未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年8月）

はかせ @hakase_kk

カンストを1人だけ達成してるのって、難易度設定として理想では？ #SEGAAGES #SpaceHarrier #スペースハリアー #NintendoSwitch pic.twitter.com/a8j49SKH2c

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『SEGA AGES スペースハリアー』。 オリジナル版は1985年。奥に進むタイプのシューティング。方向入力以外は1ボタン操作。 何といってもこのスピード感。迫力ある。 Switch版で初登場した「コマイヌ・バリア・アタック」モードで進みやすくなっているのも嬉しいところ。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Zohsdw6GzS

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いわゆるドッグファイトではなくちょっと不思議な世界観と、それに合ったBGMがいい感じ。 SEGA AGESなのでいろいろお好み設定ができる。上下のリバース入力OFFは、人によっては待望かも。 そして「コマイヌ〜」が良すぎる。これはおおむねイージーモードなのだが、（続く）

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・バリアで障害物と敵体当たりから無敵 ・敵弾からは守られない ・バリアで敵を倒すとショットで倒すより高得点 ・コマイヌ自身が被弾するとしばらくバリア消滅 という仕様が素晴らしいと思う。 まず障害物に衝突してミスしたときの悲しさがなくなる。その上、スコアの工夫で独特の深みも出ている。

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なのでこのSwitch版は多分他バージョンとくらべても価値があるんじゃないだろうか。 その他、オリジナル版からある細かい仕様にも良いものが多いと感じた。各敵出現時に独自の効果音がある、敵から被弾したときにその弾が画面に残る、自分の弾が弾かれるときには視覚的にも弾かれる、などなど。

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『ラジオハンマーステーション』。 音楽のゲーム。正しいタイミングで悪いやつらをぶっとばそう。基本、使うボタンは3つだ。 ボタンを押したいタイミングにノーツが置かれていて、気持ちよく押せる。 ハンマーの手応えも爽快。 そしてシンプル。覚えることが少ないって素晴らしい。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/XIVXswxy6P

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一度クリアした面は「ANOTHER MODE」に切り替えられる。レーンが1本に減り、敵出現時に予告音が鳴り、かわりに目押ししにくくなる。『リズム天国』的になる、と言って良いだろう。違う遊び方が選べるという嬉しい要素。自分はこちらのほうが楽しかった。 それにしても、このフィーバー背景はクソ神。 pic.twitter.com/wKEnIsicQh

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上振りと下振りで効果音が同じなのは残念。音ゲーであれば、ちょっとでも楽器のような気分が出てほしいので、ここは別の音であってほしかったかな。 また、プレゼント箱の存在がイマイチなように思えた。特に緑のトラップ箱は完全に目で見て判断するので嫌だった。ペナルティが重くないのがまだ救い。

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『天使が泣くところ』。 ポイント&クリックアドベンチャー。修道院をひそかに調査しよう。謎解きの合間にときどきパズルがときどき挟まる。 タスク帳から任意にヒントを確認できるほか、一定時間詰まると答えが見られるようになる。パズルも一定時間でスキップ可能で、親切な作り。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ydgsB1n0vN

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謎解きの性質は、物探しに寄りすぎてもいないし、かと言って難しい論理もなく、バランスが良いかも。総当たり前提とも思えないし、パズルも難度も手頃。会話やストーリーの展開もそれなりにあって、堅実な謎解きゲーム。 ただ同じ物を何個集めろ、という手の物はめんどくさかった。

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最初のツイートに書いたような親切機能もそれぞれON/OFFでき、自分のペースで進められる。 舞台が少なく、かなり地味な進行ではある。

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1つ書き忘れたので追記。 画面タッチとコントローラ操作両方が可能だが、コントローラはカーソルをゆっくりしか動かせないため、タッチのほうが遥かにやりやすい。なお、このゲームも「Rスティックでカーソル移動、ZRで決定」だった。意外とこのタイプは多いんだろうか。

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Who are you? じゃないんだよな。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/f3qkpsjWOJ

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『Why Pizza?』。 2Dアクション。いやクセが強い。 首を好きな方向に動かして、床に引っかけたりできる。「張り付ける壁」のような地形がよく出てくるのだが、それと相まってぬめっとした操作感。 ステージは基本短めで遊びやすい。見た目の割に、真面目にアクションゲームしてる。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/pEQUhnjfNV

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全体的には、十分楽しめるプラットフォーマーだと思った。ステージ数そこそこ、収集要素あり、集めたコインでパワーアップ購入あり。 見えないところに飛び降りるなどの不親切な場面もたまにあるけど、ステージ構成も結構好き。先のステージに進むほどに意外と多くの要素が用意されていて飽きない。

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空中で止まってから再ジャンプして障害を越えていくのが気持ちいい。 悩ましいのが首の操作で、自分は面白く感じるよりもイライラするほうが少し勝った。引っかかってほしくないところで引っかかったり、狭いところで首が邪魔になったりするのだ。 なお、道中のキャラのセリフは英語のみなので注意。

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『ふたりで！にゃんこ大戦争』。 にゃんこの兵を派遣し、自分の城を守り、敵の城を攻めよう。タワーディフェンスを1本道（1次元）にして、兵種選択と生産タイミングに絞ったようなゲーム。 ステージ外でのパワーアップやアイテム購入の幅が広く、拡大再生産を果てしなく楽しめそう。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/A2RXcBYjKj

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スマホゲームにありがちな、自陣営をいろいろな角度から強化しつつ、先のステージの攻略を目指していくゲームだ。ただ、その強化の手段が豊富で、どこを優先するかでうんと悩める。 一部、強化具合が小刻みすぎるところがある。例えばにゃんこのレベルアップによる変化があまり実感できないのは残念。

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まだ片鱗ぐらいしか見ていないが、こういうのが好きならば本当に延々と遊べそう。倍速化アイテムも売られており、そこに貴重なリソースを割くのか悩むのも面白い。 なお、一定時間（現実の時間）でもらえるボーナスがあるほか、スタミナシステムもある。リアルマネーでのゲーム内購入はない。

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動物番長のスタッフクレジット思い出した。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/iyNVwJ9S71

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