『モフモフ戦線』。 2D格闘ゲーム。CP戦およびローカル2人対戦が可能。 ケモキャラドット絵がとても魅力的。画面の隅から隅まで、濃いというか、ある種の「ニオイ」を感じるビジュアル。 自分は格ゲー素人だが、メインモードはEASYでコンティニューを繰り返せばクリアできた。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/sxcHrNJoij
2022-08-11 02:26:21格闘のシステム面(超必殺技の有無など)を、好みにより簡略化できる。ゲージを体力だけにすることすら可能だ。これはシステムにこだわりがある人、逆に私のように格ゲー初心者、双方にとって嬉しいだろう。 またトレーニングモードの機能も充実しており、やる気があれば上達していくのに不足はない。
2022-08-11 02:38:35勝った側は次ラウンドで体力が減った状態から始まるシステムも面白い。辛勝するほど大きく減った状態から始まるので、同じ負けでも最後までなるべく頑張りたくなる。 (もしかしたら、私が知らないだけで格ゲーではよく見られるシステムなのかも知れない。そうであればご容赦ください)
2022-08-11 02:42:06おそらく、ややオールドスタイルな格ゲーだと思う。順を追って履修すれば上達できるモードは無いので、能動的に遊ぶ必要はある。格ゲー初心者ならば、時間をかけて試行錯誤するか、教えてくれる人がいるか、攻略サイト/動画などを見て学ぶかしないと、ちょっとツラいかも。コマンド入力も壁になる。
2022-08-11 02:49:07ファミコンウォーズ(『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』より)
- 任天堂公式サイト内ページ
- 購入時価格: ¥0(「Nintendo Switch Online」加入料金は別途)
『ファミコンウォーズ』(『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』より)。 戦争シミュレーション。オリジナルは1988年。 見た目はいかつくないが、補給の概念とか、輸送車で歩兵を運ぶとかの要素はあり、ちゃんとウォーゲーム。 ファミコンとしてはプレイはかなり快適。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/VWvc8kcWG2
2022-08-12 00:28:23一番ありがたいのが、ユニットの種類が分かりやすいこと。全16種あるが、例えば戦車は「センシャA」と「センシャB」、これで全部。さらに価格が3倍ほども違うため、選択に困らない。この明快さが軍事素人にはありがたい。早い段階からユニット相性、射程といった要素に集中でき、すぐに楽しめる。
2022-08-12 00:34:071ユニット内の初期個体数が10に固定されているのも、面倒さが減って良いね。 またコミカルな見た目も、いい温度感。アニメ演出もテンポが心地よい。 インターフェイスもこの時期のゲームとしてはすごく良いと思う。強いて言うなら、攻撃対象にカーソルを合わせた時に残個体数が出るとなお良かった。
2022-08-12 00:43:40強いて言うならば、の難点。 まず、1ステージが長い。今とは忙しさが違う時代だから仕方ないけど。むしろバーチャルコンソール機能で自由にセーブ/スリープできるからマシか。 それと、どうしてもユニットがごちゃつく。最初は「面倒そう」と思った。実際、かなりパズル的になってしまう場面はある。
2022-08-12 00:48:07すみれの空
- ストア内ページ
- 購入時価格: ¥495
- お気に入り度: 8/10
『すみれの空』。 不思議な「お花さん」と歩き回り、「とびっきりの一日」を過ごそう。 頼まれ事をやるかやらないか、友達と仲直りするか袂(たもと)を分かつか、自分の選択によって見える景色は変わる。 恋、いじめ、両親の仲、といったテーマが描かれ、心に刺さる部分がある。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/sLYLwRBTrM
2022-08-13 01:18:11急げば2時間ぐらいのアドベンチャー。謎解きや探索といった要素は薄く、多少のおつかいやミニゲームがあるぐらい。オートセーブだしセーブ分けもできないため、選択で悩むことになる。 今回は、あえて序盤EVILなふるまいを多くし、中盤はGOOD中心、のように進めた。見なかった部分の展開も気になる。
2022-08-13 01:24:04Slay the Spire
- ストア内ページ
- 購入時価格: ¥1,542
- お気に入り度: 9/10
ボスから得られるレリックの効果、ルール変更レベルのがどんどん出てきてすごい(すごい) #NintendoSwitch pic.twitter.com/ZE9ykzIl1O
2022-08-13 13:14:22『Slay the Spire』。 カードをうまく操り敵を倒そう。最初は弱いカードだらけのデッキを使うが、徐々に強化できるのが醍醐味。 敵からもらう予定ダメージ値が見えているのと、そのターン限りダメージを軽減するブロックという数値の存在がミソ。 今さら言うのもナニだけど、傑作。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/0r8OZ1dHhC
2022-08-14 01:23:48カード同士のシナジーを考えるのはもちろん、山札操作や圧縮など、デッキ構築ゲームの美味しい部分がしっかり詰め込まれている。さらに、自分にバフ&連続攻撃でダメージ掛け算どーんのような、RPGの戦闘的な美味しい部分もあり、最高の形で組み合わさっているのではないか。
2022-08-14 01:38:23操作はコントローラなら非常に快適。タッチでもまずまず。コントローラだと、カーソルを合わせるだけで用語説明が出るのがありがたい。また、例えば敵の攻撃演出中などでもカーソルを動かして情報を見に行くことができるなど、割といい加減な操作を許容してくれる。この点、ちょっとMacっぽい。
2022-08-14 01:45:09文字を少し大きくするオプションがあり、嬉しいのだが、これをONにするとカード枠のフチに肝心の数字がかかり、見にくいところがあった。日本語表示は、はみ出て画面外に行ってしまう部分もあり、翻訳そのものではなく表示に改善の余地がある感じ。
2022-08-14 01:52:48