9/11 『Dropkick BOM-BA-YE2011』@ザムザ阿佐ヶ谷

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【Dropkick①】3回目の開催となる『Dropkick BOM-BA-YE』 http://t.co/uK2aD56 今回から客入り時間中に、前売りを早目に買ってくれた人に贈る編集部のサービストークを実施。メインの玉ちゃんの持ち時間が短くなる問題も解消で、一石二鳥の良案。

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【Dropkick②】第一試合：金原弘光×垣原賢人『蘇れ！UWFインター伝説』今は現役を退き、ミヤマ仮面 http://t.co/QB2u5Zg として日本中の森をパトロールしている垣原賢人、爽やかなお坊さんの風貌もさることながら、金原弘光デビュー20周年記念興行に向けて、

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【Dropkick③】腰痛を起こす程、トレーニングに打ち込んでいる成果が表れた実に逞しい身体。最初こそ、どこまで話してよいのやら…と警戒していたものの、金ちゃんの名アシストもあり、最後には“ものまね”を披露する程ノリノリに、観客もその心意気に拍手＆笑いで応える、良好な共犯関係。

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【Dropkick④】具体的な事は書けないが、船木＆鈴木が直属の先輩としていた頃の新生UWF青春狂想曲を愛情たっぷり(強調)と。個人的にはまたも船木幻想が高まる結果に。自身のデビュー20周年記念興行の主催者として多忙な日々を送る金ちゃん、十分なトレーニングが出来ているか心配。

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【Dropkick⑤】メインをバチバチの金ちゃんの勇姿で締めて、記念興行を成功してもらいたいと切に願う。鈴木みのるの対戦相手はU系ファンなら誰もが喜ぶ名選手と交渉しているとのこと、実に楽しみ！11/16 金原弘光デビュー20周年記念興行⇒ http://t.co/EpRNDGw

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【Dropkick⑥】第二試合：三崎和雄『マイクの鬼が語る男の生き様』これぞ男が惚れる男の典型。『話すの苦手だから、こういうイベントには極力足を向けないようにしていた』との言葉から始まるも、『アメリカには日本人のメンタリティーを証明しにいく』に代表される言葉の節々から、

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【Dropkick⑦】“格闘家としての誇り”“日本男児として男気”“純粋な強さへの憧れ”がビンビン伝わってくる。一本気な男だけが持つ言霊とでも言おうか。GRABAKA脱退から、あの事件まで、デリケートな話題にも触れるが、最後まで敬意を持った言葉での応対に好感。

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【Dropkick⑧】また所々覗く、素のやんちゃな側面も最高。聞き手が聞き役に徹してなくても、これだけ魅力なのだから、吉田豪が聞き役だったら、どんなにゾッコンになることだろう。三崎自身も口にしていたが、残り少ない格闘家人生、最後まで応援したいと会場にいた人は誰もが思ったはず。

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【Dropkick⑨】そしてメインはお待ちかね、浅草キッド・玉袋筋太郎の『玉ちゃんの変態座談会』今回もリング内外の話題問わず、ハイスパートなプロレス言語の応酬に観客側も息つく暇もなく。玉ちゃんの王者たる喋りは言わずもがな、椎名基樹のダイナミズム溢れる女房っぷりが秀逸。

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【Dropkick⑩】電気グルーヴのオールナイトニッポンから早20年、椎名基樹にまたもやハートを盗まれるとは思いもよらず。あの悪ふざけのトス上げのセンスに羨望の眼差し。以前にもツイートしたが、ロフトプラスワンは今すぐ椎名基樹＆天久聖一のイベントを組むべき。正に天才！

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【Dropkick⑪】椎名基樹の情報を知るためのサイトがあったら、教えて下さい！と真顔で募集するハマリ様。トークの中身は……やっぱり書けない(笑)！僕が大好きな“博士のものまね”を連発する程、興に乗った玉ちゃんが印象的。でもガンツに言わせると、普段の誌面用の変態座談会に比べれば

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【Dropkick⑫】氷山の一角とのこと。昭和プロレスの道場幻想の様に、膨らむ加賀屋幻想(収録に使う居酒屋)。毎度の事ながら、今回も一気に駆け抜けたメインはあっという間に終了。3回目にして、スタイルが確立し始めた本イベント、次回も期待！⇒ http://t.co/icRPSOU