米国にて日本人が弱った愛犬を病院に連れて行ったら「勝手に安楽死させられた」→価値観の違いと英語表現の２つの罠があった

ぽんたろ @0714sabu

@girlmeetsNG 動物に苦痛を与える前に…というのは理解できるんですが「安楽死するにはいくらなんでも早過ぎない？」って感じることもしばしば…。 まだまだ元気なのに、治らない病気にかかったのが分かった途端、苦しむ前に殺処分みたいな話を聞くと「うーん」って　思います。

こてんぱん🇺🇸 @lala28583320

愛犬の痴呆が進むに連れ担当医も連れて行くたびに安楽死を勧めてきた。「彼女は幸せそうに見えない」と何度も言われた。私はどうしても出来なかった。最期には水も飲めなくなりカラカラに干からびて息絶えた。 今でも答えが出せていない。 twitter.com/girlmeetsNG/st…

山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG

ショックだったのですが、友人（日本人）が弱った愛犬を動物病院に連れて行ったら「勝手に安楽死させられた」と怒り悲しんでて、どうやら英語力の問題で獣医師とコミュニケーションの齟齬があったようなんだけど、アメリカは弱った犬は延命せず「安楽死させるべき」という考え方が一般的なんだよね…↓

2022-03-13 11:10:06

小林 @thekobayashis

@girlmeetsNG アメリカで犬を飼っていた時の経験では、周りは突然死を除き100％安楽死。苦痛を最短にして安楽死させることが飼い主の責任ある飼い方という感じでした。

StudioAyutaka|動物(犬,猫,馬…)デザイン @StudioAyutaka

@girlmeetsNG 以前見た英のfbに、片足を失った子馬が義足で歩けるようになったという記事と写真があって、私はわあ良かったなと単純に思ったけどコメント見たら「何とひどいことを！安楽死させるべきだ！」という意見が圧倒的で驚いた。苦痛や自分らしさを失うことが彼方じゃ死よりずっと悲惨とされるみたい。

StudioAyutaka|動物(犬,猫,馬…)デザイン @StudioAyutaka

@girlmeetsNG もう少し詳しい内容。当時（5年前）驚いたのでブログに書いてました。子馬の写真と記事（horse&houndオンライン誌）は中のリンクから行けます（有料登録の誘いは無視してOK）。ブログ後半も無視でOK。 動物の安楽死についての見方の文化的違い sinrousokan.cocolog-nifty.com/sinrousokan/20…

甕星@Perfect Brown Lunchbox @mikahosi

@girlmeetsNG 人間に対しても同じ傾向(食事とかできなくなったら延命せずに死なせるべき)なので、決して犬猫の命を軽んじてるわけではないのですよね。

山岸八馬星 @Yamahoshi_Y

@girlmeetsNG 南極犬のタローとジローでも、日本人は連れて帰れない彼らを生きたまま置いて行ったけど、イギリス人に言わせると、その場で射殺すると。生かしたままの方がよっぽど可愛そうだという考えだそうです。

白田 浅 / シロタ セン @raizin600

@Yamahoshi_Y @girlmeetsNG かなり話はそれますが、南極点到達をノルウェーのアムンゼン隊とイギリスのスコット隊が争ってて、死んだ犬を食料として食ったアムンゼン隊がスコット隊に勝った、という話を思い出しました

moko @moko201110

@girlmeetsNG フィンランドもやっぱりそんな感じです。特に痛みなどの苦痛が伴っている病気の場合だと、安楽死させないことは「動物虐待」とまで言われることも…😥

みさみさ @poporo123456789

@girlmeetsNG 私もアメリカで犬を飼っていたときに獣医師さんから安楽死を勧められて驚いたのを思い出しました… アメリカの獣医師さんは回復の見込みがないと判断したら安楽死させる前提で話をしてくる人も多いので、そういう発想がない日本人だとこういう悲しいトラブルがあり得ますよね…

山口慶明🇺🇸で何とか生きてる @girlmeetsNG

@poporo123456789 その通りですね…友人も「まさか安楽死を勧められているとは思わずにYesと言ってしまった」と言っていました。

山椒ぴりり @5tHb9qywnFA6rIM

@girlmeetsNG 宗教的な考え方だと聞き及んでいます。 動物福祉の５つの自由でも、苦痛からの自由、という項目が有りまして、治療をしても回復が見込めずQOL（生活の質）が維持できない場合には、苦痛を長引かせる事無く安らかに旅立てる様に、という発想です。 人間の場合でも延命を希望しない場合も多いそうで。

Tom @tsutobin

@girlmeetsNG 欧米では延命治療は虐待と捉えると聞いた事があります。

ピー吉＠ブラジル音楽好き @pikichi_brasil

この話自体はどちらかというと言語のミスコミュニケーションの問題が大きい気がするけど、リプとRTに彼我のペットについての考え方の違い、ひいては死生観の違いについての考察があふれていてとても興味深いです。 「弱ったら安楽死」は合理的なんだろうけども、ペットにはそこまで割り切れないな。 twitter.com/girlmeetsNG/st…

道草獣医 @michikusajui

まさに日米の死生観の違い…。どちらも動物のために、と考えるけれど、取る手段は真逆なのよね。 twitter.com/girlmeetsNG/st…

kimura @keim_NY

@girlmeetsNG この話はタイムリーです。昨日友達が猫の治療費に＄7K掛かったと旦那に話したところ“それはあり得ない。$7Kあるなら他の猫何匹救えるんだ”、と即答され、暫く考え込んでいたところ。 うちの猫病気しないよーに🙏

みき🐶🐱🇯🇵🇺🇸 @Nanimiru_

@keim_NY @girlmeetsNG 確かにうちの猫様、おしっこが出なくなり検査、手術で合わせて同じくらいかかりました。救急に行ったので割高でしたが。それでも、その時はやはり私には他の何百匹より目の前の我が子...となります🥲

モスキートスマイル🇺🇸🇯🇵 @MS91425756

@girlmeetsNG アメリカは動物の医療費も高額なので、払えないのであればその選択、ともなります。まさに先月のうちの子の出来事です(回復中) pay or put him sleepです。 その前のワンコは老衰で急に調子が悪くなり、安楽死は選ばず自宅で家族に囲まれ眠りました。

日本縦断ネコ歩き @boku_doramimon

@girlmeetsNG アメリカは元々、人間相手でも延命治療に消極的ですよね。 医療費が高すぎて、民間の破産理由の第1位が医療費ってのもあり。 金がないと救急車もよべないし、病気になっても通院出来ずに亡くなる人も多いのがアメリカ。 病院で看取られたワンコはまだ幸せかも。

心が綺麗なロボ19号(劇場版) @pionex19

@girlmeetsNG 難しいな...。私もダックス(15歳)を飼ってたけど 老衰で歩けなくなり数日間は死ぬまで側で付き添い静かに死んだけども 言葉がわからないのと意識がある事 その状態で安楽死を選んであげれるのかが難しい....

もえぎ＊ワンコと靴下と車とミクたそ @kimidori44

@girlmeetsNG 通りすがりの者です。昨年末13歳のラブラドールが老衰で逝きました。1週間ほど寝込んで静かに召されました。これが痛みや苦しみで暴れたり鳴いたりしていたら安楽死という選択もあるのかなと思いました。大事な家族、穏やかな最期を迎えさせてやりたいのはどこの国でも同じなのでしょうね。

Mariko🌱Vegan Operasinger @OperaHsp

@girlmeetsNG 私も愛犬を安楽死させました。植物状態のようになってしまい、脳だけ生きて体は動かなかったのですが、お医者さんが「あ、いま飼い主さんが来たのがわかって喜んでますよ」と言ったとき、死なせていいのか分からなくなりました。うちの場合は安楽死しかなかったけれど、体の不調だけならどうなんだろう