の言及で振り返る“メルトダウン”“東電撤退”

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J-CASTニュース @jcast_news

【J-CASTニュース】東電社長が一時は「全面撤退」申し入れ 枝野氏「今だから明かす」混乱の内幕 http://t.co/WJiuitk #jcast

2011-09-08 20:20:34
毎日新聞ニュース @mainichijpnews

原発事故時:東電が衆院委に開示 大半黒塗りで http://t.co/pFKMWmF

2011-09-07 23:50:03
河村 宏 @hkawa33

「東京電力..「事故時運転操作手順書」のほとんどを真っ黒に塗りつぶし、衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会(川内博史委員長)に提出」「知的財産や核物質防護上の問題..川内委員長は「中身がないので隠す意味がない..」として公開」 http://t.co/MiSyWZP

2011-09-08 02:56:31
社会ニュース @twinews2

【政】 「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」 前首相の東電訓示 (東京新聞):... http://t.co/755EaBw

2011-09-09 07:57:10

「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」  前首相の東電訓示
2011年9月9日 東京新聞 朝刊

 東京電力福島第一原発事故で、本紙は、菅直人前首相が三月十五日未明に東電本店に乗り込んだ際の訓示の記録全文を入手した。現場からの撤退を打診した東電側に「放棄したら、すべての原発、核廃棄物が崩壊する」と警告し、「命を懸けてください」と迫っていた。菅氏は本紙のインタビューで「東京に人がいなくなる」ほどの強い危機感があったと明かしていたが、訓示の内容からもあらためて裏付けられた。 (宮尾幹成)

 第一原発では当時、1、3号機が水素爆発を起こし、2号機も空だき状態の危機が続いていた。政府関係者の記録によると、菅氏は「(撤退すれば)チェルノブイリ(原発の事故)の二~三倍のもの(放射性物質の放出)が十基、二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる」と危機感をあらわにした。

 その上で、「命を懸けてください。逃げても逃げ切れない」と、勝俣恒久会長や清水正孝社長(当時)ら東電側に覚悟を要求。「六十歳以上が現地に行けばいい。自分はその覚悟でやる。撤退はあり得ない」と訴えた。

 菅氏は海江田万里経済産業相(当時)から「東電が撤退意向を示している」と報告を受け激怒。清水社長を官邸に呼び政府と東電の統合本部設置を通告し直後に東電を訪れた。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は今月六日の記者会見では「撤退を申し上げた事実はない。七十人程度が事故対応のために残り、それ以外は(対応拠点の)『Jヴィレッジ』や福島第二原発に退避することを考えていた」と説明した。

cf. TBSニュースクロスでのインタビュー動画に関して: 矢作俊彦@orverstrandさん

矢作俊彦 @orverstrand

陰謀史観を鼻で笑ってきたが、これに関しては間違いなく陰謀が存在する。電源・原発権益と、それにらなる政官産学、さらにマスメディア。しかし陰謀というのは、もっとひっそりやるものだろう。http://t.co/JRTfBF8

2011-09-08 18:17:53