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第166回直木三十五賞は、今村翔吾さんの『塞王の楯』、米澤穂信さんの『黒牢城』の2作に決定しました。今村さん、米澤さん、おめでとうございます! #直木賞
2022-01-19 18:08:15米澤穂信さん、今村翔吾さん、おめでとうございます!『黒牢城』も『塞王の楯』もめちゃくちゃ面白くて興奮しました。今回、候補作を全て読んでいたのですが、どの作品もとても楽しく、一気読みでした。 私を応援してくださった方、ありがとうございます。また一文字ずつ、次の作品を書いていきます。
2022-01-19 18:52:13ミステリで戦争の小説を書いたと思っているので、自分ではあまり戦国時代の話とは言わず、より一般化して、16世紀の日本の話と言うようにしている。
2022-01-19 11:39:57拙作『黒牢城』(KADOKAWA)が、第166回直木三十五賞を受賞しました。読んで下さったみなさま、ありがとうございました。
2022-01-19 21:38:22「こちらに目線下さい」と言われたのでそちらを向いた。「はいOKです」と言われてからも、その方向にカメラを構えた記者さんがいらしたので、何となくそっちを見たままだった。おかげで、他のお二人が正面を向いているのに、私だけあらぬ方を見ている写真が誕生した。
2022-01-19 23:21:54tweenの表示限界で取得漏れもあったかと思います。お返事を差し上げられなかったみなさまにも、祝辞のお礼を申し上げます。心から、ありがとうございました。
2022-01-19 23:31:212001年有馬記念に向かうテイエムオペラオーを見送るような気持ちでいます。さすがに、8つ目は……。 いやしかし、『黒牢城』はどうやら私の思惑なんか置き去りにしていった小説のようなので、どうなることやら、見当もつかないです。いずれにせよ、読者に楽しんで頂けることだけを願っています。
2022-01-20 12:29:27エッセイをご依頼いただいて、「牢屋の柱の太さは何センチか迷った」とか「表紙に書くのはArioka castleであるべきかArioka citadelであるべきか激論した」とかいう文章を書いていたが、いま昼食を食べて、「……もっと『嬉しかった』みたいなことを書いてほしいのでは……?」と気づいた。
2022-01-21 13:01:00でもさ! 「牢屋の柱の太さは何センチか」に神が宿ると思う! 柱じゃなくて格子だなっていま気づいたけれども! なのでこれで進める(ボツなら書き直せばいいので)!
2022-01-21 13:07:35Q:「同じ根」って何ですか? A:エリス・ピーターズです。どちらも、ピーターズの修道士カドフェルシリーズがなければ書けなかった小説です。 twitter.com/tokyosogensha/…
2022-01-21 18:27:39直木賞受賞作『黒牢城』と同じ根から生まれた兄弟作! 【第64回日本推理作家協会賞受賞】 米澤穂信『折れた竜骨』上下 魔術や呪いが跋扈する世界の中で、推理の力は果たして真相に辿り着くことができるのか? 12世紀末のヨーロッパを背景に描かれた瞠目の本格推理巨編。 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… pic.twitter.com/chFISJhl6S
2022-01-21 15:42:11直木賞の受賞インタビューが公開されました。どうして戦国だったのか、どうしてミステリだったのかなど、お尋ねいただくままにお答えしています。 bunshun.jp/articles/-/515…
2022-01-22 10:01:13