OH-1やUH-1Jをベースに、UH-1Jと同等以下の調達価格で、長距離洋上飛行での安全性、速度、航続性能を大幅に高め、高温・高標高領域での超低空飛行が可能な「新多用途ヘリコプター」を国産開発する事を決定した。 tumblr.com/xsn4zd1yvn
2011-09-30 21:38:41OH-1の多用途型が開発されればその強化された駆動系を用いてAH化が一気に近づきますよ!
2011-09-30 21:46:30OH-1の多用途型が開発されるとなぜAH型が一気に進むか。AHはOH以上に離陸重量が大きくなければならない。多用途型も同じ。
2011-09-30 21:52:24UH-1J:最大離陸重量:4,772kg UH-1B:最大離陸重量:3,856kg
2011-09-30 21:54:28エンジン出力で比較すると UH-1B:960 shp; 720 kW UH-1J:1,800 hp; 1342 kW
2011-09-30 21:55:41さて、UH-1は2枚ブレードのメーンローターで単発機。OH-1は4枚ブレードのメーンローターで双発機。UH型はXTS2(1300shp)を2機搭載することになろうからUH-1Jよりずっと最大離陸重量は大きくなるだろうなぁ
2011-09-30 21:59:50エンジン出力が大きくなると最大離陸重量は増加するがローターのブレード枚数を増やしても最大離陸重量は増加する。
2011-09-30 22:01:35UH-1Bに比べてエンジン出力の増加したUH-1Jのほうが最大離陸重量が大きいことは先のデータよりわかると思う。
2011-09-30 22:09:22UH化したOH-1はエンジン出力がOH-1比で増加していることは間違いがない。(XTS2が1300shp。TS1-M-10が880shp)おそらくそれに合わせてトランスミッションも強化されると思う。
2011-09-30 22:11:53また、OH‐1のUH型がhttp://t.co/PTQUiZKc の14ページの図のようになったとするとローターは5枚ブレードになる。そうなると更にホヴァリング効率は良くなり最大離陸重量も増加するだろう。
2011-09-30 22:19:57ローターを含めた駆動系がAH型にそのまま持ってくるだけで武装系や電子系、装甲などAH化による重量増加に対応できるだけの性能が得られると思う。
2011-09-30 22:22:10計算上はOH-1のローターのままエンジンをTS2にするだけでAOH-1が実現できると考えられるため、5枚ブレードになるとかなり余裕のある設計になるよね。
2011-09-30 22:23:25ま、要はUH化のために最大離陸重量の増加が行われると。それはAH化の際にも装備品の増加による重量増加に対応することができるようになる。だからUH化はAH化を推し進めるのだ。
2011-09-30 22:29:36UH、OH、AHのエンジンが共通となれば整備性も向上するし素晴らしいね。
2011-09-30 22:30:35多分ブレードに迎え角を付けねばならないからブレード枚数が増えれば整備性は悪化するか・・・
2011-09-30 22:43:28となると必要じゃない限り無理して5枚ブレードのメーンローターにする必要がないよねー 計算上はOH-1のローターで十分飛べるわけだし…
2011-09-30 22:48:25@harapeko11 NLOS-LSから始まる火力マネジメントシステム話+α http://t.co/RvYloSgT 良く分からないけど役に立つかい?
2011-10-01 00:30:58