未プレイのSwitchソフトを1日1本プレイする（2022年9月）

はかせ @hakase_kk

『G-MODEアーカイブス12 ナイトハイク』。 ガラケーホラーノベルの復刻版。 選択肢選びの回数制限が独特。 エンディングは25個あり、殺し合い、オカルト、超展開と幅広い。 小規模（ガラケー作品としては別に小規模でないが）の、ややB級気味のノベルとして、非常にまとまっている。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/nkN0eq2TW4

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選択肢選びの回数制限は意外と面白さに貢献していないように感じた。でも選択肢選びに少し葛藤が生まれるし、エンドを見つけるたびに「進んでいる」感は出る。 その他システムは快適で、既読スキップ、任意セーブとオートセーブが使える。バックログは選択肢より前に遡れないが、あるだけありがたい。

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読みやすさも良い。人物ごとにセリフの色が異なるのがナイス。文字は「昔のパソコンのアンチエイリアスが効いた明朝体」みたいだが、フォントサイズが十分大きく、問題はなかった。 文章自体も、ガラケーの画面サイズに合った情報量とテンポになっていて、心地よい。

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私はちょうど2時間ほどでエンディングを網羅できた。おそらくこれはスムーズに進んだ場合の時間だ。 もともと据え置き機で出るノベルモノとくらべると演出は当然弱いが、個人的には「嫌だなー」と思うようなチープさは無かった。サクッとホラー寄りのノベルを楽しみたい人には結構おすすめ。

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審査員の寿命3秒しかないの？ #NintendoSwitch pic.twitter.com/oBDhpOqwcg

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低予算ネヴァーワイプアウト。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/wtmQb7vUcM

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『SHAPE SUITABLE: らくがきパズル』。 面クリア方式のパズル。自由に線を書いて目標をクリアしよう。タッチペンを推奨したい。 ときどき思いもよらぬ方法でクリアできてしまって楽しい。 制限なしにヒント機能が使え、答えそのもの（ただし3つ星は取れない答え）を見られる親切設計。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ccvttNk5aR

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線を書いた長さで星の数が決まる。3つ星を目指して、より効率的な形、時には思い切ったヘンテコな形を試していくのが楽しい。 また、星の数を気にしなければ、線の長さ自体はほぼ無制限に書ける。クリアだけならストレス少なく進められる。 pic.twitter.com/IKnO1daBMf

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操作方法はタッチペンを強くおすすめしたい。Switch本体設定で感度をタッチペン用にするのも忘れずに。指タッチやコントローラ操作も一応可能。 モノやキャラクターのすぐ近くに線を引きたい場面は多いが、それらにちょっと触れると線が切れてしまう。この点は非常にやりにくかった。

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問題は、それなりにバリエーションがありつつも、「前回の同種の問題の発展版」みたいなものが多い。だから刺激とかワクワク感は少なめだが、途方に暮れるようなことも少ない。 似たゲームに『Q』がある。Qは問題提示が挑戦的で方向性が違う。私はQの問題のほうがやや好きだが、一長一短ぐらいの感覚。

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人類の進化？ #NintendoSwitch pic.twitter.com/p9WJm282bf

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『Forager』。 とめどなく拡大再生産を続ける開拓ゲーム。最初は1つの小島で、素材と食料集めから。そして敵を倒し、腹を満たし、装置を作り、素材を加工し、お金や道具に換え、新しい島を買い......。 やめどきがない。約5時間プレイしたが、ほぼノンストップの感覚だった。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/cddunwGwlK

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テンポの良さがすごい。気安い操作でどんどん伐採や採集をしていける。加工場でのアイテム加工には待ち時間が発生するが、その間も手近な地形や生物を狩っていられる。収集、加工、発展などのサイクルがとても心地よい。 アイテムを少し離れたところから拾えるなど、操作しやすさもバッチリ。

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発見できる島の内容がまた良い。「単に○○（素材）が多い島」程度ではなく、謎解きがあったり、ユニーク施設があったり。また島に限らず、発展の方向性が多様で、この手のゲームの中ではワクワク感が強い。先を見たくなる引力がある。

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オブジェクトがごちゃつく地帯では、誤操作を結構してしまう。魚を獲ろうとして隣の市場でアイテム売っちゃうとか。ただこの点も、「誤操作しにくい場所に施設を作り直そう」とポジティブに捉えることができた。結局能率を高めていきたいゲームなので、施設建設位置の良し悪しは立派にゲーム要素だ。

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日本語訳はやや難あり。翻訳そのものではなく、文字化けしたような文字があるのと、一部の文字（「%」など）の脱落が見られる。 総合的には、何十時間と触らないと真価は計りかねるが、現時点ではかなりお気に入りのゲームになった。プチプチ潰しやクッキークリッカーが好きな人ならおすすめ。

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最強カードか？ #NintendoSwitch pic.twitter.com/id6vBZVy1H

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『タッチダウンピンボール』。 アメフトがテーマのピンボール。 にぎやかな筐体と電飾、それらしいBGMとジングルで雰囲気はバッチリ。 カメラが4種類選べ、迫力重視にも見やすさ重視にもできる。 役物の数は割に絞られていて、狙い目などは比較的分かりやすいのではと思う。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/l8NayXyeRn

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縦画面モードも選べるのは嬉しいところ。残念ながらコントローラの入力方向を縦に見たりはしてくれないので、携帯モードだとジョイコンを外すほうが良くなってしまうが。 サブ画面に移行したとき、ボールが現れない現象（バグ？）に何回も遭遇してしまった。移行直前にカメラ切り替えすると起きる？ pic.twitter.com/MLAZU9l1ti

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『Popeye』。 敵を避けてステージ中を駆けめぐり、所定のアイテムを集めよう。ほうれん草を食べると、一定時間敵に攻撃できるようになるぞ。それだけ。ジャンプとかは無い。 この動画を見て何かを察してほしい。ポパイの版権ってこれでいいんです......？ マジ......？ #NintendoSwitch pic.twitter.com/xuQDc9BmoK

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3回やられるとゲームオーバーで、そこまでのハイスコアを目指すスタイルだ。ちなみにこのゲームにセーブデータは無いぞ。好記録が出たらスクショしておこう。 集めるアイテムはランダムに湧くようで、特にステージの隅々まで探索する楽しみとかはない。シンプルに敵避けゲームが楽しめるぞ。うん。