ロシア軍、予備役のT-62戦車をウクライナに投入か?

元が60年代の戦車でも使いようではある。
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ChrisO_wiki @ChrisO_wiki

This means that Russia will find it far harder to maintain, repair and resupply T-62s in the field. The tanks will need their own supply chain of ammunition and parts, completely separate from that of the T-72/80/90. With logistics under strain, this will be a challenge. /13

2022-05-24 21:09:17

"これは、ロシアが現場でT-62を維持、修理、補給することがはるかに困難になることを意味します。戦車には、T-72 / 80/90とは完全に分離された、独自の弾薬と部品のサプライチェーンが必要です。ロジスティクスに負担がかかるため、これは課題になります。 / 13"

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In the anti-tank missile-saturated environment of Ukraine, where modern T-90s have proven vulnerable, T-62s are likely to be death traps for their crews. They are unlikely to resist even old anti-tank missiles and have horribly exposed ammunition stowage within the hull. /14 pic.twitter.com/yOLeLZJE8g

2022-05-24 21:09:18
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"現代のT-90が脆弱であることが証明されているウクライナの対戦車ミサイル飽和環境では、T-62は乗組員の死の罠になる可能性があります。彼らは古い対戦車ミサイルでさえ抵抗する可能性は低く、船体内にひどく露出した弾薬の収納を持っています。 / 14"

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It's been speculated that Russia may seek to replace its battalion tactical group (BTG) armour losses by padding them out with reactivated T-62s. I don't think this sort of frontline use is likely, due to the tanks' vulnerabilities. They didn't perform well in Syria. /15 pic.twitter.com/lKt6mh4fGQ

2022-05-24 21:09:19
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"ロシアは、大隊戦術群(BTG)の装甲損失を、再活性化されたT-62で埋めることで、置き換えようとしているのではないかと推測されています。戦車の脆弱性のため、このような最前線での使用はありそうにないと思います。彼らはシリアではうまく機能しませんでした。 / 15"

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Instead, Ukraine's General Staff say that the T-72s are to be used to equip reserve battalion tactical groups. I suspect they may be used in rear areas to reinforce checkpoints and suppress resistance - perhaps also to provide insurance against Ukrainian breakthroughs. /16 pic.twitter.com/IvZcqSdVF2

2022-05-24 21:09:20
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"代わりに、ウクライナの参謀は、T-72が予備大隊戦術群を装備するために使用されることになっていると言います。私はそれらがチェックポイントを強化し、抵抗を抑制するために後部地域で使用されるかもしれないと思う-おそらくウクライナの突破口に対する保険を提供するためにも。 / 16"

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Even old tanks can still be formidable in such support roles. As old as the T-62 is, Russia may still nonetheless find it a useful asset in this war, albeit in a tightly limited capacity well away from Ukraine's arsenal of Javelins, NLAWs and Stugnas. /end

2022-05-24 21:09:21

"古い戦車でさえ、そのような支援の役割では依然として手ごわいものになる可能性があります。 T-62は古くからありますが、ウクライナのJavelins、NLAW、Stugnasの兵器庫からはかなり離れた場所にありますが、ロシアはこの戦争で有用な資産であると考えるかもしれません。 /終わり"

【公式】「能勢伸之の週刊安全保障」 @nose_anpo

フジテレビのインターネット動画「能勢伸之の週刊安全保障」(休止中)公式アカウント。 地上波「Live News it !」(日曜17:30~)内「#日曜安全保障」 も不定期放送。#週刊安全保障 にてご意見・画像/映像投稿・質問を受付中。

fnn.jp/programs/YMO101

【公式】「能勢伸之の週刊安全保障」 @nose_anpo

#TaraoGoo さんの分析:TLで流れているこのT-62MVの画像は少なくとも2018年には存在している画像であり、今回のロシア・ウクライナ戦争とは何も関係がありません。 pic.twitter.com/ZdZVgAuCky

2022-05-25 00:59:02
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【公式】「能勢伸之の週刊安全保障」 @nose_anpo

#TaraoGoo さんの解説:正確には、前記画像は「ボストーク2018」演習に参加するために輸送中のT-62MVです。 medium.com/dfrlab/putinat…

2022-05-25 09:24:05
タリン旧市街OL @OKB1917

プロレタリアから成り上がった女書記長

note.com/cccp1917

タリン旧市街OL @OKB1917

しかしT-62とかT-72BAとかでよければロシアはまだかなりの数の戦車を実戦投入しうるということなんだよぬ

2022-05-25 09:27:36
Msta-SDM @nagato1941

いちごタルト評論家

Msta-SDM @nagato1941

T-62の現役復帰の話は3年前にも出ていたけど本当にやり始めたのか 前線ではスペアパーツや野外整備の問題もあるので、基本的に使うのは国境線のロシア側に展開する後詰めの部隊になるんだろうが twitter.com/nagato1941/sta…

2022-05-25 00:44:16
むすた-M3 @nagato1941

記事(ソースである「祖国の武器庫」誌の編集長)によれば、T-62を含む旧式の(所謂枯れた)兵器の信頼性と戦力的価値は2008年のグルジア戦争やシリア内戦で証明されており、改修による現役復帰に値すると slovodel.com/531790-tanki-t…

2019-07-09 11:34:11
Msta-SDM @nagato1941

政治的・軍事的にウクライナ軍が国境を越えてロシア領の策源地へ侵攻する可能性は低い、と判断するのであれば、残存戦力から程度の良いものは根こそぎ攻勢軸の部隊に回して、自国領・占領地の防御と敵戦力の拘束にあたる部隊は旧式装備で穴埋めするという方法は確かに効率的ではある

2022-05-25 00:56:31
Msta-SDM @nagato1941

主に陣地化された地域での防御戦闘にしか使わないのであれば、T-62M/MVでも十分戦力にはなるだろう ウクライナ軍の突破用機甲戦力が不足している状態では尚更 問題はT-62の操作に習熟した戦車兵の確保か

2022-05-25 01:03:11
Msta-SDM @nagato1941

一応T-62の装填手と砲手は対戦車砲兵からMT-12の操作経験者を連れてくれば速成訓練で何とかなるかな? 口径違うけど基本特性は同じだったはず

2022-05-25 01:13:04
CRS@VDV @CRSVDV

@nagato1941 >問題はT-62の操作に習熟した戦車兵の確保か 某楽団<我々なら確保可能です

2022-05-25 08:28:39
Msta-SDM @nagato1941

@CRSVDV シリアあたりで経験積んでる社員を連れてくるとか割とあり得そうだから困りますね…

2022-05-25 16:29:11

T-62について

リンク Wikipedia T-62 T-62(ロシア語: Т-62テー・シヂスャート・ドヴァー)は、ソビエト連邦で開発された主力戦車である。 1950年代に入ると、ソ連軍の戦車開発を管轄するGABTU(装甲車輌総局)は、新世代の戦車砲と対戦車砲弾である、滑腔砲とAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)の開発に着手、これを搭載する次期新型戦車「オブイェークト432」(後のT-64)の開発を、ハリコフ機械製造設計局に発注した。新型戦車砲及び徹甲弾の開発は順調に進んだが、新機軸を盛り込んだ「オブイェークト432」が失敗した場合の保険として、やや性能は 1 user 18

ツリーで語られているように明らかに現代の戦争の前線に出して良い戦車では無い。
しかし、そのような戦車であっても対戦車兵器を持たない軽歩兵や、あるいは民間人相手に使うのであれば十分過ぎる能力を持つ。
極端なことを言えば、たとえT-34のような古い戦車であろうと、対戦車兵器無しには人間が戦車を倒す手段はほとんどないことを忘れてはならない。