早野案(給食測定)についてのbuveryさんの解説

早野案が給食を作る前ではなく作った後に測定するとしている理由について。僕は合理的だと思う。
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buvery @buvery

それは間違い。RT @ishi_i: 「この献立は線量が高いから違うメニューで給食に間に合わせましょう」ができるなら良いけど。数字欲しいだけなら科学者さんが自分の食事でやって子供には最初から安全な材料を @hayano @fukuwhitecat @kshino1219

2011-09-15 06:08:10
buvery @buvery

今後の内部被曝は、『ものすごく微量なものをずっと長期間とり続ける』ということを前提に考える必要があります。現在の検査機器の性能と効率を考えると、RT @ishi_i: @hayano @fukuwhitecat @kshino1219

2011-09-15 06:09:58
buvery @buvery

不検出にしかならないレベルの、低いもの。そうすると、数千万円するような高価で維持費のかかるもので、測定時間も長くとらないといけない。それならば、給食の食事を丸ごと測るのが、もっとも多い数の子供の食事を保証できることになる、という早野先生の意見に私は同意。RT @ishi_i 

2011-09-15 06:14:18
buvery @buvery

これからの内部被曝は、一食二食にはちょびっとしか入っていない。それだけ食べてもどうってことない。安い測定器で食材を測っても、大きな値はでないか、不検出。だから、ちりも積もれば、というかたちでの被曝を調べるのには難しい。RT @ishi_i 

2011-09-15 06:22:34
buvery @buvery

だから、長期の低レベルの被曝をしていないことを保証するために、現状の技術で一番効率がよい方法が、給食一食分まるごと測る早野案なわけです。もし汚染されていることが分かれば、食材を調べて改善し、将来の被曝を防ぐことができる。RT @ishi_i 

2011-09-15 06:27:47