7/27：宮沢先生のスレッド（ログ）：「宝塚CDCの警報」

tune @keisuke4713

IgG抗体は親和性が成熟、中和能力が高い一方、ドメイン切り替えにより、食作用促進能⬇️など、フラグメント結晶化(Fc)受容体を介したeffector機能に変化 IgG4誘導は、Th2細胞で誘導でも、adeno🦠vectorsによる同種or異種コロナ💉後には観察されず

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医療従事者29人 spike結合IgG4は、3回目💉少し前⬆️始め、再⬆️⬆️ 半数は検出限界≦、IgG4変換は3回目前に進行中 3回目⇨大きな⬆️⬆️IgG4抗体B細胞出現⇨mRNA再投与⇨IgG4抗体⬆️は当然 抗spike蛋白B細胞が行う決定に非常に厄介 spike過剰生成反映するspikeへB細胞過剰曝露を反映 但しAZ💉後にIgG4未検出 pic.twitter.com/EPuzv99hCK

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遠位IgG変異体、特にIgG2・IgG4 抗体依存性細胞傷害(ADCP)、抗体依存性細胞傷害(ADCC)or補体依存性細胞傷害(CDC)等の Fc介した抗体effector機能⬇️ ⇨主に非炎症or抗炎症性機能を媒介 IgG4 doi.org/10.3389/fimmu.… アレルゲンは、IgEに加え、IgG1・IgG4の優れた誘導物質 pic.twitter.com/3kt9pj0gZB

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IgG4抗体は非感染性環境で繰り返す抗原or長期曝露後形成が多く、優勢なsubclass化？ eg.長期養蜂家や免疫療法にアレルギーある人 免疫療法で症状緩和はIgG4誘導と相関 IgG4切り替えは、IL10で調節、免疫応答のこのsubclassのdownregulationか寛容誘導に関連？ ➡️IgG4は耐性⬆️長期の抗原曝露後に出現

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IgG4関連疾患 血清IgG4濃度⬆️とIgG4陽性形質細胞による組織浸潤、多臓器に影響 自己免疫性膵炎(AIP)、ミクリチ病、下垂体炎、リーデル甲状腺炎、間質性肺炎、間質性腎炎、前立腺炎、リンパ節腫脹、後腹膜線維症、炎症性大動脈動脈瘤、炎症性偽腫瘍 AIP IgG4⬆️70〜80％ 膵臓癌10％で、正常集団5％で⬆️

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免疫応答「弱める」⇨腫瘍の耐性発達 癌免疫:IgG4 link.springer.com/article/10.100… 抗腫瘍IgG1迅速産生はCDC、ADCC、ADCP[不良細胞破壊]介し、抗原発現腫瘍細胞を排除可 IgG4 クローン関連IgG1より親和性成熟？ 腫瘍抗原結合でIgG1と競合？ 他IgG4とFabアーム交換可⇨一価抗体or結合力⬆️抗体生成　Fc結合⬆️？ pic.twitter.com/EUsZYIYUGk

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低レベルか高レベルIgG4抗体を持つ代表的ドナーの末梢血単核細胞(PBMC)を100〜120個収集 Spike蛋白反応性CD4T細胞 3回目💉後もTh1表現型維持　図3C ⇨コロナmRNA💉繰り返した後のIgG4発生は、 Th2非依存プロセスのよう Th1/Th2 twitter.com/keisuke4713/st… pic.twitter.com/WBD5h6sYCF

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緑茶risk precisionnutrition.com/rr-green-tea-h… 自己免疫疾患：免疫システムのバランス失調 多くの天然化合物⇨Th1/Th2どちらか押す傾向 緑茶有効成分でTh1↓⇨Th2↑可能性 Th2優勢な自己免疫疾患 :喘息やアレルギー、癌、潰瘍性大腸炎、SLE、慢性甲状腺炎など 濃縮緑茶製品を避けるのが賢明？ 万人に合う物なし pic.twitter.com/er3MgBpYHE

2022-02-15 18:21:53

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反復mRNA💉(BNT)⇨IgG4誘導の特異性 AZ社チンパンジーadeno🦠vector💉者もIgG4変換を確認 ⇨vector(ChAd)+mRNAが部分変換誘導を発見 ChAd2回💉 Pfizer/BNT💉が明らかに B細胞のIgG4変換⬆️している様に見える🤔 ＊👆内容から今後、耐性と抗炎症反応関連IgG4⬆️⁉️ IgG4関連疾患 twitter.com/keisuke4713/st… pic.twitter.com/7oyz5FaVlU

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破傷風トキソイド(TT)数回💉23人 TT特異的IgG4は、非常に低レベルだが、9つ検出 💉数と相関せず ⇨TTor呼吸器合胞体🦠感染繰り返し💉⇨IgG4優勢でない ＊TT反復💉でIgG4変換⬆️ mRNA3回💉程でない 結論 🦠繰り返し遭遇が間隔⇨IgG4作成異常 💉誘発抗原曝露はこの応答⬆️ mRNA💉はこの効果を加速する pic.twitter.com/7uToMx5Ir4

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次にバイアス除外のため、非常に類似した１と無関係の💉スケジュールで3回💉38人cohort2(一般集団と医療従事者)を分析 medrxiv.org/content/10.110… 3回💉以降IgG4の明らかな⬆️ Spike結合B細胞、は2回💉後 ⇨IgG4に切り替わり、3回💉後⬆️⬆️ cohort1再確認 耐性が他💉者と接触で部分的⬆️されているか？ pic.twitter.com/xcHAlaWzAd

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cohort2 4人のspike特異的メモリーB細胞の16％がIgG4をコードする配列 4つのサブクラスはspikeに結合するIgG B細胞でのみ⬆️残りのIgGクレードに⬆️せず　図4c ⇨このタイプの💉誘発性IgGアイソタイプ応答の異常に高頻度を強調 pic.twitter.com/UUY4OQX3P5

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IgG4がspike蛋白に対するT細胞応答に影響 組換え抗spikeIgG4抗体が同じ可変領域を持つ他のサブクラスと比べ、effector機能⬇️ 3回💉後のcohort2が、2回💉後と比べT細胞応答を阻害した場合　図5HIJ IgG2・IgG4がFcを介したeffector機能⬇️ IgG4は見かけの細胞性免疫⬇️ ⇨再感染・症状長期化・悪化🤔 pic.twitter.com/naBM6LbvrX

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図6:ブレイクスルー感染の影響 2回・3回💉後にIgG4が感染にどう反応するか確認 特に2回💉+感染は、3回💉と比べIgG4⬆️小さい 感染は💉より追加spike曝露(+B細胞耐性)が少ないよう ＊長期でどうなるか世界で巨大治験中 pic.twitter.com/gApRZJsOoO

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議論 抗原特異IgG4抗体応答 :Th2介したB細胞⬆️に応答or慢性抗原曝露⇨発生 奇妙なIgG4 onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.111… IgG4存在、抗炎症因子で⬆️　 抗炎症特性で免疫が不適切な炎症⬇️に有用？ ルール破るIgG4 onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.10… 補体固定抗体でor蠕虫感染やアレルギーでIgE抗体誘発の免疫炎症を阻害

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寄生虫感染orアレルギー抗原は、CD4+Th2細胞を駆動しIL-4、IL-5、IL-13などcytokine産生？殆どの🦠感染はTh1細胞応答⬆️ IgG4応答は非常に遅く、出現迄に数か月要すが、ホスホリパーゼA(PLA)特異IgG1抗体は事前に測定可能 IgG4抗体の血清学側面　免疫長引く⇨IgG4制限反応jimmunol.org/content/130/2/…

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PLA特異的IgG4スイッチB細胞⬆️が養蜂家・特定免疫療法を受けている患者で観察 高用量🐝毒曝露⇨アレルギー患者と健康な養蜂家に同様の寛容原性B細胞応答を誘発 onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.111… RSV特異IgG応答は、繰り返し曝露後も急性呼吸器🦠感染で殆ど誘導されない 自然感染誘発の麻疹特異IgG4抗体を除き

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HCMVの様な慢性🦠感染でさえ有意な特異IgG4抗体を誘発しない journals.asm.org/doi/abs/10.112… 麻疹平均検出 IgG1自然感染100％と💉後100％ IgG4自然感染96％と💉後92％ 記事著者Brian Mowrey 3回💉武漢spike蛋白指向B細胞はspike蛋白に晒される程、耐性⬆️するIgG4に変換し続ける 但し、omicron兄弟でIgG1⬆️？

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東京理大の村上康文名誉教授が同一抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験で5回目から死亡例⬆️ 7〜8回繰り返すと半分近くが死亡する rapt-plusalpha.com/20946/ ＊動物は訴えを聞いてもらえないし、治療されないから、単純に人では不明 現在、世界で大治験中😩 特に🇯🇵は世界一か、少なくとも🇺🇸以上