江口先生:「ネットにいる人がどの程度信用できるかを調べる方法」のドラフト
江口聡先生の「ネットにいる人がどの程度信用できるかを調べる方法」のまとめ。
これを権威主義的に受け取る人はちょっとまずいかもと個人的には思います。
江口某
@eguchi1965
誰かの名前を見たら、wikipediaに名前を入れて検索しましょう。これで名前が出てくる有名大学教授は、だいたい信用してかまいません。ただし本文も読んでおいてください。+10
2011-09-12 04:57:59
江口某
@eguchi1965
中公文庫に書いてたら+8、講談社学術文庫に収められていたら+7、講談社現代新書書いてたら+6、岩波新書(赤版)に書いてたら+6ぐらい。ちくま新書だと+5、光文社新書だったら+4ぐらい。文春新書や新書に書いてたら+1ぐらい。
2011-09-12 05:00:25
江口某
@eguchi1965
検索されて出てきた論文や本の下に「引用件数」があります。これが多ければ信用するに値します。100越えてる人は権威、20〜100の人もそれに準じる権威、10〜20のひとはこれからの人、1ー10の人はだめな人ではありません。それぞれ適当に点数考えてください。
2011-09-12 05:02:32
江口某
@eguchi1965
トップから3〜4ページの記事をぜんぶ読んで、その方がどのように評価されているかをざっと見てください。読んでいるページからのリンクは興味がなければわざわざたどる必要はありません。
2011-09-12 05:03:41
江口某
@eguchi1965
もしその人が批判されているなら、その批判している人の文章が整合的で読みやすいものか確かめてください。読みやすくて説得力があればあるほど、当の人はやばい人かもしれません。
2011-09-12 05:04:43
江口某
@eguchi1965
本人が論文やブログを書いていたら、それも読んでください。中身の細部はわからなくても、親切に書いている人は信用できる可能性が高いです。なんかぐしゃぐしゃだったり、レイアウトがおかしかったり、字の大きさがおかしかったりした場合、信用は落ちます。
2011-09-12 05:06:28
江口某
@eguchi1965
匿名や変名/ハンドルで実名がわからない人は基本的には信用してはいけませんが、実名の人がその人を誉めていたら信用度がぐっと上がります。
2011-09-12 05:08:13