abemaで 機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER を見てみた。

フルバ@俺 @furubakou1

「『我、死地より戻りて正道を為す』この札といっしょにあなたの部屋にこれがおいてあった。」 そういってなにかをつきつける。

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曰く、それはお香入れ。

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NT研究所を去るこどもたちに別れの品として贈られたものだった。

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そして、ジオンからもセクストンが南洋同盟に入信していた。

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「幼少時代からの長い研究の末、脳に深刻なダメージが残った彼は信仰を始めた。施設を出た彼は私の施設で強化された特殊な精神感応力を使って信者達をコントロールしている…」

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「わたしが育て、わたしが捨てた、私の教え子。レバン・フーア。ニュータイプよ。」

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サイコザクが御神体になってるじゃねーか！

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EDクレジット。

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総評は後日。

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正直、消化試合感は否めない。消化できてないが。

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DECEMBER SKYはイオとダリルという2つの軸が同時進行していき最終的にそれがぶつかるという筋書きだったのに対し、これは最後まで2軸が交わらないのに少し肩透かし感がある。 まぁ前回、2人の激突をもうやってしまった以上、こっちでまで引っ張るわけにもいかなかったんだろうが。

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また、この映画内で背負わされた2人の問題、(南洋同盟にいるクローディアを取り戻す、幼児退行してしまったカーラを元に戻す)はなにひとつ解決していない。

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また南洋同盟にしても、連邦、ジオン双方にとって一年戦争当時の互いの敵国に比べるとたいしたことないように見えるのも大きくマイナス。

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以上の要因で消化試合なのに消化不良感に見えてしまい、DECEMBER SKYに比べて評価が落ちる。

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だが、それでも氷上、海中での戦闘、特にジオン水泳部の脅威を描いたのは高評価。さすがゴッグだ。

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また、ダリルとカーラの仲睦まじいデートを明るいBGMで演出しながら、その実退行してしまったカーラの面倒を見ている痛ましいシーンだった、という狂った演出も光る。 かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいい、かわいいあなた～じゃないんだよ。

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全体から感じるハンパさは原作が未完結ゆえに仕方がない。 どうしてもDECEMBER SKYと比較してしまうため、気になるところは多いが、それでも良作と言っていいだろう。 ギリギリアイン。 pic.twitter.com/IjLP2YQXXR

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