特典として、重綱は村正をゲット。さらに強力に。 百足は、霊水が悪かったのか、忍者としての訓練のせいか、外道の能力・地獄道を得てしまい、角が生えて、体の色が青くなる。
2022-05-04 00:38:22第3話「漆黒の茶器、黒き衣の茶人」 次の琵琶法師の予言は、黒い茶器をつかう茶人の野点に 参加し、信長の幹部である茶人を葬れというもの。 しかし、野点には容易に参加できない。 「名物、桜月片があれば、茶人は野点への参加を許すだろう。まずは名物を手に入れるのだ、べべん」
2022-05-04 00:43:00茶器をもって野点に参加し、茶人を暗殺しようとした2人は驚愕する 「さしだされた茶を飲んでしまう!」 「なんという恐ろしい茶だ!」 「肌の色が青かろうと、角があろうと、茶の席では無関係。それが一座建立、一期一会の精神です。さぁ、もうう一杯」 百足が誘惑を振り切り、茶人を切りつける!
2022-05-04 00:51:35争いごとが起こったため、茶人を守るため武将も乱入。 百足はこれはまずいと、大量の業と共に切り札の眠り薬を使い、武将を眠らせる。 重綱も「こんな茶が飲めるか!」と誘惑を振り切り、村正で茶人を斬りつける。 イニシアチブも味方し、なんとか2人は茶人の暗殺に成功。
2022-05-04 00:54:33しかし、白昼の凶行に周囲の武人は、2人に冷たい目を向ける。 「この者は、我々の茶器を買い取ろうと、ぶしつけな持ちかけをしてきたのだ! 当然の無礼討ちである!」 百足の交渉判定が成功。 噂の通りのまいすであったかと、周りのものも納得。2人は無事窮地を切り抜ける。
2022-05-04 00:59:24最後の任務後のレベルアップ。 百足は身体が毒を帯び、かなりの人外に。 重綱は功績を認められ、公家クラスで特典を獲得。ダイスを振った結果得たのは「古今伝授」 「良かったね、武将から攻撃されないようになったぞ。君は前世での死にざまを克服したんだ!」 「やった!」 と言うところで終了。
2022-05-04 01:03:30いやー、面白かったです。 戦闘ばかりのセッションになるかなと思いましたが、PCが初期に得た道具の効果もあって交渉方面でも楽しめたのが良かったですね。 お茶系の話で、ここまで面白くなるとは思わなかったです。
2022-05-04 01:10:15今回は成長のハウスルールが、うまいこと働いた シナリオを遊ぶ→ロールプレイする→成長時にロールプレイにあったクラス特典を得る→それをネタにロールプレイする→また成長しクラス特典を得る この流れがうまく回ってよかった。PDCAサイクル的なやつ。
2022-05-04 10:01:32このあと、モルクボリに超絶詳しいもんとろさんと話したのだけど、そこでモルクボリにはスクロールを使う魔法ルールがあるという話になった。 確かに信長にも、護符や御札や誓紙をつかった(クラス特典ほど個性に密着してはいない)簡易な魔法があっても良いなと思いました。
2022-05-04 10:07:14マスターすると、癖の強い敵のデータばかりで、普通の兵士とかがいないなと思うのだけど、強い敵のデータを弱くすれば対応可能。 足軽ふぁらんくす→足軽とか。 HPを2/3ぐらいにして、攻撃と防御のダイスタイプを一つ落とせばかなり弱くなる。
2022-05-04 10:12:47読み物として考えると、癖の強い敵の方が面白いので、あんまりおもしろくない普通の敵が載っていないのは納得。 「これはぶっ飛んでいて面白いな!」と思うからこそ、マスターしようと思うわけで。
2022-05-04 10:15:24