新読書社 ソビエト印刷絵本の世界展
- ZakkaMitte
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実は本日、本郷の某老舗出版社様で極秘ミーティングを行いました。灯台(東大)下暗し、とはまさにこのこと。次から次へと登場するお宝に興奮の嵐でした。詳細は近日中にお知らせ予定です。お楽しみに! twitter.com/ZakkaMitte/sta…
2022-01-17 22:12:06実は海燕さんの営業最後の方でヘルプに入られていた方がご来店され、本郷繋がりでまた素敵なご縁が出来ました!!新展開が有れば年明けにお知らせします(キーワードはチェブラーシカとソ連)
2021-12-27 14:40:45冷戦期にソ連と共同印刷・製本事業を行っていた、文京区の出版社さんとのコラボ企画です。※準備中 wonder-mall.com pic.twitter.com/byT93Ki4zU
2022-04-23 23:32:12店をお休みしている間に“世界”が変わってしまいまいた。チェブ君、私たちの知っている“世界”はどこへ行ってしまったの?😭😭 pic.twitter.com/aqYMa5AvP8
2022-04-17 19:18:21やっとこさっとこ準備がほぼ整いました。ウクライナ支援のため資料付きの有料展示となります🇺🇦 最終告知まで今しばらくお待ち下さい🙇♀️ wonder-mall.com pic.twitter.com/HTwE9rgKXj
2022-04-23 23:06:39なお、地図はGoogle情報に紐付けられておりますが、諸事情で現在は【臨時休業】と表示させて頂いております。何卒ご理解のほど、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/qL8FLshLbn
2022-04-24 23:35:30新読書社から刊行された絵本の中には、プレミアが付いているものも多数。ビリービンのロシア民話集も絶版して久しいが、画集的価値もある内容なので復刻して欲しい。#ソビエト印刷絵本の世界展 pic.twitter.com/ypJLx7LfCR
2022-05-14 15:17:08希少過ぎてお借り出来なかった飛び出す絵本、マルシャーク作『だだっこねずみ』。擬人化された動物たちが可愛いらしく描かれている。#新読書社 #マルイシ出版所 #ソビエト印刷絵本の世界 pic.twitter.com/ANACPeGXBP
2022-05-19 12:06:46展示に合わせて、新読書社さんよりデッドストック本を多数お預かりしています。経年劣化は見られますが、お値段は当時の価格据え置き500円+税から!在庫僅少につきお早めにどうぞ(この2冊もワンコイン)#ソビエト印刷絵本の世界展 pic.twitter.com/O35fyyTJpP
2022-05-24 13:36:23シリーズ『ソビエトの子どもの本』函入り4冊セット(1982年発行)。#新読書社 #絵本 #日ソ共同印刷 pic.twitter.com/vZzNkC4jAo
2022-04-29 20:17:13函には「3月発売」と印字したが、ソビエトからの納品が遅れに遅れて11月になったため、新刊扱いで販売することが出来なくなったという…… 新読書社さんの中では、苦い思い出の(?)セット売り企画。 pic.twitter.com/Q821Dv8tYO
2022-04-29 21:44:121冊400円。ずいぶんと低価格だが、この値段は現地ソビエトの絵本価格に合わせて設定されたとのこと(社会主義では児童書が安価だった) pic.twitter.com/rT91zD6ZNS
2022-04-29 22:30:10本日、絵本の販売分在庫をお預かりした際に会社にお邪魔して見せて頂いたもの、1950年代の書評雑誌『新読書』。ベストセラー『人間の條件』で時の人になった作家・五味川純平氏が表紙。 pic.twitter.com/8mht2AusVq
2022-04-29 17:23:3450周年を記念して、ミハイル・ゴルバチョフ氏から伊集院俊隆氏(新読書社前社長)に贈られた手紙。 pic.twitter.com/O0euuRqqbW
2022-04-29 17:45:1290年代、ソ連末期に先方の意向で刊行することになった『フルシチョフを語る』日本版。現地の活版印刷所で組版を行ったため、フォントが所々おかしくなっていると社長談。 pic.twitter.com/Iwy0rvKJaW
2022-04-29 17:30:46キーウ(キエフ)近郊生まれのウクライナ人絵本画家・レグコビット。美しい刺繍の民族衣装やピサンキが描かれた『おえかきだいすき』は、フォークロアな魅力に満ちている。ラードガ出版所・新読書社の共同作業により1983年日本に紹介された。#ソビエト印刷絵本の世界 pic.twitter.com/anldL8BxAF
2022-05-01 00:15:59ちなみに一番の目玉、あっと驚くような本は会場でのお楽しみということであえてTwitterでは紹介していません。抑圧されたソ連の抽象画家、現代美術家が児童書の世界ではのびのび創造力を発揮していたというのは、さもありなんという感じです。#ソビエト印刷絵本の世界展 pic.twitter.com/z5yle2skv0
2022-05-28 01:22:21ウクライナ出身のソビエト児童文学者、N.ノーソフ作『いきているぼうし』(1982年、新読書社)。突然、生き物のように動き出した帽子におびえる少年たち👒 結局「犯人」は飼い猫だったという微笑ましいオチ🐈⬛ #ソビエト印刷絵本の世界 pic.twitter.com/5zMJGk76k5
2022-05-05 18:47:44部屋に宇宙ロケットの絵が飾られているところがお国柄🚀 pic.twitter.com/7Z3EtX4KWI
2022-05-05 21:11:57N.ノーソフはウクライナ・キエフ出身のソ連児童文学者。 pic.twitter.com/d8MdbxlX75
2022-04-17 21:38:22ウクライナ出身の児童文学者・ノーソフ作『シューリクのまほう』。日本への納品が大幅に遅れるなど、82年の販売にあたり紆余曲折あったそうですが、中身は至ってキュートな子ども絵本です📕📘📙 twitter.com/Soviet_Cafe/st… pic.twitter.com/0wJIvtWreR
2022-04-29 22:04:48『わんぱくすずめのチック』(1983年、新読書社)。雀たちが表情豊かにいきいきと描かれています。原作のビアンキは曽祖父がイタリア系移民の動物文学者。子供向け絵本でありながら、自然界の掟を盛り込んだ臨場感あふれる描写が秀逸。 pic.twitter.com/SiGrXsrJs5
2022-05-02 14:06:52動物学者ビアンキの原作に、これまた動物画で知られるチャルーシンが挿絵を担当した『わんぱくすずめのチック』。可愛い雀のイラストに癒されようと読み進めると、巣をめぐってどろぼう猫と激しい攻防があったり、予想外に骨のあるストーリーでびっくり。#新読書社 #ソビエト印刷絵本の世界 pic.twitter.com/aOwPxzCNgU
2022-05-02 01:22:34訂正:ビアンキは動物学者→動物文学者。雀が躍動感いっぱいに描かれている一方で、太々しく意地悪そうな猫の表情も本質を突いていて良い。#ソビエト印刷絵本の世界 pic.twitter.com/rur7D81gib
2022-05-02 14:14:40