東方昭和伝 第二十四章「爾後国民政府ヲ対手トセズ」【後編】関連ツイートまとめ
東方昭和伝 第二十四章「爾後国民政府ヲ対手トセズ」の後編「日中国交断絶」の関連ツイートのまとめです。
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elevenplat
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eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
例えば、自由主義者であった白洲は統制経済に対しては批判的であり、「日本はいつから共産主義国家になったんだ？」という台詞は、近衛内閣の農相であり、後に帝国水産の社長として白洲の上司となる有馬頼寧に向けての言葉が元ネタです。
2011-09-20 00:35:12
eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
ちなみに元の台詞はこちら。 「国は生産性をあげるために統制会社を作ったって言うけど、競争をなくしちまったら生産性なんてあがるわけないですよ。日本はいつから共産主義国家に変わっちまったんですか」（北康利「白洲次郎 占領を背負った男」）
2011-09-20 00:35:42
eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
近衛×白洲とその後の近衛×風見の会話において、前編冒頭における、近衛の「持てる者」と「持たざる者」の議論と、上海へと出かけていった「あの男」の話がここで繋がってきます。
2011-09-20 00:40:52
eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
皆さんお気付きの通り、「あの男」とは尾崎秀実のこと。内閣改造後に正式に内閣嘱託として迎え入れられます。「ぶっちぎりでナンバーワンだもんね！」と風見メディに言わせてますが、これは風見が尾崎を昭和研究会に加える際に「今若手では一番だ」と彼を評したことから。
2011-09-20 00:41:08
eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
なお、風見メディの「内閣改造!?、で、でも、外務大臣はともかくとして、陸軍大臣を更迭するには軍部大臣現役武官制が…」という台詞の「外務大臣はともかく」の部分は、既に広田が辞意を近衛に漏らしているという背景があるためです。
2011-09-20 00:41:44
eleven@東方昭和伝6月25日新作投稿
@elevenplat
これについては、東方昭和伝のニコニコ大百科記事の掲示板で詳しく回答しているので、興味がある方はご覧になって下さい。http://t.co/uPlmx8ti
2011-09-20 00:44:21