- emanatio999
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カンタータ12番は次の13番と共に悲痛で深刻な楽想ですね。第2曲のシャコンヌは、Lamento bass 悲哀の低音をベースに進行、ミサ曲ロ短調BWV232「十字架につけられて」にも転用されてますね。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:10:38ゆるゆる来てみた。 #古楽の楽しみ ▽バッハのワイマール時代のカンタータを中心に(2) 加藤拓未/1714年に初演されたカンタータ第12番、ワイマール時代に作曲されたのではないかと考えられる協奏曲、そのほかをお送りします。 www4.nhk.or.jp/kogaku/x/2022-…
2022-09-06 05:12:07あの曲この曲いろいろ思い返しているけど、繰り返し涙を搾り取るようなシャコンヌってやっぱりそうそう無いのよね。そりゃバッハさんだって一回こっきりにしないで、ここぞという勝負曲(BWV232)に転用しちゃうわよね。バッハの『「カンタータ第12番「泣き、苦しみ、悩み、おののき」』#古楽の楽しみ
2022-09-06 05:12:24バッハのカンタータBWV12「泣き、苦しみ、悩み、おののき」。第2曲のこのあまりにも悲痛な美しさは、後に転用されたロ短調ミサのクレド楽章以上に深く胸に刺さってくる気がする。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:14:17BWV12-3 レチタティーヴォ こんな感じ 私たちはたくさんの苦難を通り越して 神さまの国に入らなきゃいけない。 使徒言行録14:22 だそうです。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:16:53らじるらじるのユーザー・インターフェースが変更になって初めて聴く #古楽の楽しみ www2.nhk.or.jp/radio/pg/share… #radiru
2022-09-06 05:17:12BWV12で冒頭シンフォニアに続き第4曲アルトのアリアでも美しく活躍するオーボエ。この時ヴァイマールの宮廷にはよほど優れたオーボエ奏者がいたんでしょうね。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:17:18BWV12-4 アリア アルト こんな感じ 十字架と冠は結ばれて 闘いと宝石は一つになっている。 クリスチャンはいつだって苦悩と敵を抱えているけれども キリストの傷が慰めなんです。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:17:34「カンタータ第12番「泣き、苦しみ、悩み、おののき」BWV12から 第3曲~第7曲」 バッハ:作曲 第3曲は、アルト独唱。多くの苦しみ。 第4曲は、アルト独唱。アリア。 第5曲は、バス独唱。アリア。喜びに満ちる。 第6曲は、テノールのアリア。信仰こそが鍵。 第7曲は、トランペット。 #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:17:48ぶっちゃけた話、冬至へと向かうこれからの季節、リアルタイムな番組聴取もだんだんと『泣き、嘆き、憂い、怯え』ってなっていくのよね。ああ、生きるってのは悲しみのシャコンヌを奏でるのとおんなじなのね。#古楽の楽しみ
2022-09-06 05:18:34#古楽の楽しみ 「カンタータ第12番「泣き、苦しみ、悩み、おののき」BWV12から 第3曲~第7曲」 バッハ:作曲 (カウンターテナー)ウィリアム・タワーズ、(テノール)マーク・パドモア、(バス)ジュリアン・クラークソン(合唱)モンテヴェルディ合唱団(合奏)イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
2022-09-06 05:20:32(指揮)ジョン・エリオット・ガーディナー (12分43秒) <SDG SDG186> #古楽の楽しみ 3. アルト独唱のレシ 使徒言行録から 4~6 アリアが3曲連続 1714年のカンタータならではの特色 オーボエ独奏を伴うアルトのアリア
2022-09-06 05:20:59バス独唱アリア 一転喜びに満ちた歌 イエスに従う喜び どんな時でも共にありたい トランペットのコラールを伴うテノールのアリア BWV227 7. 合唱 トランペットの輝かしい音色とともに #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:20:59バッハ作曲3つのバイオリンのための協奏曲 ニ長調(BWV1064にもとづく復元版) バイオリン:ペトラ・ミュレヤンス、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ、アンネ・カタリーナ・シュライバー、 フライブルク・バロック・オーケストラ DL、ハイレゾあり #古楽の楽しみ prestomusic.com/classical/prod… pic.twitter.com/ZqCTyIF6Bx
2022-09-06 05:23:00BWV12-5 アリア バス こんな感じ キリストの後についていくよ 離れやしないよ 幸せなときも不幸なときも 生きているときも死ぬときも。 キリストの屈辱にキスして 十字架を抱きしめたい。 キリストの後についていくよ 離れやしないよ #古楽の楽しみ
2022-09-06 05:23:06しっとり声に絡みつく楽器のオブリガート書法は、その晩年に至るまで健在、というかますます存在感を発揮していくのよね。こんなのを聴いたら間違えることなく、即座にバッハさんだあと識別できる嬉しみがあるのよね。バッハの『カンタータ第12番』#古楽の楽しみ
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