【自分用メモ】ドラえもんの誕生日とやらで思い浮かんだ徒然。
ドラえもんがのび太の時代に派遣されるのは、のび太が生きている時点で決まっていたわけだ。 ドラえもんは製造される以前から運命が確定している訳だ。 父母未生以前、本来の面目がそこにある… なんか怖いぞ(笑)
2022-09-03 17:56:34ドラえもんの『面目が立つ』としたら、どういう結果が必要なのだろうか? セワシくんが望んだような結末、ある程度裕福な家庭になることが面目なんだろうか? そんなところに「本来の面目」はあるのだろうか?
2022-09-03 18:00:30「もく」が漢音で、「ぼく」が呉音だったっけ? 仏教の言葉としての「本来面目」なら、ほんらいのめんぼく」と読むのが正しいということになるのかなぁ? 「ぶもみしょういぜん、ほんらいのめんぼく」 「ふぼみしょういぜん、ほんらいのめんもく」 まあ、どっちでもいいか。
2022-09-03 18:06:24そう言えば、ドラえもんの誕生日って、どういう定義になるんだろう? 例えばだよ、現在のパソコンは、買って起動すると、OS絡みの登録が必要になる。で、アカウントがアクティブになるとようやく使える。 じゃあ、ドラえもんだって、購入かリース契約か、アクティベートしたその時が誕生日じゃね?
2022-09-03 18:12:21漫画原作が始まった当時は、そんな「アクティベート」なんて考え方は存在しなかったので、『製造年月日が誕生日』ってことになるんだろうけど、今ではそれは通用しないよな。
2022-09-03 18:13:37そう言えば、「ドラえもん」って固有名詞なのか?www セワシくんが名付けたのかなぁ? そういうの設定されてるんだろうか? 昔読んだドラえもん関係の本には、そんな話題は無かった気がする。
2022-09-03 18:16:25ドラえもんって、商品名としては何か型番があるんだろう。 それを購入かサブスクかなんか契約した人が、「名前」をつけ使うんだろう。 そのへんの設定はあるんだろうか? (なにやらダブルミーニングなツイートになってしまった)
2022-09-03 18:18:18ドラえもんの物語の中で、たま〜にセワシくんが様子を見に現代に来たりするが… あれ、ドラえもんの「利用金額」と道具の「利用履歴」「明細書」かなんか見て、気になってしまうんだろう。 (だんだん話が『現金』になってきたw)
2022-09-03 18:21:37未来の「のび家」はあまり裕福ではないはずだが、「ドラえもん」を買えるんだよな。道具もかなり使ってる。 あの未来の社会では、裕福な人が『道具を買える』のであって、貧しい人は、たまに使った分のお金を払うんだろうな。 (何年前だか、かなり前に同じようなツイートをしたなぁ)
2022-09-03 18:24:35さまざまな道具を使うための「全体」としての定期契約と、個々の道具によって実際に使った分の利用料を払う、という形の商売なんだろうなぁ。 ドラえもんは、道具を使うためのインターフェイス。 四次元ポケットが発明されたことで生まれたビジネスモデル。
2022-09-03 18:26:49「ドラえもん」の場合には、時代を超えた場所に道具を届けているのだから、追加料金が発生しそうだよな。 それとも、四次元ポケットが空間的に自由に道具を出し入れできるのだから、時間を超えてもさほど影響はなくて、追加料金は不要なのだろうか? のび家は金が無いはずだから、そうだな。
2022-09-03 18:30:38あ〜、ドラえもんの未来社会って、現代のインターネットのような感覚で、『時空をつなげるサービス』が社会のインフラになってるんだろう。 それで、現代のスマホ買ってネットに繋げる感覚で、『何らかの端末』のび家は猫型ロボットを買ったかリースしたんだろう。
2022-09-03 18:35:16猫型ロボット(ドラえもん)を介して、時空接続サービスを利用する。 その、個別の道具として、「どこでもドア」や「タイムマシン」を使ってる。 社会全体のインフラとして時空接続サービスが存在する、と考えれば、お金の無いのび家がドラえもんを使える理由に納得できる。
2022-09-03 18:37:22