色んな店を見てて、生活必需品以外はもはや「安い」をウリにしてもドンドン反応率は下がるだろうなと思う。物を買う理由が「安いから」ではなく「欲しいから」になるように工夫しないお店は厳しいだろうな。
2010-05-07 22:22:55そういう意味では美味しいものが溢れている時代に買う理由を「美味しいから」だけに絞っても、飛びぬけて美味しいか、商品が成長フェーズにあって口コミされやすいものじゃないと厳しいだろうな。
2010-05-07 22:25:35コンセプトが違えば商品が同じでも競合にならないし、ワクワクするコンセプトのお店同士はディズニーのアトラクションのように集まれば相乗効果になる。ルックもそんな風にできたら良いのだけどな。
2010-05-07 22:42:591店舗成功させた経営者が他業種に乗り込んでも成功することが多いのは、どの業種でもやることは変わらないからだろうと思う。
2010-05-08 13:19:25このどれかが抜けても厳しいのに、料理人が起業すると美味しい料理を作ることが全てになって②の一部分にしか力を注げず新規客集めがうまくいかない。
2010-05-08 13:26:20なので味に自信があるお店は新規客集めを口コミに頼ることになるが、ラーメン等の成長フェーズにある商品でなければ自然の口コミは起こりづらいし時間がかかる。だから美味しいことが広まる前に体力が尽きて潰れてしまうんだろうな。
2010-05-08 13:33:46でも美味しいお店は美味しいことをキチンと広めて色んな人に食べてもらわないともったいない。自分のお気に入りの店も自分しか知らなかったら潰れちゃうし悲しすぎる。 素晴らしいものを作れる店を世の中に残すために、何か協力できればなぁと思う。
2010-05-08 13:44:59経営者は数字の管理ができないといけないのは当たり前だけど、数字はお客様を喜ばせた結果だから、数字を良くしたければ数字をいったん忘れないと良くできない。
2010-05-08 14:41:53給料だって売上だって何だって、自分が与えた結果が数字になって返ってくるのに与えることに力を入れずに自分がもらうことばかり考えてる人がどれだけ多いんだろう。
2010-05-08 14:43:35会社の場合は全体として世の中に与えた分が利益となって、それが雇われの人達に分配されるから見えづらくなっているけれど、一人一人が与えることに力を注いでいない組織はいつかは崩壊するだろう。
2010-05-08 14:46:23もともとは物々交換で、魚が欲しかったら先に肉を与えないと成り立たないのが、貨幣制度になっただけなのに、お金になるともらうことしか考えなくなってしまうのはなんでだろう。
2010-05-08 14:49:48@ozonosho すごいわかります。私は嗜好品を販売してるので、会社の決めた価格で、販売をしなければならないのですが、ここ2年掛けて商品の値段が下がったのにも関わらず、客数は平年並みかそれ以下。コンセプトは充分に素晴らしいものがあるのですが、それがお客さんに伝わりきらてないです
2010-05-08 16:42:53@simpsonPWO これは貴重な情報をありがとうございます!せっかくの素晴らしいコンセプト、キチンとターゲットに伝えないともったいないですね。もしよければコンセプトとターゲットを聞かせて頂けませんでしょうか?
2010-05-08 22:10:34@ozonosho ターゲットは主に20代〜の女性で顔を含めた身体全身の化粧品を販売してます。外資のメーカーを日本の企業がフランチャイズしてるんですね。価格は本社が設定するので、責任者の私は店の予算を決め商品を仕入れるのみです。自社の市場でのブームは3年前がピークでした。
2010-05-08 22:17:39@ozonosho コンセプトはたくさんあるんですが、自然派の化粧品であるとか、動物実験をしてないだとか、フェアトレード原料を使用してるとかですね。ここのTLにもたまに出てます。私もこれら企業理念があるため入社しました♪ちなみに83年生まれです笑
2010-05-08 22:21:03@simpsonPWO おお!同じ年!いきなり親近感が笑 僕は化粧品は詳しく知らないですが3年前がピークだとすると商品の成長フェーズが成熟期にある可能性が高いですね。あとは成長期時に口コミを広げる努力が足りなかった可能性が高そうに感じます。広告とかは自社独自で打てるのでしょうか?
2010-05-08 22:40:54@simpsonPWO でも企業理念に惹かれて入社とは素晴らしく思います。素晴らしい理念やコンセプトは絶対に変える必要なく、時代やターゲットに合わせて見せ方を変えるだけだと個人的には思います^^
2010-05-08 22:47:20@ozonosho 後は多くの人の目に入るよう広告や場合にはTVCMなんかも必要ではないかと思いますが、これも理念の一つで広告費用を掛けないのも昔からなんです。ただこの日本で存続していくには、時には奇抜な広告や宣伝は必要ではないかと思ってます。その結果は目に見えて現れる筈ですから
2010-05-08 23:02:15@ozonosho 自社製品と自社ブランド自体に目新しさがないので、どこ行ってもある的な感じでスルーされることがあります。競合も出てきていますしね。ただ、このバス&ボディケア市場自体、段々前年比を上回るのがどこのブランドも課題となっているようです。
2010-05-08 23:06:17@simpsonPWO 色々と伝えたいことがあり140文字ではなかなか難しく悩んでいますが、まず広告という観点から言うと、
2010-05-08 23:11:44@simpsonPWO 成熟期の商品に今から新しく手を出す客は慎重な様子見タイプの客なので宣伝広告よりも口コミ・紹介広告にお金をかけないとペイできない可能性があって、
2010-05-08 23:13:11@simpsonPWO もし広告を打つとしたら、ユニクロがカジュアルウェア成熟期に打った「フリース単品」広告のように、ウチのコレだけは誰にも負けない!という広告の方が一般的に効果が高いです。
2010-05-08 23:15:26@simpsonPWO ただ、広告費用分を商品の品質にまわしているなら、キチンと紹介される仕組みを作り上げて運用させられれば問題ないかなとも思いますが。
2010-05-08 23:17:54