東京地裁アパルトヘイト考

東京地裁で行われている差別とは。
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MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁の入り口のアパルトヘイト検査は何度疑問を指摘しても変える気なし。説得力ある説明もない。「職員、検察官」はノーチェックコースへ、と表示しておきながら、警察、弁護士、記者クラブ加盟社も無検査コース。大きなリュック担いだ人がフリー通過の不思議。差別にも腹立つが正直恐ろしい

2011-10-03 13:38:03
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁のアパルトヘイト考 裁判所職員、弁護士、記者クラブ、警官、検察官は身分証やバッジみるだけで検査しない。「あのリュックの人、検査をしないんですか」「弁護士ですから」。検査しないことが目的の検査に税金使っている愚かな国。

2011-10-03 13:40:33
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁のアパルトヘイト検査。なにが怖いって、警備員は検査の流れ作業をこなすのに一生懸命で、何も見ていない。見ていないことがとてもよくわかる。こいつは検査するやつかしないやつか、マニュアルに従ってやっているだけ。検査なんかやめてぼーっと眺めているほうがマシ。検査のための検査

2011-10-03 13:51:04
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁のアパルトヘイト検査考 検査のための検査だが、裁判所職員はエラいんだ。検事さまも警察官も、コバンザメの記者クラブも平民とは違うんだ、というアピールとしても意味はあるのかな。アメリカ大使がきても右のX線検査コースで調べます、と職員は明言してた。やればエライ。

2011-10-03 13:53:51
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁アパルトヘイト検査考 東京高裁の建物の管理責任者は、高裁事務局長。判事です。「裁判所職員、検察官、警察官、記者クラブ加盟社の社員は危険なものを持ち込むことは絶対ない」と決め付けて、絶対検査しない。この露骨な差別を平然とやる人物が裁判官やる国。へんな判決でるのも当前か。

2011-10-03 13:59:58
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東京地裁アパルトヘイト考 裁判所の職員は名前すら名乗らない。検査もフリー。偽者がもぐりこんでもわからない仕組み。偽警官や本物が武器もって暴れるような事件は世界中いくらでもある。東京地裁はそういうのを想定していない。偽警官、不良警官が銃乱射しても「想定外でした」で済ませる気か

2011-10-03 14:04:28
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁アパルトヘイト考 裁判所職員、弁護士や検事、警官、記者クラブ加盟社の社員は検査しなくて入る。それ以外は原告や被告であっても徹底検査。つまり、右から入れられている一般市民は、左から入る裁判所職員や弁護士、検事、警官、記者クラブ加盟社のために自ら税金払って検査受けている。

2011-10-03 14:15:41
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁アパルトヘイト考 南アで白人が白人のために黒人・有色人種を、便所から駅にいたるまで入り口を分け、わけもなく調べ、逮捕し、拷問したり殺した元祖アパルトヘイト政策の発想と、東京高裁事務局長の警備方針はその根本においてちょっとも違わない。

2011-10-03 14:18:54
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

東京地裁アパルトヘイト考 南アと根本のところで寸部も違わないと思ったが、少し違う。南アは差別が法律できまっていた。日本にそんな法律はない。裁判所のどんな規則をみても、職員、弁護士、検事、記者クラブという任意団体に所属する会社の社員だけは身体検査しなくていいとは書いていない。

2011-10-03 14:25:24
MIYAKE,Katuhisa 三宅勝久【新刊】『絶望の自衛隊―人間破壊の現場から―』(花伝社) @saibankatuhisa

映画「サラフィナ」ひさしぶりに見たい気分。国際社会が南アのアパルトヘイトに厳しい姿勢で臨んでいたころ、東電は南アの実効支配下にあったナミビア産のウランをこっそり買っていた。自分の国もアパルトヘイトやっているのだ、道理で差別に鈍感だ、と今になって実感する。

2011-10-03 20:48:47