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ナゾロジー@科学ニュースメディア
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5億年前の「三葉虫の交尾方法」をついに解明! nazology.net/archives/108968 米ハーバード大は、再発見された三葉虫の化石に、他種に見られない特殊な付属肢を発見。オスはこれを「留め具」にして、メスの体を固定していたことが示されました。体の固定にはどんなメリットがあったのでしょうか? pic.twitter.com/63WMjX4BjP
2022-05-11 12:02:00
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5億年前の「三葉虫の交尾方法」をついに解明! - ナゾロジー
米ハーバード大は、再発見された三葉虫の化石に、他種に見られない特殊な付属肢を発見。オスはこれを「留め具」にして、メスの体を固定していたことが示されました。体の固定にはどんなメリットがあったのでしょうか?
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三葉虫は、古生代(約5億4100万〜2億5190万年)の海に大繁栄した節足動物で、これまでに約2万種が知られています。その一方で、彼らの交尾の仕方について教えてくれる化石は、ほとんど見つかっていません。群れで寄り集まっている化石はあるものの、どのような姿勢で交尾していたのかはわかっていないのです。
しかしこのほど、米ハーバード大学(Harvard University)の研究で、三葉虫の交尾方法を明示する化石が発見されました。それによるとオスは、腹部の下側にある短い付属肢を「留め具」のようにして、自らをメスの体に固定していたとのことです。研究の詳細は、2022年5月6日付で科学雑誌『Geology』に掲載されています。
月浜咲(カクヨム&ニコニコ&なろう)
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@NazologyInfo えっちだねぇ pic.twitter.com/3ckIqdLkSQ
2022-05-11 13:04:03
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