Ｔカード会社、４千万人分の顧客データを販売へ…「同意」は有効か

多田野ヘチマ @hchmA113

Ｔカード会社の(ほぼ無断)情報提供のやつで、一応情報提供を止められる仕組みはあるんだけど、ここはホントに悪質だと思った 引っかける気マンマンすぎて詐欺ページかよってなったわ pic.twitter.com/cIgMCiPbGU

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多田野ヘチマ @hchmA113

(ほぼ無断)って書いたのは、この情報提供に該当する利用規約の文章が昨年7月に追加されたもので、それ以前からのユーザーには文章追加の旨を連絡していないからっすね。記事になるまでワイも気づかんかった

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

Ｔポイントカード、買い物するたび「ありますか」と訊かれるが毎回「持ってません」と答える。作る気になれないから。 Ｔカード会社、４千万人分の顧客データを販売へ…「同意」は有効か（讀賣）yomiuri.co.jp/science/202209…「Ｔカード利用者は現在約7000万人。30代では同世代の日本人の81・4％に上る」

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）「約5300社の15万店舗でポイントをためたり使ったりすることができる」「ＣＣＣはこうした提携企業から、利用者がいつ、どこで、何に、いくら使ったかの履歴を長期にわたり入手している。さらに機械学習でこれらの情報を一人一人プロファイリング（分析）し、『浪費タイプ』『助言信用タイプ』

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）『肩書気にするタイプ』『情報拡散タイプ』など370以上の項目をスコア化したデータベース『顧客ＤＮＡ』を作る」「提供データから氏名などは削除されているが、受け取る企業は識別子によってどの顧客のデータか知ることができるので、実態は個人データの提供にほかならない」 気持ち悪い。

山崎 雅弘 @mas__yamazaki

（続き）「どのような同意であれば有効か。欧州連合の一般データ保護規則は、同意が有効であるためには『何についての同意か特定されている』「事前に説明を受けている』『明瞭に同意の意思が表示される』ことを要件とし、ガイドラインでも詳細を示している」 日本では企業側が異様に強い立場にある。