[初体験]森の中でゲーム！ネイチャーゲームを体験して欲しくなったモノ

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

#ネイチャーゲーム pic.twitter.com/GMyvqKZcii

拡大

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

週末はネイチャーゲームのリーダー講習に参加。 指導者のもと、いろんなゲームを体験。 どれも新鮮で大人でも楽しい体験だった。 これらは指導者がいないと体験できないけど、さわりだけでも体験できるゲームがつくれないかな。 そして興味をもった人はリアル体験会で本当に体験してもらえれば。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

こういった体験会は学校や子供会などの団体から依頼をうけて開催することが多いとのこと。 つまり大人には体験する機会がほとんどない。 とても楽しくて興味深いアクティビティだけれども、体験する「機会」がないために、主催側もユーザーもあまりうれしくない状況になっている。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

ネイチャーゲームは実際に体験すると「うお！これは新鮮でたのしい」となるのだけれど、一歩踏み込むには結構勇気がいる。公開されている情報も写真が古かったりして、「古臭くてたのしめないのでは」とおもわれる部分もあるように思う（実際はとてもよかったです）

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

講習を体験した自分は「これはぜひ家族全員で遊びたいな」と思うのだけれども、地域の指導者はボランティアなので、「ここに行って〇円払えばいつでも体験できる」というような常設の窓口がない（あるのかもしれないけどよくわからない）

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

なので「リーダー不在でも「楽しさの一部分を体験できるゲーム・ツール」がもっとあるとよいのになと思う。 現在発売されているツールは「あくまでも指導者がその場にいることが前提」のツールであり、それ自体で楽しさを経験させてくれるのは難しいみたい。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

あるゲームを１つ購入して、友人や家族と近くの自然に生き、そのゲームを開封して、指示にしたがってあそぶことで小一時間楽しい時間をすごし、さらに興味をもてばネイチャーゲームをリアルに体験する申込へ、という導線がつながるといいのにな。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

家族で森にいっても「ひまやー。帰ろう」といわれてしまうけど、そういった子供たちが「森の中」だからこそ遊べるようなゲーム体験。指導者なしで、かつ、危険なことも最小限で。 そんなゲームがあれば、週末に自然の中に行く人がもっとふえそう。 まず自分がほしい。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

ただ、ネイチャーゲームの理念として「理念が歪曲されて伝わるのを防ぐために、正式な講習をうけたリーダーのみが指導できる」という構造になっているのでネイチャーゲームとは関係のないゲームとして提供しないとダメそう。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

とても「有意義な体験」だったので、この活動のすそ野がもっと広がっていってほしいとおもいました。そうすると街のなかで不安やストレスで苦しんでいる人の中で、「ああ、これに出会えてよかった。楽になった」という人がでてくるのではないかとおもいます。 気づきの多い週末でした。ありがたや。