IT/ビジネス用語を簡潔に説明する（愚痴ではない）

hiroさん｜ストレスフリーな生き方 @MoriHiroU

[STT] Speech to Text。音声をテキストに変換する、いわゆる音声認識機能。近年非常に精度が向上している。ある大手IT企業のSTTデモンストレーションで、絶対に放送できないテキストに誤変換されて会場が凍りついたのはいい思い出。 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[シャドーIT] 会社の許可を得ずにWebサービスや携帯端末などを使用すること。「パスワードを忘れてログインできないんですけど・・」の問い合わせのあったサービスが、まさか無許可で使っているSaaSだった時はさすがに何が起こってるのかわからなかったぜ。 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[プライオリティ] 優先度という意味。「そもそも仕事よりゲームの方が私にとってプライオリティが高いんです！」と元気に叫んだあの新人プログラマくんは今どこに。 #ビジネス用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[DX] デジタルトランスフォーメーション。これまでの非効率なやり方を、デジタル技術を使って良い感じにしよう！という取り組みや考え方。 使用例：お前はDXを語る前に、いい加減Slackの使い方を覚えろ！OOさん〜じゃなくて、@つけないとこっちは気づかないの！ #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[Google calendar] グーグルが提供するスケジュール管理アプリケーション。 会議の依頼をまずメールで聞いて、それからGoogle calendarに入力して、もう一度会議設定した旨をメールで伝えて… DXが進まない、ってそういうとこだぞ。 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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UI:サービスを使う際の入力や表示方法などの仕組み UX:ユーザーがサービスを使ったことで得られるもの 例：「UI/UXの問題でチャーンレート（解約率）が悪化している！何とかしろ！」 「日本人しかいない会議でチャーンレートとか言う奴がUI/UXを語るな！」 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[アンインストール] パソコン内のソフトを消すこと。インストールの逆。「なんかブラウザがおかしいんだけど」と言う同僚が、セキュリティソフトを勝手にアンインストールしていた（動作が遅かったからと供述）ときは、なるべく関わらない方が正しいとされる。 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[リファクタリング] プログラムの動きは変えず、ソースコードを整理すること。無駄な処理をなくしてプログラム動作を高速にする。 永遠にリファクタリングを繰り返している謎のプロジェクトが社内にある場合、下手につつくと大変なことになる。 #IT用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[スキーム] 計画や事業の枠組みや仕組みのこと。 会議中にTwitterをやっていて話を聞いていなかった時に「今回の件どう思う？」と突然話を振られた場合、「スキームをもう少し明確にしたいですね」と言うことで、意外とことなきを得ることができる。 #ビジネス用語を中学生がわかる言葉で説明する

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[オンスケ] On Scheduleの略。物事が予定どおりに進んでいる状態を指す。スケジュールの遅れに対して「オンスケにしろ！」しか言わないマネージャーは居ても意味がないので、Zoom会議に際しては偽のURLを送ることが推奨される。 #ビジネス用語を中学生がわかる言葉で説明する