【ワールドトリガー】ジャンプSQ. 2022年7月号掲載 第223話【最新ワ感想】 #ワールドトリガー
- gurimega_note
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それにしてもこの尼倉さんの正面顔、すっごい美人さんだなー! 襟元の隊章が一瞬ピアスに見えちゃったせいもあってか、めっちゃ色っぽくて大人な雰囲気に感じました。 いやー、かわいい。
2022-06-04 21:16:59そう言えば片桐隊って顔面偏差値かなり高いなー。そういうアイドル性も買われてスカウトの旅を任されてたりするのかな?
2022-06-04 21:16:59一方パリジャンサンド的なものを食べる喜多川真衣さん、「ガツガツ」って食べ方がなんかもうそのまま動物みたい(笑)。 いっそ喜多川さんって雷神丸みたいにマザートリガーから派生して生まれた元動物の知性体だったりするんじゃないかって思っちゃいますw
2022-06-04 21:16:59そして今月かなりの比重で描かれる、水上戦法に対するA級たちの意見。 点を稼げているのだからよしとする意見や、感情面からナシとする意見。どちらが正しいとするのじゃなくてフラットにどちらの意見もあるよねって扱ってるのがワートリらしい多様性の描き方で素敵でした。
2022-06-04 21:17:00雪丸の言葉「順位悪いとどうせそのうちギスギスするし」に若村隊を思い出させられてちょっとヒヤリと。若村隊はここのところずっとノータッチですが、めっちゃ気になりますねー。いったいどうなってるんでしょう。
2022-06-04 21:17:00片桐隊長の「感情移入能力が高いな」って言葉、すごくポジティブでいい表現だなー。論理性よりも感情面を優先して大事にするタイプはとかく低く見られがちだと思うんですが、この考え方はとっても素敵。
2022-06-04 21:17:00そういうありかたもアリだよねっていうことですからね。ほんとワートリは多様性を大事にする作品です。私もこの言葉は今度から使いたいな~。
2022-06-04 21:17:01「ナタ振り役」(笑)。 「旗振り役じゃなくて?」ってツッコミが入るまでの一瞬、まったく違和感をもたなかったんですが、そんな言葉、ありませんでしたね! いや~、あまりにマキリッサにピッタリの表現すぎて(笑)。 pic.twitter.com/A6QKCwdeH9
2022-06-04 21:17:02そして太刀川さんの評価がもう、ほんっとこの人は!って感じ。大学の単位は犠牲にするダンガーなのに(笑)、こと戦闘や部隊運用に関してはこの頭脳のなめらかさなんですからね~。ほんとイヤらしい(褒めてますw)。
2022-06-04 21:33:56しかし「マジメにやんないと、また本部長におこられちゃうよ~?」って、「また」ってことは怒られたんですね太刀川さん(笑)。あの「二宮くん減点~」の件でしょうね(笑)。 頭をかかえてる忍田さんが見えるようです。
2022-06-04 21:33:57水上敏志が荒船さんを取ったのは、最初から隊長代理として考えてたっていうの、以前から読者の間でもささやかれていましたが、やっぱり作中でも指摘されましたかー。 ほんっと水上敏志、計算高いやっちゃ。いったいあの抽選の間に何手先まで読んでたのやら。
2022-06-04 21:33:57太刀川さんの「こっちから引いてあっちに足しておく」ってやりかた、大規模侵攻で自分の撃破数を引いて村上さんに足したシーンを思い出させます。 戦闘中も調整役をサラリとこなす太刀川さんですが、部隊運用においてもそういう調整を自然にやってのける人なんですね~。
2022-06-04 21:33:58太刀川さん、隊員間のモチベーションのコントロールをこなすのが上手い人なんだろうなと想像されてきます。 考えてみれば太刀川さんの名ゼリフ「気持ちの強さは関係ないでしょ」もそこにつながってるんじゃないかなー。
2022-06-04 21:33:58太刀川さんは遠征部隊隊長としていろんなタイプを率いて戦果をあげてきたわけで、その中でいろんな思いをかかえて戦う隊員たちを見てきて、どの思いも大切だよねって知って来た人なんじゃないでしょうか。
2022-06-04 21:33:58ドライに言ってしまえばそういういろんな思いをかかえた隊員の「使い方」「コントロールのしかた」を知っている人って感じにもなるかもしれません。
2022-06-04 21:33:59大規模侵攻、そしてB級ランク戦の解説と、その頃からそういうところがしっかり描かれてたんだなと改めて気づかされる遅効性っぷり、あいかわらずであります。
2022-06-04 21:33:59結束ちゃんの言う通り、水上戦法ほど尖った戦法って、説明されたからと言って誰もがハイそうですかと納得できるわけではないですよねー。人によっては反発しちゃう人もいるだろうなと私もそう思います。
2022-06-04 21:34:00説明するのに要する時間、否決された場合のダメージなども考えると、たしかに説明するのは大きなリスクを持ってるんですよねー。だから説明しなかったことってけっこう理解できる。
2022-06-04 21:34:00もちろんそれだけが最善の策ではないことは重々分かったうえで水上敏志はそれを選択したんだと思いますし。だからこそ、自分は愚者側だと言ったんだろうなと。
2022-06-04 21:34:00そしてここで出てきた喜多川真衣さんの唯我比較論、すっごく面白かった。凹まされた照屋さんはたしかに可哀想だけど、それがもし唯我だったらここまで気にすることはないというのは言われて「あっ」となってしまいました。
2022-06-04 21:34:01もちろん唯我には元からぞんざいに扱われるだけの理由が描写されており、たとえ蹴っ飛ばされてもバランスが取れているわけですが、もし唯我にその日そのシーンで理由がないのに凹まされてても、たしかにあまり気にされることはないかもなって思ってしまいました。
2022-06-04 21:34:01キャラクター性のバイアスの罠ってけっこう怖いですねー。喜多川さんに言われるまでぜんぜん気づきませんでした。
2022-06-04 21:34:02喜多川さん、見た目と発言はキワモノなのに、キーボードを叩くとほんと理知的でバランス感覚に優れたフォロー上手なの、マジで何者!?ってなりますわw
2022-06-04 21:34:02結束「人が数字を偽らない限り 数字は嘘をつかない……」 結束ちゃんらしいかっこいい言葉だ。もはや格言。
2022-06-04 21:34:02なるほど、数字に表れているように水上敏志のA級評価は差し引きややプラスだけど、水上隊の隊員達にはバンバン評価点が入っているんですねー。
2022-06-04 21:34:03