先生！『こころ』のKって苗字なんですか？ 何故乃木大将は奥さんを道連れにしたんですか？ 先生にその気はあるんですか？

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

“　記憶して下さい。私はこんな風にして生きて来たのです。始めてあなたに鎌倉で会った時も、あなたといっしょに郊外を散歩した時も、私の気分に大した変りはなかったのです。”これが落ちではなかろうか。 note.com/kobachou/n/n85… pic.twitter.com/guZvQFC8Yn

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チズケキ @cheesecake_cat

友「金城も金城だし、金城も金城じゃん」 私「ややこしいんよ」 友「だからKだ」 私「ん？」 友1「金城はKだね」 友2「ひろきとK」 ついに夏目漱石のこころみたいになりました

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

Kという呼び名は養子に行く前後で変化しないので姓ではありません。しかし島田雅彦は「幸徳秋水、またはキング、天皇だ」と書き、高橋源一郎は「工藤一(石川啄木)」だと書いて、佐藤優が感心するなどおかしな状況があります。 夏目漱石の『こころ』をどう読むか｜小林十之助 note.com/kobachou/n/n44…

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

島田雅彦は「誤読の自由」とまで言い出す。「誤読の自由」などない。杜撰な読み誤りがあるだけだ。一読者の誤読を責めるつもりはないが、訳知り顔で他人に解釈したり解説をしてしまえば、そこにはある程度正しく読む責任が生じる。教師であれば当然そういうことになる。 note.com/kobachou/n/ne3…

ぴぴのこ @pipinopipin

大学のときに「夏目漱石、こころの【K】とはなんの略か」って問題が出て、「先生の失った【こころ】のK」って書いたらバツだったんだけど未だに答えがわからない 夏目漱石以外にわかる人いるの…？ もしかして素直に小林とか加藤とかKのつく苗字って素直に答えればよかったの？

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“乃木大将の遺言状には「右の他細事は静子に申付け置き候」とあり、中野の家の事は静子の考えに任せると、飽く迄静子が生き残る前提で書かれているのです。そこに先生は何とも言いません。では実際に高校の国語教師も何も言わないのでしょうか？　” note.com/kobachou/n/nc9…

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江藤淳から柄谷行人まで『こころ』における先生の自死について、作品の主題と乖離し、作者自身の自己抹殺の願望が現れたものと見做す傾向がある。先生の死はその妻の名を「静」と名付けた時点で確定していた作品の主題そのもの。 note.com/kobachou/n/n5b…

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

“「私」は懐かしみから先生に近づく。何となくではない。その出会いも「私は実に先生をこの雑沓の間に見付け出したのである。」未知のものを見つけ出すことはできない。直感が後になって事実の上に証拠立てられたとは先生の遺書の中の記述を差すのだろう。” note.com/kobachou/n/n2d…

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

“>忘却こそが私たちの「こころ」の宿命であり本質だ、と『こころ』は（またにその題名に象徴して）伝えてくれます。 　それは記憶力のないあなたの本質です。書かれたことを読まないで忘れて仕舞い、それでも批評しようとするうっかり屋さんの見本です。” note.com/kobachou/n/n4b…

حملة الأسهم في الشرك @mokuhyokabuka

“石原千秋博士はじめアカデミックな、いわゆる「正統的」漱石論において『こころ』はホモソーシャルという「ギリギリ」の社会学用語によって解説されてきた。” 夏目漱石の『こころ』における同性愛の構造｜小林十之助 @mokuhyokabuka #note note.com/kobachou/n/n85…