大井浩明さんPOC 06 クセナキス

9月23日、東京:ハクジュホール・・・ツイートはこれから沢山出てくると思われますが、とりあえず。ご随意に追加頂けたら幸いです。
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apam @y_apam

影響を受けているかどうか分かりませんが、植木鉢の使い方がガムランっぽかったです。来月はリゲティの全鍵盤曲がありますよ!ムジカリチェルカータもあります! @cobta: クセナキスの一連ツイート、きになります。

2011-09-23 23:58:02
笹崎・T・譲 @udupho

クセナキス作品は、個人的には強烈な運動ベクトルを持った70~80年頃の作品がとくに好きなのだが、今日の演奏を聴いて、不思議な平面性を感じさせる1980年代後半以降の作も気になってきた。

2011-09-23 23:39:59
apam @y_apam

ここにはこれしかない!っていう素晴らしい音でした。@XupoakuOu: @BONKANSTUDIO: 植木鉢の大きいのは、鎌倉の我が家の庭に転がっていたものです。まさかクセナキスを奏でる日が来るとは!本番の23日は割らないよう白寿ホールまで大事に運びます。植木鉢の晴れ舞台。

2011-09-23 23:38:11
Woo Shimada @woo66

大井浩明、クセナキス全鍵盤作品演奏会。作品・演奏もさることながら、譜めくりの手がたびたび滑る様子は最前列で観ていて大変スリリングでございました。打楽器助演の神田佳子もすばらしい。田中信正との演奏もいつか生で聴いてみたいものです。

2011-09-23 23:30:15
ロプノールしのぶ @_Lopnor

歴史的な演奏に、宇宙人もウリチヤンも具合悪く行けませんでした"@kenhongou: 前は教わりたてで、理詰めでなければと身構えていたからかも。RT @Kinoko0427: 空間全体がピアノの内部になったような RT @ken 空間がひとつの疎密のある球体"

2011-09-23 23:29:53
小田切遊 @k2gabriel

ぷぷぷ。今日Komboiで登場していた大小様々の素焼きの打楽器。あれ何だろう、植木鉢っぽいななどと思っていたら、やはり神田佳子さんの庭先に転がっていたものらしい。ぷぷぷ。

2011-09-23 23:10:10
@pont_nuf

いやー、何はともあれ、大井浩明という怪物ピアニストのクセナキスチクルスに立ち会え、更にそれがソリッドでゴツゴツの超ゲンヲンでなく豊かな音色と繊細なタッチ、美しい流れで聴かせる演奏だったというのがとっても幸せでございました。

2011-09-23 23:08:04
Michitomo Nagumo @lmnagumo

CDを聞いて何かわかる気がしない。(DVDで映像見ながらならばずいぶんわかる気がする。)それは単に自分がずぼらなだけかもしれない。楽譜を見ながらCDを聞いて楽譜と実際に鳴る音との緊張関係の中に自分を置いてみる・・・という想像力があれば十分なのに、その気合がないだけ、かもしれない。

2011-09-23 23:07:26
小田切遊 @k2gabriel

@kandayoshiko 今日聞かせていただきました!Komboi面白かった&良かった&神田さんを改めて尊敬&惚れ直しました!

2011-09-23 23:06:17
nbknsd @nobobon

大井浩明さんのクセナキス全鍵盤作品@白寿、堪能。クセナキスを聴くと、音の配置とか配列が見えるいうか聴き取れる(気がする)っていうか、、とてもオリジナルだよねえ、やっぱり。鍵盤楽器(と打楽器)というシンプルさと、年代順のプログラムで、より際立ったように思う。次のリゲティも楽しみ。

2011-09-23 23:04:33
小田切遊 @k2gabriel

生でクセナキスの鍵盤曲を聴いたのは、実は本日が初めてなのだけど、ホールで聴くとこんなにも違うものかと改めて驚いた。特にペダリングで生まれる独特のニュアンスはメディアでは聴こえなかったもので、こんな所でこんな音が鳴っているのだと色々な発見があった。大井さんの技術力だからこそ、か。

2011-09-23 23:03:52
@pont_nuf

「オーファー」まで来ると、最早70年代の刺さるような音響と突き上げるような連符は見られず、間と強烈な打撃の対比がたまらない。手とマレットの響きの差異も面白く、この希有な演奏会を気持ち良く締め括る曲だった。

2011-09-23 23:02:42
Hiroyuki Yamamoto 山本裕之 @keiryan0307

今年のPOCはなかなか行けない;;

2011-09-23 22:59:41
神田佳子 Yoshiko Kanda @kandayoshiko

クセナキスのコンボイとオーファーだん。ハードだった!

2011-09-23 22:58:30
小田切遊 @k2gabriel

大井さんのピアノで印象的だったのは、Evryali。連符が深い響きの中で突きたっていく所の様々な弱音・強音のレンジが非常に広く、音同士が響き合うことで生まれる無音が連続を断ち切るように折混ざることで誕生する、クセナキスの音楽としての強烈な強度には久しぶりに巡り会ったかもしれない。

2011-09-23 22:54:38
@pont_nuf

「ナーマ」は勿論テクも冴えてるし格好いいのだが、どうしてもホアイの印象が強烈過ぎてこちらが霞んでしまう気も。その後の「ラヴェル頌」の方がチェンバロの響きから色彩的なピアノの響きに引き戻されて新鮮だった。

2011-09-23 22:53:37
片岡祐介 @Kinoko0427

今回は行けなくて残念でしたが、以前別の場所で聴いた時、僕も同じような感想を持ちました。空間全体がピアノの内部になったような… RT @kenhongou: 空間がひとつの、疎密のある球体だ、ということが、誰の演奏よりも良く感じられるのだけれど。

2011-09-23 22:50:39
O<= @_oga

白寿ホール・大井浩明「クセナキス(1922-2001)歿後10周年・全鍵盤作品演奏会」聴きに来てたのは男ばっかり。自分もだけど。演奏はすばらしかった。

2011-09-23 22:48:16
@pont_nuf

パーカッションの神田佳子を加えての後半の頭を張る「コンボイ」は強靭なリズムを刻むパーカッションと不穏でグロテスクなチェンバロがえもいわれぬ対比。シロフォンとチェンバロの不気味な掛け合いが作り出す響きはやっぱりホールじゃないと味わえないものだなと。

2011-09-23 22:48:04
笹崎・T・譲 @udupho

クセナキス三昧コンサート。鍵盤作品をこれだけいっぺんに取り上げるというすごい企画。しかも年代順のプログラムで、作風の変遷を改めて感じることができるとは。

2011-09-23 22:44:51
@pont_nuf

しかし前半のハイライトはモダン・チェンバロによる「ホアイ」だろう。チェンバロの攻撃的でノイジーな音響を最大に活かすクセナキスイズムバリバリのこの曲を大井はとにかくありえない程冴えたテクニックで弾きまくる。クラスター的な刺々しい連打には痺れた。

2011-09-23 22:41:57
Hiroshi Endo @va_oultre

大井浩明「クセナキス全鍵盤作品演奏会」(白寿ホール)。この暴…いや快挙には、ぜひとも立ち会わねば、と思い、馳せ参じた。すべての作品が良いとは思わないが、「全作品」でなければ見えないものは、確かにある。個人的には「エヴリアリ」が良かった。

2011-09-23 22:40:35
小田切遊 @k2gabriel

特にシロホンの音響と音が残らないモダン・チェンバロの錯綜し、拮抗するあたりは無音がむしろ見えてくるような緊張感があって、美しい。

2011-09-23 22:37:28
@pont_nuf

ヘルマ、エヴリアリ、ミスツの前半のピアノ曲3つは、繊細できめ細やかな高音とブリブリに響く低音が綾なす音の雲海にひたすら恍惚。ヘルマでの絶大な安定感と美音の奔流、エヴリアリの強烈な32分音符の連打が幾重にも折り重なる様には酔いしれた。

2011-09-23 22:35:06
なおき @ahsuke81392

クセナキス2時間半以上はさすがに疲れたが、「次の音」が「想定の範囲内」ことと、打楽器が2曲入ったゆえ途中で集中力が切れなかったことに気づいた

2011-09-23 22:31:05