ロシア空軍、ウクライナにSu-57を投入か?

今んとこ信憑性はかなり怪しいと思う。短いのでおまけ付き。
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なお、量産は戦前の時点で進んでいないとみられている。
開戦により更に量産は難しくなっていることだろう。

開戦前には新たな戦闘機開発計画も公表していたが、やはり開戦で先行きは不透明となった。

リンク Wikipedia Su-75 (航空機) Su-75 チェックメイト(スホーイ75 チェックメイト、ロシア語: Сухой Су-75 «Шах-и-мат» / ЛТС, Лёгкий тактический самолёт. 英語: Sukhoi Su-75 "Checkmate")とは、ロシアのスホーイ設計局により開発されている、単発のステルス仕様第5世代ジェット戦闘機である。 ロシアの第4世代ジェット戦闘機には、重量型のSu-27、軽量型のMiG-29などが既に実戦配備されている一方、ステルス性能を持つ第5世代は重量型のSu-57のみ 21

おまけ:中国の第五世代戦闘機

ロシアのSu-57の今後は不透明だが、中国では独自の第五世代戦闘機の配備がSu-57より遥かに順調に配備が進んでいる

J-20

CNN International @cnni

China has begun sending its most advanced fighter aircraft, the J-20, to patrol the East and South China Seas, Chinese state media has reported cnn.it/3ObOi2x

2022-04-15 18:07:34

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"中国は、東シナ海と南シナ海をパトロールするために、最先端の戦闘機J-20の派遣を開始したと中国の国営メディアが報じた。"

リンク Wikipedia J-20 (戦闘機) J-20は、中国航空工業集団公司が、中国人民解放軍空軍のために開発した双発ステルス制空戦闘機。アジアで最初に運用された第5世代ジェット戦闘機に分類される戦闘機である。 中国語では殲-20(歼-20、ピンイン:Jiān-20)または殲撃20型と呼び、欧米メディアではChengdu J-20とも表記される。「殲撃」の発音は「ジエンジー」に近い。Chengdu(成都)は、テスト飛行場を所有する成都飛機工業公司または所在地の四川省成都が由来。「殲-20(J-20)」という名称はメディア報道によるもので、正式名称は 13 users 14

J-20は他機種に無いカナード翼を持つステルス機としては独特のスタイルだ。
これをして「カナードはステルス性を損ねる、J-20はなんちゃってステルス機」とする論があるが、これは間違い。
カナードとステルス性の両立についての研究は中国で行われている。

また、アメリカでも高機動とステルス性を兼ね備えた実験機として、X-36というカナードを持った機体が試験されている。

リンク Wikipedia X-36 (航空機) X-36は、マクドネル・ダグラス(現ボーイング)社とNASAが開発した垂直尾翼を持たない無人の戦闘機機動研究機である。 統合打撃戦闘機計画への参加を見越した、次世代戦闘機『アドヴァンスド・ファイター』としての研究のために開発された機体で、予算の問題からフルスケールの機体は製造されておらず、実機の28%程の大きさのリモート・コントロール・システムを使用した無人研究機が製作されたのみである。 計画は1994年から開始され、1996年3月に1号機が完成。初飛行は1997年5月17日に、テストパイロットであるラリ 1 user 2

やはり実戦で使用されたことはないためJ-20の実力は未知数だ。
しかし、きちんと量産して配備されてこその兵器であることをJ-20は教えてくれる。

リンク ミリタリーチャンネル 第6回 本当に「ステルス戦闘機」と呼べるのか?──J-20の性能検証(1) - ミリタリーチャンネル J-20の戦闘機としての力はどれほどかを推測していく。「J-20はステルス戦闘機としてはまだまだ」と言われることも多いが、まず最初にステルス性能について検証いていく。 6 users 87

J-31

リンク Wikipedia J-31 (航空機) FC-31は中国瀋陽飛機工業集団が自己資金で開発した第5世代ステルス戦闘機技術の検証機で、本機を原型とした輸出用ステルス戦闘機FC-31が計画されている。コードネームは「鶻鷹」(シロハヤブサ)、社内では開発プロジェクト名称の「310工程」に因んで「310検証機」と呼ばれている。 本機は2011年1月に初飛行を行ったJ-20に続いて存在が確認された、中国で2番目のステルス戦闘機であり、J-20が全長20mを超える大型機であるのに対し、本機は全長17m程度の中型の双発戦闘機である。2012年に試験中の映像が流 3 users 11

一方こちらは開発中の機体。
輸出を想定した低価格ステルス戦闘機だ。
しかし、お披露目されたばかりのJ-31は酷いものだった。

リンク Record China 中国開発のJ−31ステルス戦闘機に購入の動きなし、盟友パキスタンも外交辞令のみ 中国メディアの新浪網は23日、自国で開発された殲−31(J−31)戦闘機について、本国でも相手にされず、国外でも購入に向けた動きがないのは機体そのものに問題があるからとの見方を示す文章を掲載した。資料写真。

当時は酷いものだったが、最近ではどうやら艦載戦闘機として開発が進んでいるという話が出てきており、改善される可能性があるようだ。

@Rupprecht_A @RupprechtDeino

I must admit; I‘m again speechless! 😯 Within just a few days not only the J-20B as the first twin-seater stealth fighter but finally also the J-35 (?) was unveiled. So, say HELLO👋again, this time to China‘s next generation carrier-borne fighter … and this is not faked! pic.twitter.com/hblz94r2bB

2021-10-29 13:44:44
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彩云香江 @louischeung_hk

PLAN J-35 carrier-borne stealth fighter (CG by wb/WinWordW) pic.twitter.com/9ezzL8AqRG

2022-01-08 20:18:26
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航空自衛隊ではF-35の配備が進められており、また次期主力戦闘機の開発も始まっている。

リンク 読売新聞オンライン 自衛隊F2戦闘機の後継機、日英が「共同開発」へ…エンジンやミサイルシステムなど 航空自衛隊F2戦闘機の後継機について、英国の航空・防衛大手のBAEシステムズが主要な構成品の共同開発に参画する方向で日英両政府が最終調整していることがわかった。エンジンは、英ロールス・ロイスとの共同開発が固まっており、 2 users 615

韓国や台湾の新世代戦闘機の話もある。