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これ、学者とか特定の業界どうこう以前に、まず世代的な「そういうもの」としての同時代の空気が下支えしとったところ、あったわなぁ。 「学生運動で敗北した人文系学者が次にしがみついたのが、日本軍の戦争責任(謝罪・戦後補償裁判)だった。」
2022-07-29 13:45:54「慰安婦」や「強制連行」などの案件がこれらの流れの中、個々に取り上げられていったのが、概ね70年代から880年代にかけて。で、その頃「反核」「エコ」「女性」などその後につながる「弱者」「被害者」アイテムの多様化wが……
2022-07-29 13:49:11「不幸探し」「抑圧されたもの探し」が、国内じゃうまくゆかなくなって「海外」に求められるようになっていったのも、その頃の過程だったわな。
2022-07-29 13:50:02で、こういう流れになったのは今世紀入ってからのことで、そこに至るまでの20年ほどの過程もまた、あったんだわな。 「その次が311の原発事故、それから「反差別」「反戦争法」デモへ」
2022-07-29 13:50:57あと、「韓国」の存在が具体的に見えてくるようになったのって、端緒は60年代半ばの日韓協定、その後の光州事件などはさんでのことだったにせよ、一般的には80年代のソウルオリンピックに向けての「漢江の奇跡」が可視化されてくる過程がせいぜいだったんだってばよ。
2022-07-29 14:06:07@kingbiscuitSIU 人生は闘争にしか価値がない、価値を見出せない世代のオハナシでした。たぶん実際の闘争に向けるだけのアセットはもう相当少ないように感じてます。
2022-07-29 14:40:39@kingbiscuitSIU 食い扶持だった護憲・慰安婦・反原発も安倍首相に尽く無効化された挙げ句にかたや大勲位、かたや飯の種の喪失では涙目で国葬反対とおだ上げるのもしょうがないですかね(笑)
2022-07-29 14:01:05@kingbiscuitSIU 全斗煥の「国防借款」要求に呼応して歴史教科書の侵略→進出書き換えを報じる虚偽報道が行われたりしてるあたり、単なる感情ではなく“輸出商品としての戦争責任“に対する着目が何処かにあったように思えますね 更にいうと他国の憎悪感を煽って日本に敵対させるという「大地の牙」の闘争方針とも通じる
2022-07-29 16:54:16