「参政党・松田学」氏の「松田プラン」とは? 「国の借金をお金に変える」!? ――フリーランチはあるか、出口戦略としてのデジタル通貨、金利は何のためにある

最近、「円安加速」や「物価上昇」により、日銀の対応が注目を集めています。また、コロナ対応などで、政府の国債残高は増える一方なので、財政問題もよく議論になります。 そこで今回、参政党の「松田学」氏が提唱する「松田プラン」という財政金融政策について、紹介/考察していきます。 関連して、「永久国債」「デジタル通貨」など、それらについても言及、考察していきます。「借金をお金に変える」というのは可能でしょうか? そして最後には、日銀の金融政策のあり方も考えます。
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しろうと @sirouto

@moig_a1w1 日銀の「異次元緩和」が、市場を歪めている、という点については、私もそう思います。ので、金融正常化と、金融緩和からの「出口戦略」が急務です。ただ、出口に向かうと、金利上昇によるリスクも出てくるので、「デジタル通貨」といった、金融政策の新手段が必要だというのが、私の考えです。

2022-07-23 00:23:27
しろうと @sirouto

さて、午前零時を過ぎたので、これで終わります。金融関係の話なので、多少難しい部分もあったかと思いますが、お読みくださった方は、ありがとうございました。

2022-07-23 00:25:12
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