2005~2022年現在までのドラえもん作風変遷や感動路線について語るファンたち【俺たちの2010年ドラ】
さすがに今日はやらんので、 2007年〜2009年ごろのわさドラで好きな話、嫌いな話、なんかよくわかんねぇ話とかをこのハッシュタグに書き込んでください。明日くらいに見る配信します。 #俺たちの00年代後半ドラ
2022-07-14 19:41:04#懐かしいと思ったらRT ドラミが吸血鬼になる話 pic.twitter.com/bWF1Y4LwPB
2018-02-24 00:11:46『七夕の宇宙戦争』はちょうどドラキュラ→三剣士→ノビタマンの頃で""本気でやらかしてもおかしくない流れ""が来ていたので「うわっ来たよ……毎度お馴染み雑ファンタジー回……!」と思わせておいて、っていうのが良かったですよね(いやそもそもそんな流れを作らないのがベストなんですが)
2020-07-07 21:26:39いやもうマジで全くその通りで見事に先入観にやられちゃいましたし、そのあたりからオリジナル回がぐんと良くなったのでわざと雑ファンタジーやってたんじゃないかとすら思うレベルでしたw (正確には『七夕の宇宙戦争』の前の回の『眠る海の王国』から良かった) x.com/mobile_sheet/s…
2020-07-07 21:31:31なんだいつものトンデモファンタジー回かという先入観を逆手に取ってどんでん返してみせた『七夕の宇宙戦争』 視聴者が持っている短編の独立性という先入観を利用して唯一無二の「ひと夏」を演出してみせた『ネコ型vsイヌ型』 2大わさドラ構成メタ回ホント好き twitter.com/mobile_sheet/s…
2022-07-26 21:52:03テレビシリーズ『ドラえもん』のサザエさん時空を一時的に解除するという前例のない仕掛け!いつもと同じように番組を見ていたのに、こちらがそうとは知らない内にドラえもんたちと同じ夏を過ごしていたと明かされる驚愕の視聴体験!ドラ誕の9月3日という夏明けの日付を最大限に活かした大胆な構成!!
2020-07-14 22:44:48#これでフォロワーさん増えました TVアニメ『ドラえもん』の年代ごとの解説 (「個人的」な独断と偏見と記憶によって構成されているもの) pic.twitter.com/lXDaubZH2Y
2021-08-29 18:31:05わさドラの区分けは ・2005-2007年(探り期) ・2008-2010年(感動期) ・2011-2015年(安定期) ・2016-2018年(探り期2) ・2019年-2021年(安定期2) の印象ですね。特に安定期は「銀河グランプリ(2011年)→ひみつ道具博物館(2013年)→ドラララ3開始(2015年)」をひとつの基準にしたい
2021-08-19 18:48:332017年リニューアル直後は正直作りが固すぎた回が多く、2011~2015年辺りの砕けた良さが戻ってきたきっかけは2018年の『ハー灯に火をともせ』だったと思う。その後は『未来のクリスマスカード』『立体パズルハンマー』『ドラえもんがいっぱい』と良作が安定して続いて今に至る……
2021-08-19 18:57:03わさドラ分類もっと詳細に分けるなら ・2005-2006前(原作再現期) ・2006後-2008年(迷走期・ドラミ推し期) ・2009-2010年(感動期) ・2011-2013年(安定期1・黄金期) ・2014-2015年(安定期2) ・2016-2017前(若干マンネリ期) ・2017後-2018年(再び手探り期) ・2019-2021年(安定期3)
2021-08-20 11:36:12わさドラの作風変遷について語るなら「歌もの」にも触れておきたい所。 2011年の「おぼっちゃマンボ」を皮切りに、2012年「フレンド・オブ・ザ・ハ~ト」「ハッピー☆ラッキー・バースデー!」、2014年「Moonlight Blue」(青い月夜のリサイタル)、2015年「キャスト版夢かな」の流れを忘れてはいけない
2021-08-25 18:27:12少し飛んで2017年の「ありがとう、オーレ!」は公式の押し具合に反して反応は薄かった。リニューアル後初のキャラソンとなった2018年の「Ding!Dong!クリスマスの魔法」は""クリスマス要素をカットすれば通常回にも流せる""というトリッキーな使い方もあって結構馴染んでる印象
2021-08-25 18:34:38リニューアル前の2017年前半戦をマンネリ気味と書いたのは『ありがとう、オーレ』から感じる「おぼっちゃマンボのヒットよもう一度」的な仕草がこう……。当時は何でリニューアル……?と不安だったけど今思い返すとあのタイミング攻めたのは良い判断だったんだなって twitter.com/mobile_sheet/s…
2021-08-25 18:35:25やっぱりわさドラ作風分類は2010年と2011年の間に区切りを入れたいなぁ。2010年は『子犬イチの国』をキズナ・キボウ編の2週放送したり、『しずかちゃんとおじいの木』だったり感動的・教育的なエピソードがまだ多かったんだけど、2011年から急にギャグ性が強くなってドラ誕も『銀河グランプリ』が来る
2022-07-26 22:23:36体感では明らかにここで風潮が変わったと思う。2011年前後のスタッフリストを読み返すと、2010年後半から参戦された清水先生の影響が登板率の高さもあってかなり強い。あと原作の時点で感動寄りな作品は八鍬監督が手綱を握ってやり過ぎないようにしっかり良いバランスで締めてくれるのも大きいかなと
2022-07-26 22:33:152011年の年末の放送リスト、『ぼくのび子ちゃん』の翌週に『おぼっちゃマンボ』が放送されてその翌週に『ひるね王選手権』なんですよね。しかも3週連続で傑作ギャグ回を投入した、更にその翌週が今度は感動寄せの傑作だった2011年版『重力ペンキ』っていうこの4週はちょっと出来が異常だと思う
2021-08-25 22:38:13おじいの木とその前後どっちかが当時歴代最低6.5%だったか? 再び金曜夜7時で6%代を出すのは2019年になるまでないから衝撃は大きかったのではないか
2022-07-28 19:37:222010年ホント面白いな~もしかしてドラえもん面白くなった…!?と思ってウキウキ見てたらおじいの木!キズナ!キボウ!で打ち砕かれ、2011年は毎週面白いのに「もう誰も信じんぞ!来週は感動中編2連続で寄越すだろう貴様ら!」と臨戦体制だったもの。わさドラ完成形たるひみ博が来るまで不信に…… twitter.com/mobile_sheet/s…
2022-07-27 00:33:29そして2013年の劇場でひみ博に浄化され、こ、こんな素直に面白いドラえもんの映像って作って良かったんだ!?と2005年から構え続けてきた武器が自然と手から放れ、我々わさドラ解放軍の長きに渡った戦いはついに終わりを迎えたんじゃよ……(その数年後、界隈は川村ドラ賛否両論戦争の勃発に至る)
2022-07-27 00:36:46