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6月27日、ウクライナのクレメンチュクにあるショッピングモールに対してKh-22対艦ミサイルが使用されたことで同ミサイルを使用している事の認知が広まった。
cnn_co_jp
@cnn_co_jp
商業施設へのミサイル攻撃、「欧州史上最大のテロ行為のひとつ」 ゼレンスキー氏 cnn.co.jp/world/35189613… ウクライナのゼレンスキー大統領は２７日、同日に国内のショッピングモールに対して行われたロシアのミサイル攻撃について、「欧州史上最も大胆なテロ行為のひとつ」と述べました。 pic.twitter.com/J1ycggwUeo
2022-06-28 17:25:39
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使用自体はちょっと前からされている。
"CEP5km"は悪すぎない？
さて、ここで問題になるのはこの対艦ミサイルを対地攻撃に使用する際の精度。
以前のまとめでは"対地攻撃使用時のCEP（平均誤差半径）は5kmと言われており"とした。
そんな広いの！？とは思いつついくつかのソースで言及されていたので、一応記載した。
やはり疑問に思う人も現れたようで……。
JSF
@rockfish31
2013年1月からYahooニュース個人に参加しました。北朝鮮の弾道ミサイルや日米のミサイル防衛、軍事用ドローンなどを得意分野に、ニュースで話題の軍事関連を中心に解説しています。Twitter再開は2018年3月3日から。
JSF
@rockfish31
Kh-22の対地攻撃での誤差半径が5kmという謎情報を貰ったのだけど、いくらなんでも悪過ぎない？ どうも数値の意味を理解されていない人が誤情報を掴まされてる感じだ・・・ twitter.com/tanaqoo1942/st…
2022-06-29 02:28:30
田中空撮
@tanaqoo1942
@rockfish31 @SS7S11 @ayaka00062 @Jano661 裏手の軍事機器をメンテナンスしていたとされる工場も同時に爆撃しているので精度は高いですね、Kh-22の対地攻撃での平均誤差は半径5kmとの事。どちらにしろ地方のスーパーを狙う意味が解らない事に変わりないです。メンテ工場と提携した保管庫だったと考えるのが自然です。もしくは唯の貰い火か。
2022-06-29 02:11:10
JSF
@rockfish31
CEP5kmの出所はTogetterじゃん・・・しかも根拠が無いというか、比喩表現だこれ。 togetter.com/li/1885135
2022-06-29 02:33:01まぁ、正直広すぎて自分でも本当か？？？と思ってるレベルなので、この際Kh-22の対地攻撃時の精度について触れている記事をいくつか掲載してみる。
信じるか信じないかはあなた次第。
Wikipedia(露語)：CEP5km
ご存知Wikipediaのロシア語版。
Google翻訳・一部引用
"エリアで発射するときのパッシブ誘導システムを備えたミサイルの円形推定偏差（CEP）は最大5kmです。"
さて、この記述のソースはなんだろう……ということで、記事内リンクから次のサイトを発見。
Испытатели：CEP5km
"最初のロシアのインターネット百科事典「航空宇宙テスター」のページ"……とのこと。
"ある地域で発射したときのKh-22ミサイルの円形の推定偏差は5kmです。"
Wikipediaのソースはここだろうか。
TEREGLAF：目標から200〜300メートルの範囲
こちらは先のTogetterで引用した記事。
じゅん
@XC77CmyEodb0dix
しかし、ミサイルは目標から200〜300メートルの範囲で逸脱している可能性があります。 ウクライナの軍事歴史家AndriyKharukは、使用された兵器について話しました。 彼によると、Kh-22は1961年に製造され、精度はかなりおおざっぱであると言います 大きくて重く、長さ11.5メートル、重さ5.7トン
2022-05-11 00:13:55
じゅん
@XC77CmyEodb0dix
1960年代初頭に設計されたX-22レーダーシステムは、電波的に明確な目標にならミサイルを発射することができる。 例えば、海上で明らかに目立つ空母などである。 しかし、地上では、モスクワの人々が言うように、X-22は地域的な目標にしか当たらない。
2022-05-11 00:50:55