江川さん

かめのべ @kamenove

はて？避難しなかったら「58」よりも大きい数字だったのだろうか？ RT @amneris84: さっき読んだ山下俊一氏のインタビューより。<チェルノブイリでは避難住民の寿命が65歳から58歳に低下しました。がんのせいではありません。鬱病やアルコール依存症、自殺などのためです。

Shoko Egawa @amneris84

@kamenove 原発事故の影響は、放射能によるガンリスクだけではなく、避難によるストレスリスクもあるのに、後者はあまり注目されない。後者に注目することは前者を軽視することではない。

あらら @A_laragi

菊池教団のご託宣を繰り返すテープレコーダーになっちゃってるな。

あらら @A_laragi

論理的思考ができないなら、インテリのような話し方でなく、松岡修造的に語ればいいのに。

flurry @flurry

旅行に出かけたときの環境変化によるストレスのリスク。

あらら @A_laragi

引越しや転勤なんてもう、もってのほかだね。

あらら @A_laragi

避難によって安心し、ストレスが軽減されるベネフィットは、まったく切り捨てられているのもすごいところ。

あらら @A_laragi

よく、BBCやNHKなんかのドキュメンタリーで、後から振り返ると、なぜそんなものがまかり通っていたのか理解に苦しむような、「当時の言説」が紹介されるけど、「避難するリスク」などという言い方も、いずれそういうものになるのだろう。

mugla @mugla77

@A_laragi 「放射能によるガンリスク」などと言っているのも、教団によって被曝の健康被害はガンのみ、と洗脳されてしまっているのでしょうね。NYAS紀要の要約→http://t.co/vlWWEE5g

あらら @A_laragi

@mugla77 Yablokov, et al. の報告は、押川先生あたりも「一応注目している」くらいのスタンスなので、菊池さん周りでは「トンデモ」の扱いでしょうね。この辺については、私には正直、判断する能力がないです。

mugla @mugla77

@A_laragi ヤブロコフ、ネステレンコあたりを否定するのは健康被害過小評価のイロハのイでしょうね。ベラルーシの政府統計とかが元で、現地に何度も行っている私の知り合いの医師の話とほぼ同じ内容なので、私からしたら、NYAS紀要を否定する方がよほどトンデモですが。

Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa

私は大変重要な文献と考えています。それに対し、「科学的でない」（査読を経て一流学術誌に載っているわけではない）等の批判もありますが(続) @A_laragi @mugla77 "Yablokov, et al. の報告は、押川先生あたりも「一応注目している」くらいのスタンス"

Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa

そのような理由でYablokov et al.報告等の文献を無視する言説に対する一つの問題提起を先日の学術会議哲学委シンポで行ったつもり、です。@A_laragi @mugla77 "Yablokov, et al. の報告は"

あらら @A_laragi

@masakioshikawa これは大変失礼いたしました。Yablokov, et al.については、もう少し控えめな評価をされているのかと誤解しておりました。先生自ら訂正していただくようなことになり、申し訳ありません。

Masaki Oshikawa (押川 正毅) @MasakiOshikawa

@A_laragi いえ、いままで私もあまり明確に発言していなかったので。「科学的でない」という批判は、全てではないにせよある程度は成立するとは思いました。しかし、狭義の「科学的」な資料のみで評価するのは不適切かと。この辺、先日のシンポまでまとめて述べる機会がありませんでしたが。

あらら @A_laragi

@masakioshikawa 紀要だからダメ、みたいな批判は、私も明らかに筋が悪いと思います。シンポのレジメの中で、歴史学的な観点や方法も動員すべきとありましたが、確かにそういったトランスサイエンスな視線を持った科学者の発言が、もっと注目されるべきだと思います。

mugla @mugla77

【チェルノブイリPDF資料】ヤブロコフ・ネステレンコ報告 http://t.co/NkhbH7YY 要約 http://t.co/vlWWEE5g IPPNWレポート http://t.co/8LmivvaP

mugla @mugla77

ベラルーシ・ゴメリでの、子どもの非がん性疾患の激増 http://t.co/6vfgbWnn 「こどもたちの間で心臓病をはじめ、色々な疾患が文字通り「激増」していることがうかがえます。」Peace Philosophy Centre 記事より

mugla @mugla77

ＩＰＰＮＷ「チェルノブイリ健康被害」新報告と、首相官邸資料「チェルノブイリ事故との比較」との驚くべき相違 http://t.co/DnUqFfkp 核戦争防止国際医師会議ドイツ支部による研究調査報告「白血病やガンといった目立つ症例よりも、癌性ではない疾病数がはるかに上回っている」

Shoko Egawa @amneris84

しかし、こんな攻撃で辞めるような人なら、早いとこ辞めてよかったかもしれない。本気で脱原発やるには、用意周到に準備し常に注意深くあるか、多少のバッシングは屁のカッパで政策を推し進める強引さか、少なくともどちらかは必要でしょう。どちらもなければ無理ですにゃん

伊藤憲二　kenjiito.bsky.social 科学史　『励起ー仁科芳雄と日本の現代物理学』 @kenjiitojp

鉢呂大臣があっさり辞めた事を非難する人がいるが、それは違うと思う。辞めなければ、メディアは「居座り」と非難を続け、自民党がこれを利用して国会を空転させれば、メディアは失言で震災対策を遅らせたと非難し、あらゆる発言のあらさがしと人格攻撃をして、辞任するまで追及を止めなかっただろう。

portal311 @portal311

彼女は変わってしまった。全てを見つめきれていないコメントに期待を裏切られる RT@maruco2271: オウムを追っていたようなジャーナリストがこんな見方するか。大臣クラスの進退が感情任せなわけがないだろう。「こんな攻撃で辞めるような人なら、早いとこ辞めてよかったかもしれない」

mugla @mugla77

@jh8bss こんばんは。ネットをしない友人と話をしたら、鉢呂氏が脱原発派であることも、数日前に「原発ゼロ」発言があったことも一般にはほとんど報道されておらず、脱原発派大臣の失脚劇であることに一般の国民は気付いていない、と。マスコミの腐敗とこの国の現状は極めて深刻のようです。

mugla @mugla77

鉢呂氏がマスコミのバッシングに耐えて大臣に居座って脱原発政策を進めるには、広範で強力な国民の支持が必要だが、国民世論に大きな影響を与えるのは他ならぬマスコミだ。主流マスコミのバッシングに抗する術など無い。影響力の大きい「ジャーナリスト」や「専門家」の腐敗を糺すことは非常に重要だ。