- balgain_mokei
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次はストックしていたS600を BAプレリュード以来4年ぶりのホンダ車。更に言えばNDロードスター以来4年ぶりのオープンカー。上手くいきますように pic.twitter.com/ayFLOphoZm
2021-12-08 18:24:55ウィンドシールドのゲートは幅広であり、ニッパーのみで切り離すのは白化が不安 ・ひとまずゲートから離れたランナーをニッパーで切り離す ・ゲートはエッチング鋸(今回はタミヤのもの)でゆっくりカット。緩く湾曲したクリアーパーツという最大級に割りやすい物品なので力を入れない。仕上げはナイフで pic.twitter.com/yafEUuxI7C
2021-12-08 19:36:06ソフトトップとハードトップの合わせを見る。まずはウィンドシールドを超極細両面テープ(1.0mm)で固定 ・ソフトトップはぴったりと合う。グレイト ・ハードトップは後方下端が少し隙間が開く ・ハードトップの細い部分を指で押して隙間を無くしていく pic.twitter.com/FIaW7jIrHc
2021-12-09 08:09:28シート背面は肉抜きされているので、0.3mmプラ板を接着。あとで余剰を切り取る 接着の乾燥待ちが要るのに早めにやるのを忘れていた pic.twitter.com/mzl8FWYk4a
2021-12-10 07:03:53タミヤのS600完成見本の車高は結構高い感じ 下げるか迷ったけどこの時代の旧車の爪先立った見た目は好きなので今回はそのまま組む
2021-12-10 13:53:53A12のここはゲートではなく組み立てに必要なダボなので残して切る(今回のヒヤリハット1回) 形が簡単なので恐らく切ってしまってもプラ棒や真鍮線でリカバリー可能 pic.twitter.com/Rr8jGCIh6H
2021-12-11 09:42:28フロアとドア内張りを合わせてボディに入れるとまったく合わなかったのに、ボディにフロアを入れたあとにドア内張りを差し込むとすんなりと合うので「私は何か重大な見落としをしているのではないか」と不安になっていた 「組み付け方の内と外を間違えてる」というオチでした。疲れ過ぎている…… pic.twitter.com/koX94dqOxs
2021-12-13 21:52:11フロアパーツはボディ内寸ぴったりに作ってあり、塗装後に合わせるのに結構な苦労をする まず前側の隔壁を縦方向にカットする(茶色にスミ入れしてあるところ)。切るところの目安は、ドア内張りを取り付けたあとにはみ出す部分 pic.twitter.com/ynJy0wKmqg
2021-12-14 18:08:07後ろ側のタイヤハウスも内寸ぴったりに作ってある。プラの折目から下端までの部分(赤く塗ったところ)を真っ直ぐに切り取る。これだけでもだいぶ違う 上下合体の時はまず後端を差し込み、次いで順次リアタイヤハウス→前側隔壁と差し込んでいく pic.twitter.com/sZi49gKQFl
2021-12-14 18:23:30テールパイプの開口は苦労しそうだったので置き換えで対応することにした ウェーブの2.0mm径プラ丸棒を使い、ニードルで中心出し→0.4~1.2mmドリルで順次穴を広げた。最後に当て木付きペーパーで削って斜めのカット面を付ける。真鍮線を刺して強度も万全に pic.twitter.com/vl2DVTYbIA
2021-12-16 07:13:37ラダーフレームは4つのパーツに分割されている ・まずはボディとフロアパーツを組み合わせる ・フロアパーツを治具代わりにして、ラダーフレームの4パーツどうしを接着していく。テールパイプを避けるボディの切り欠きが目安になる ・接着が乾いたら取り外す ・C92セミグロスブラックを吹き付け pic.twitter.com/6iCqH0eDWr
2021-12-21 17:50:20爪先立った感じが好きだと言った手前だけど、フロントを少しだけ下げる。 ・ドラムブレーキ内側部品に1mm方眼のマスキングテープを貼り、車高を下げる目安にする。今回はタミヤ製 ・取り付け穴をリューターで削り込んでいく。最終的に計1mmほど削った ・再度合わせる。だいたい同心になった。 pic.twitter.com/owYgM6IelQ
2021-12-24 18:50:02ブレーキ内部の同心円の線がちょうど削り込みの終点になった 最終組み立てでの接着は非常に不安定そうだったので、この時点でキングピンと接着した。塗る色が同じ(セミグロスブラック)なのでここで接着しても大丈夫 pic.twitter.com/U8LYpylx6Q
2021-12-24 19:01:44サスペンション主要部品の塗装は、黒にはC92セミグロスブラック、シルバーはガイアのExクリアー下地→ガイアのスターブライトシルバー 可能な限り同じ塗料メーカーのクリアーを下地に吹いておくと、体感でもかなり剥がれにくい感じがする。クリアーは純粋な樹脂なので密着力が高いのかもしれない pic.twitter.com/fbXElRGemi
2021-12-25 16:06:49素朴な設計のキットも好む私ではあるけど、やはりフルディテールにより再現される足回りの特異な部品を鑑賞することで得られる栄養素があります pic.twitter.com/GgnDgYG4TB
2021-12-25 16:41:49シャフトの塗り分けは、C92セミグロスブラック→マスクしてスターブライトシルバー→マスクしてSM203スーパーアイアン2の順 pic.twitter.com/ah6dj0RMNW
2021-12-26 07:51:32組み付けてみたところ、各部品の弾力に押されてリアタイヤも浮き気味になったので下げる やり方はフロントと同様、1mm方眼テープを目印にして削り込む。こちらも1mm下げた pic.twitter.com/qgCgkuIhlr
2021-12-26 08:14:42ラダーフレーム完成。エンジン組み立てと組み付けはまだこれから 意外とパチパチとは嵌まらないのは、元々シャフトドライブ仕様からの部品差し替えだからかもしれない。でもこの品の良さは本当に良い pic.twitter.com/OsC4p885yi
2021-12-26 09:10:34あけましておめでとうございます。新年最初はエンジンから ・C10部品のタマゴ型のモールドに穴を開け、プラグコードの起点にする ・1.1mmドリルで開口。強度ギリギリなので崩れたらシアノンで埋めやり直す ・プラグコードの終点はヘッドカバーの「HONDA」ロゴの隣 ・コードはアドラーズネストの0.4mm径 pic.twitter.com/XmpGYUQj7w
2022-01-01 17:10:52シリンダーブロックはこのように開口部がない。プラグコードを差し込むとここで止まる ・ヘッドカバーを仮置きし、開口した穴に沿って1.1mmドリルを入れる ・その後ヘッドカバーを取り外し、任意のドリル刃を入れて穴を拡大する ・プラグコードが奥まで入るようになり、厳密な長さ調整が不要になる pic.twitter.com/pqDnqm6Muh
2022-01-01 17:35:47エキマニ&排気管にはSM203スーパーアイアン、ヘッドカバー&ファン&エアクリーナーにはガイアのスターブライトシルバー、それ以外にはタミヤラッカーのフラットアルミ 本当はヘッドカバーも梨地なのでフラットアルミだけど、目立たせたいのでキラキラしたスターブライトシルバーにした pic.twitter.com/XbvyIqCH2x
2022-01-02 19:39:54