んじゃ、鉱物好きの人が鉱物標本見てワクワクするきもちと、「パワーストーン」によって引き出される「パワー」は、延長線上にあるわけなのかな?
2011-09-20 23:17:06先生! 「欲」というファクターは系にどう関与するんですか? RT @fluor_doublet んじゃ、鉱物好きの人が鉱物標本見てワクワクするきもちと、「パワーストーン」によって引き出される「パワー」は、延長線上にあるわけなのかな?
2011-09-20 23:18:29@GoITO パワーストーン愛好家が「パワーストーンを手に入れたい」という欲を持っていることでつながっているのではないでしょうか。
2011-09-20 23:20:57@toyodahonmachi 鉱物学は学問なので、反証に耐えるんですが、パワーストーンは主観なので、情報伝達のしようがないんですよね。
2011-09-20 23:23:38@fluor_doubletさん 「感じない人には判らない」で終わってしまうものは幽霊と同じで討論されないのだと思います。自分自身の身に起きた事なら、自分なりの追及と解釈がありますが、他人に通用するかどうかは別問題。先日の科学調味料含有が判る云々と少し似ています。
2011-09-20 23:24:40「笑う門には福来る」といいますが、パワーストーンは直接具体的な「福」はもたらさないけど、好きなものを持つわくわくによって持ち主が「笑う門」状態に近づくかもしれない。そんなものかな……?あくまでも持ち主しだい、個人差ありまくり。そういう漠然としたもの。
2011-09-20 23:25:05情報伝達も出来ないし、積み重ねも出来ない。検証もできない。もし学問の領域に無理矢理引っ張り込もうとするなら、心理学の領域になるのでしょうかねえ。
2011-09-20 23:29:03石は、見たり触れたりする事でもたらされる感動や喜びによって人の心の状態を好ましく整えたり、「その石の何処が気になるか」等で心の状態を探る道しるべになったりしますが、「持てば自動的に恋愛運が上がる」とかそういう効能は無いです。うん。
2011-09-20 23:31:18@fluor_doublet あれは「自分自身の」浄化なんだと思います。 ネガティブな気持ちを石に浄化してもらう=自分のネガティブな精神を投影するわけですから、心理的に穢れが溜まって行くように感じる、それを祓う事によってカタルシスを得るのでは。
2011-09-20 23:31:34@fluor_doubletさん そういう人もいるし、そうでない人もいる。これだけ流行れば解釈も様々だと思います。従って「パワーストーンとは」という定義は難しいという気がします。
2011-09-20 23:33:55@fluor_doublet 石を見て何を感じるかは人それぞれなんで、鉱物標本わくわくとパワーストーンわくわくの気持ちって、おおきなくくりで言うと同じ「わくわく」なんだけど、石に対して何を期待しているかによって微妙にどっちかに転ぶものなのかなぁと思っています。
2011-09-20 23:53:17@LamerLirica @fluor_doublet それはありますね。色彩心理学とパワーストーンは結びついていると思います。パワーストーンの説明を書いていてどうにもおさまりが悪い時、色彩心理学的なものを書くとまとまるんです。意外と単純なものだと思っています。
2011-09-20 23:57:07@fluor_doublet 青い空や南の海を見て癒されるように、綺麗な石を見たら癒される。そういう、心に働きかける「何か」を感じるなら、それを「ストーンのパワーだ!」と表現する人がいる。だぶれっとさんの場合は鉱物標本として見るので、その「何か」はパワーではない、みたいな。
2011-09-21 00:07:12パワーストーンって、商売を結びついちゃってからおかしなことになっていて、単純に「石見て感動した!」って気持ちが石が人を感動させる力があるってことで、本来はいいんじゃないかと思ったりします。商売で売るとなるといかに人を「効率良く」気持ちよくさせるかが問題なのが問題なのかなと。
2011-09-21 00:10:25@fluor_doublet 「(パワーストーンの解説本)」に書いてある石がパワーストーン。身も蓋もないですが。何らか の文献にまとまってれば(その文献がくだらないかそうでないかは別問題として)受け売りで解説出来るから、人間って怠け者ですから売るのが楽ですからね。
2011-09-21 00:13:37