異世界転移は現実逃避だと否定的に扱う作品まとめ

亜ソート @aso10o2

以上。 そもそも創作物を楽しむこと自体が異世界転移に近い行為だから「目を覚ませ。現実に戻れ」って読者（プレイヤー）に呼び掛けてくる作品は結構珍しい気もする。

亜ソート @aso10o2

高畑勲が自伝で 「ゲームや映像は引きこもりの癒しになっても脱出や解決に役立つことはない」 「アニメで勇気をもらった気になってもイメージトレーニングにすらならない」 「むしろ逆効果で自己を肥大させ現実からの逃避を加速させる」 と語っていたの思い出した。

亜ソート @aso10o2

富野監督も「大人がアニメなんて視るな」 「子供が親の目を盗んでコソコソ視るのがアニメ」 「大人になったらすっぱり忘れろ」 と語っていたし、偉大なクリエイターは同じような懸念を持っているのかも。

亜ソート @aso10o2

「日本アニメは世界に誇れる輸出産業と肯定されているが、世界中に目に見えぬ恐ろしい影響をまき散らしつつあるのだとしたら」 と自伝では語られている どっかの国では異世界アニメが青少年の教育に悪影響だとして放送禁止になっていたが、ある意味ではガチなのかも…。

亜ソート @aso10o2

「社会経験のない青年及び自分の非成長を直視したくない若者に支持され、その勢いをよくわからないままおじさんが追認したアニメ」と高畑勲が否定的に評しているのが新海誠監督の『ほしのこえ』… この評価はなんか納得してしまった 自分も『君の名は』『天気の子』は何が面白いのかわからなかったし