太平記鑑賞記

NHK大河ドラマ『太平記』の感想
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えの @enomotos

太平記第21話。守時自害。新田軍総攻撃。高時悲しい。変態やったけど悩み多い姿は好きやったのにな。北条方はみな自害。自害のトリは円喜。鎌倉幕府滅亡。大河史上に残る名滅亡シーンであったよ。足利家悲願達成のはずが、不思議な勝ち戦にて候。

2011-07-24 23:05:05
えの @enomotos

太平記第23話。後醍醐帝、京へ凱旋。宴。正成と高氏の初じゃない初対面に目を細める。しかし、新たなひずみが生まれる。親房こわかった。去年の山内容堂にしか見えてしまう。護良親王と高氏の確執がはじまる。

2011-07-25 22:04:43
えの @enomotos

昨日はいわきに行って太平記が見れなかったので、これから四話見る。

2011-07-31 18:14:17
えの @enomotos

太平記第24話。新たなひずみが。高氏と義貞を対立させんとする大塔宮の動きがあり、だんだんと一筋縄ではいかない権力闘争の様相。これを操る北畠親房の妖しさよ。高氏暗殺計画まで出て、その実行犯は正成の弟となれば、また話が複雑に。

2011-07-31 19:23:33
えの @enomotos

太平記第25話。高氏から尊氏へ。そこまで尊氏を嫌うかね、大塔宮は。尊氏は熱い男やのになぁ。正成弟の尊氏暗殺は未遂に終わる。正成が事前に知り、止めてくれた。正成、京での生活を愚痴る。義貞上洛で久しぶりに尊氏と会話、妙なわだかまりもとける。そんな中、右馬介が帰ってくるのだが・・・。

2011-07-31 19:41:52
えの @enomotos

太平記第26話。恩賞をめぐって不満が。まさかの北畠顕家が奥州へ赴任。武家と公家との対立が大きくなりつつある。尊氏は愚直に世のためと思い、人事にも我慢する。また鎌倉時代に立ち戻ったようだ。

2011-07-31 20:36:35
えの @enomotos

太平記第27話。やはり、武家と公家の溝は深まる一方だ。公家の奥州赴任が武家衆には我慢ならんようだ。そしてだんだん建武親政の悪政っぷりが露呈されてきた。不知哉丸がどうしたことか直義と仲良くなり、尊氏と思わぬ再会。ましらの石が泣けた。親政の餌食の象徴みたいなもんだ。

2011-07-31 21:19:05
えの @enomotos

第28話。足利軍関東派兵決定。護良激怒。義貞と正成の弟・正季などと密談。義貞はどっちにもつきたくないんだよなぁ。護良は足利討つべしと諸国に号令を出す。京は開戦前夜。

2011-08-28 21:32:35
えの @enomotos

太平記第29話。大塔宮良かった。捕縛されて尊氏と面談。尊氏がいずれ幕府を開くと予言。公家と武家の第一ラウンドは武家の勝ちか。尊氏は現時点では京の平和を守りたいだけなんやけどねぇ。久しぶりに正成出てきたな。

2011-08-28 22:23:51
えの @enomotos

太平記第30話。大塔宮捕縛から半年、北条方の残党が反乱。鎌倉が暴発しそうだ。直義がこの乱に乗じて鎌倉に幽閉された大塔宮を殺害。余計なことを。尊氏は自ら兵を率いて鎌倉に行きたいと帝に言うが・・・というところで次回。おそらく次回尊氏謀叛だ。おもしろくなってきた。

2011-08-28 23:13:33
えの @enomotos

太平記第31話。尊氏、征夷大将軍の位をはねつけられ、ついに鎌倉への出兵を決断。公家め、鬱陶しい。決断を決めたその日に佐々木判官が足利邸へ。かっこよかった。公家は尊氏追討の令を出すが、新田や楠木はペンディング。一方、藤夜叉は目代の家来に斬られてしまう。

2011-08-29 10:56:48
えの @enomotos

太平記第32話。久しぶりに顕家が出てきた。やっぱ違和感。戦は続く。尊氏は北条の残党を倒し、東国の武士たちを鞍替えさせた。次なる追手は新田だ。尊氏討つべしの機運が高まりつつある。次回、ついに尊氏追討の命がくだる。一番の見どころだ。

2011-08-29 13:34:38
えの @enomotos

二度目の南無八幡大菩薩に感涙。

2011-08-29 21:33:31
えの @enomotos

太平記第34話。前のツイートは33話の間違い。ついに後醍醐が義貞に尊氏追討の命を出す。尊氏は出家すると寺に入り、そのあいだ直義はぼこぼこに。道誉がきて右馬之介が来て、帝に弓討つことを決意。わずかな手勢で義貞に向かう。南無八幡大菩薩。

2011-08-29 21:37:36
えの @enomotos

太平記第35話。道誉、義貞に寝返るふりをして尊氏方に。かっこええわ。尊氏は京まで進軍し、正成と対談。二人とも譲れへんなぁ。顕家が上洛し、尊氏は敗走。九州へ。朝廷側は勝った勝ったと宴を催すが、正成の顔は晴れない。朝廷側は腐ってきたな。次回はついに湊川の戦い。

2011-08-29 23:19:40
えの @enomotos

太平記第36話。湊川の戦い。南北朝の天下分け目の決戦だ。正成が後醍醐にこれは負け戦になるから尊氏と和睦を、と上奏。これ見とると坊門清忠はほんと終始クソだな。尊氏は御旗を掲げ、上陸。尊氏と正成の戦いがはじまってしもた。

2011-09-03 20:53:01
えの @enomotos

太平記第37話。正成散華。首級を持って河内に赴く右馬之介も辛かったろう。正成死後、尊氏は京に入り、帝に光明天皇をたてる。後醍醐は叡山に。名実ともに建武の親政にNOを突き付ける。名和長年散華、三木一草、ことごとく滅ぶ。義貞は尊氏に一騎打ちを申込み、分ける。終わりが近くなってきた。

2011-09-03 20:59:20
えの @enomotos

太平記第38話。ついに幕府を開く。まだ室町という呼称はないにしろ、実質幕府を開いた。尊氏の父・貞氏の念願だ。後醍醐帝とも一旦和睦も、吉野に朝廷を開く。朝廷が二つに分かれ、混乱の様相。次回は顕家との戦いだ。

2011-09-03 21:53:52
えの @enomotos

太平記第39話。不知哉丸が大きなってた!筒井道隆になってた!そのころ鎌倉では奥州から顕家の大軍が押し寄せてきた。勇んで美濃まで来たのに、義貞と結ばず京へ。高師直にのされて顕家散華。さよならゴクミ。

2011-09-03 22:54:03
えの @enomotos

太平記第40話。義貞あっけなく散華。不知哉丸が直義の養子となり、元服、直冬となる。尊氏は征夷大将軍へ、名実ともに幕府の長に。一方、直義は副将軍として政治を取り仕切るが、高師直との関係が悪くなりつつある。師直役の柄本明怖すぎる。その頃、吉野では後醍醐帝が病に伏していた。

2011-09-04 11:24:15
えの @enomotos

太平記第41話。後醍醐帝崩御。南朝は必至の反撃。その最中、佐々木道誉が寺に火をつけるなどの狼藉を働き、流罪。幕府内は師直と直義の対立は深まるばかりよ。悩み多かりである。観応の擾乱の布石を敷きまくりである。見てらんない。

2011-09-04 18:33:14
えの @enomotos

太平記第42話。塩谷判官の回だ。高師直のご乱心っぷりをとくとご覧あれ、である。まぁ今回は高師直でしょう。西台が風呂入っとるとこ覗くし、尊氏に扇子でぼこられるし。いよいよ、師直と直義の対立が深まってきた。尊氏と直義の仲も悪くなってきたその頃、母・清子が死ぬ。

2011-09-04 23:18:07
えの @enomotos

太平記第43話。書くの忘れてた。楠木正行が一瞬で消える。観応の擾乱の暗い戦いがついに始まったと言ってよい。高師直は執権職をはずされ、直義優勢となるが、これがのちのちの尊氏との兄弟争いになるとはね。

2011-09-11 00:09:38
えの @enomotos

太平記第45話。室町幕府の陣痛ともいうべき観応の擾乱。高師直と足利直義対立はいよいよ戦へ。尊氏は決断のときだ。尊氏は苦労がほんまにほんま絶えない。ここへきて久しぶりに尊氏の父が回想で登場。「きれいなものでは長崎殿は打てぬ」これが直義と戦う決意への導くのか。

2011-09-11 00:53:34
えの @enomotos

太平記第45話。師直クーデター成功で直義が失脚。これもなんだかなぁ、平穏にはいかん。鎌倉幕府が終わった時点ですでに戦国時代がはじまってるような気がしてくる。直冬は尊氏に従わず、挙兵。尊氏にさらなる苦悩。もうね、太平記は義満が太政大臣になるくらいまでやってくれやんと落ち着かんよな。

2011-09-11 01:55:28