いま見るべき傑作かもしれない…ドラえもん宇宙小戦争が1年遅れの公開でタイムリーになりすぎた

小野マトペ @ono_matope

宇宙小戦争、独裁に立ち向かう少年大統領のワンポイントが突然の文脈外挿によってウクライナカラーになっちゃたのは流石に事故というよりない… pic.twitter.com/sSHI0imEcY

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JSF @rockfish31

「映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021」、確かに外部勢力による武力介入を描く物語なんだよね。常備戦力80万人の大軍を相手に勝利した猫型ロボットとその一味。まぁ地球破壊爆弾を投入しなかっただけでも理性がある。

一般市民 @_namaken

のび太の宇宙小戦争は独裁者から星を取り戻すお話。 1985年：ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2022年：ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021 前作が公開された1980年代は第二次大戦から続く冷戦の末期。そして今作の公開でもロシアが。 ドラえもんの色はウクライナ国旗の色っぽい。 最後に勝つのは。

マクガイヤー@次回ニコ生4/1（月） @AngusMacgyer

『のび太の宇宙小戦争』F先生が参考にしたのはチリの軍事クーデターだと思うのだが、「いま」のロシアのウクライナ侵攻にも割合あてはまってしまうのは、それだけ近代の「小戦争」を扱った普遍的な話、独裁者に追われる民主的リーダーと抵抗・反逆（Rebel）の話としてよくできていたからなんだろうな。

an_shida🌐 @an_shida

映画ドラえもんのび太の宇宙小戦争2021』、特に作品の善悪とは関係ないのだけど『宇宙小戦争』にあった冷戦下のにおいのようなものはほぼ残っていなくて、世代が代わっていくことを感じた。 演出意図とか善悪でなく、染み出てくるものがなくて、それは作り手にとっても遠い昔なのだなと思わせられた。

鋼鉄のシア @shiadrop

ドラえもんで政治を語るなっつーツイを見つけたが、大長編（映画原作）は冷戦の頃に描かれたのが殆どで、小宇宙戦争や鉄人兵団、海底奇岩城…等々はその時代を反映している部分が多少なりともある。 （まぁ、小宇宙戦争はガッツリと…。…フィクションに現実が寄せるとは思わなんだ）

ぺけにし・N・ぺけお @pekenishi_f

「未来の独裁者がつくらせたスイッチ」はドラえもんの方便でしたが、「じつはこれ」の説明を聞く限り、未来にも独裁者がいますね。 ひみつ道具が溢れる世界の独裁者はおっかないですね😅 悪魔のパスポート、真実の旗印、ソノウソホント、タンマウォッチ、どこでもドア…等々 うーん、世界征服余裕。 pic.twitter.com/rH7uB3PUBs

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くのき【11/23東６ひ1b】 @gkgnsh

旧作ドラえもん映画、鉄人兵団でロボットとの戦争になる！！て慌てたドラえもんとのび太くんが国連に電話かけたりするくだりがあったりとか、なるほど冷戦中の小学生だったんだな、て今更。

つれづれ @go_back1895

『映画ドラえもん　のび太の宇宙小戦争（リトルスターウォーズ） 2021』 地球に逃れて来た小さな宇宙人を助太刀する話だか、奇しくも昨今の世界情勢を想起してしまう。圧政に苦しむ民衆、立ち上がる人々…。子どもの無邪気な戦争参加については意見が分かれると思うが、今でこそ全ての人に見てほしい pic.twitter.com/qWrWJCrgIg

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ささっこ @sasaccosan

『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』延期により図らずも時宜を得て“今見る意味”を持った作品へと昇華した2021年供給想定作品。戦争と平和を問いつつ原作の大逆転活劇よりも民衆蜂起の側面を強めに描いた事もまた首尾良く時流を汲んだ絶好のアレンジとして響くものがありました💙💛 pic.twitter.com/Lb3bDzKNyj

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