空の驛舎『花を摘む人』ご感想等まとめ

ISSO inc. 齋藤 秀雄 @mokichi_kyoto

昨日、空の驛舎さんの「花を摘む人」観てきました。 ４つの二人芝居で構成したオムニバス形式の演劇。 ダム建設で沈んだ村の人と家と土地と自然の話。ある日の九頭竜湖を思い出しながら観ていました。一つ一つがとても丁寧につくられた素敵なお芝居でした。 やっぱ、石塚さんいいなぁ。 #花を摘む人 pic.twitter.com/ziWsLhzXmW

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浪花GR@演出 @GR81898299

遅くなったが、土曜は空の驛舎「花を摘む人」観劇 4つのオムニビスが繋がる不思議な作品 それでいて、空驛らしさがすべてに溢れている なのでとても自然に時間が流れる 個人の感傷が社会につながる、役者がそれを見事に紡ぐ #花を摘む人

吉川しゅんすけ @yoshikawa_act

同じ戯曲でありながらここまで違う作品へと姿が変わるのかと驚きでした。 やっぱり『花を摘む人』が大好きで、この作品の世界に浸ることができて良かったです。 twitter.com/sisterbeep/sta…

シスタービープ @sisterbeep

ビープ観劇旅🧳 オカザキと吉川は、7月に出演した『花を摘む人』（主催：ショープロジェクトさん）のメンバーと一緒に、今日は、空の驛舎さんが上演する『花を摘む人』を観に大阪へ来ました。 #観劇旅 #ビープ観劇旅

2022-10-09 19:25:39

オカザキケント @orangejuice_ver

昨日は大阪で、空の驛舎さんの『花を摘む人』を観ました。 7月、高知版『花を摘む人』に出演したのですが、その時には気づかなかった発見もありました。 twitter.com/sisterbeep/sta…

久野那美 @kuno_nami

「花を摘む人」見てきた。素敵なお話だった。 ひとつの家族の向こうに地域や時間やもっと大きな地域や時間が広がってる。ダム。ゆうがお。 高知上演チームのみなさんが高知から来場されていてばったり会ってびっくりした。（蛸の階のメンバーとだいぶ重なっているので…２年半ぶりの再会）

増田 雄／演劇コンサルタント @yu_msd

空の驛舎『花を摘む人』を拝見しました。久しぶりに山本さんのグロテスクで優しい世界観を堪能しました。そもそも最近こういった小劇場に行くのが久しぶりでとても刺激を受けました。僕もこういう芝居書いてみたいなあ。 #花を摘む人 pic.twitter.com/IT4eURFt6j

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小暮宣雄　KOGURE Nobuo @kogurenob

空の驛舎第27回公演『花を摘む人』ウイングフィール　作：山本彩、演出：中村ケンシ を投稿しました。 #エキサイトブログ kogure.exblog.jp/241612193/

yonoharu @Mecks7

空の驛舎『花を摘む人』観ました。息遣いのある話し言葉によって浮かび上がる人物の姿、その陰翳がとても豊か。確かな手ざわりがあり、仕草や声色が忘れられない。表題から結びつけられた「雨」が印象的、奇しくも雨天での鑑賞ができて、よかったです

藤田サティ（シイナナ） @NeoSatty

空の驛舎さんの「花を摘む人」も観劇！ 四つの物語からじわっと村の輪郭が浮かんでくるような、そこにあった時間や人の暮らしや葛藤と、ただそこにあり続ける（あり続けた）場所がなんともいえない対比で迫ってくるようでした 言葉の数々が、完全に物語の、人々ものになっていることがすごいなぁ

こうべ @kbkskb

空の驛舎 『花を摘む人』観劇。OMS戯曲賞大賞受賞作品を観るのは初めて。貴重な機会をありがとうございます。 戯曲が演劇に成り情報量が増えた事で、田舎ならではのふんわりとした絶望、諦め、葛藤などがより感じ取り易くなってるのかなと想像しました。石塚さん見てると何だか泣けるなあ。 pic.twitter.com/4HKhWN2EUv

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杉江美生 @m10sug

空の驛舎『花を摘む人』本を声に出して読んだとき、身体に言葉が滑ってゆき、ん、今の何だったの？となってしまっていた作品。観られて良かった。浸透圧がすごいし、そのせいでか意識が遠のいて記憶みたいに見えた瞬間あり。山本さんの言っていた「引き裂かれた身体」についてもよく見えた。→

うえあつ（立ツ鳥会議） @a_uematsu

空の驛舎「花を摘む人」＝いやー素晴らしかった。ほぼ短編集と言うべき構成ではあるのだけど、それぞれのエピソードが繊細で緻密で珠玉の輝き。余白を取りつつもストレートに提示されるドラマ。全体に通底する眼差しも感じられ、私はとても好きです。OMS戯曲賞も納得。

早川 丈二 @mousep2

空の驛舎「花を摘む人」観てきました。4本の短編。とても良い時間を過ごせました。今までで一番好きでした。時折突き刺してくる感情。沢山咲く花が人の色んな感情に見えて。うん。良かったです。どれも好きでしたが、佐藤あいちゃんは凄いなやっぱり。

瀬戸宏 @Ir8hSt

8日大阪ウイングフィールドで空の驛舎『花を摘む人』（山本彩作、中村ケンジ演出）。午後４時の部。全四場で各場とも二人芝居。過疎の山村、村を出て行った青年と残った青年。村復活に奮闘の村役場の兄と東京に出た妹の第二場が、最も矛盾が鮮明で印象深い。劇中にかすかに漂う詩情が切ない。満席。

中川真一 @buranchu

男が去った後(跡でもある)その家が花を摘んだ理由が、とても儚く自己犠牲的であって。男が十分にみっともなくなれる場所としての気概のようなものを湛えている。しばらく振りの再会に少し見栄を張ったおめかしをしているのも辛くて、辛くて。 花を摘む人　是非に。

yamada chikayo @chika_buncho

空の驛舎『花を摘む人』 それぞれの時間。それぞれの関係。それぞれの想い。少し歯がゆくて切なく。 とても美しい舞台、とても贅沢な作品でした。

大川朝也 @OTshiroiro

#空の驛舎 『花を摘む人』観劇。 目に見えて大きな波はないが、それでも地盤にしっかりとした骨太さを感じる内容だった。 見終わった後に改めてタイトルを見ると更に奥深さを感じる。 自分の地元にも大きなダムがあるので個人的なノスタルジーも感じながら見てました。

プレイisプレイ @AYakyuzuki

空の驛舎『花を摘む人』 演技も場の持つ空気も大人の話だな～と思ったら元々は20代の設定で書かれた戯曲だと知りビックリ。高知弁良かった。2場女2がそこだけ言葉を変えるの好き。1場女1の艶っぽさは東京の小劇場では見ない感じで印象的。全4場どの話も味わい深く想像力が掻き立てられる作品でした。 pic.twitter.com/UrdOuokXJ0

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二升五合 @OJ66AiDp8ez4nGZ

#空の驛舎 花を摘む人観劇。 音響照明美術と役者さん達の心地良く 響いてくる会話。そして花‼️ 丁寧に糸が紡がれたれ反物の様な 少し寂しさも感じる素敵な会話劇 でした😊‼️

ikemin @shimarisu3927

【観劇】【空の驛舎】【花を摘む人】 ウイングフィールドに行って観劇しました。 しっとりとした雰囲気を感じました。 物販で台本買ったので余韻を感じようと思います。 今日は観劇できて良かったです。また観に行こう、そんな気持ちになりました。

ＹＵＭＩ @yuzuyumi17

空の驛舎「花を摘む人」観劇。劇場に入ったところから物語の世界観に引き込まれた。舞台美術が明るくなっても暗くてもすごく綺麗。昼顔の印象が変わりそう。虫の声や雷、音も良かった。お芝居は1場２場３場それぞれ、このあとはどうなっていくのかなと考えてしまった。良い舞台でした。#花を摘む人

トクナガケンジ @tokunaga_kenji

空の驛舎｢花を摘む人｣想像してたよりもロジカル。ロジックの外側の、空間の広がりとか、演者の生理と台詞仕草がフィットしてるっぷりだったり、時間の流れを感じたり、なんだかよく分からんけど感じて見入ってしまう姿が在った、という意味で3場の二人良かった。

林隆之 @thayasi123

🔶空の驛舎 演劇公演「花を摘む人」〈約80分、大阪 ウイングフィールドで10/7初日、10/9まで〉OMS戯曲賞大賞受賞作の舞台化。生と死、自然と人工、田舎と都会、雨天と晴天、対比鮮やかに描く。ダムという不自然な人工物に対して、昼顔の生命力が、破壊を尽す人間に対する自然の復讐のようで印象深い。 pic.twitter.com/82ihjfPn6A

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吉永美和子 @Yoshine_A

空の驛舎『花を摘む人』山本彩さんのOMS戯曲賞大賞作品の上演。ダムに沈んだ村とそれをめぐる人々の、４つの葛藤の物語が描かれる。たとえ人間が都合のいいように自然を歪めても、それは自分たちを歪めることにもなり、さらに自然は強かに再生していくという真理を、わずか80分で描き切るとは。

山高帽 (高木) @0314Cobra

『花を摘む人』観劇 老化が進む私の頭には難しかった が雰囲気だけしっかり楽しんできました おそらく再演を繰り返して理解する作品と思います